高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

遂に日本でも、デモ隊の解散、演説の妨害、集会の解散に超音波兵器エルラドが使用されているようだ!

2013-01-14 17:35:28 | 危機です!

超音波兵器エルラドの音撃!


「長距離音響発生装置」(LRAD:Long Range Acoustic Device)
LRADは「長距離超指向性スピーカー」の原理を応用しています!

長距離超指向性スピーカー(パラメトリック・スピーカー)とは、超音波を使って、鋭い指向性を持たせたスピーカーのことで、大きく2つのタイプがあります。


 

ひとつは、2種類の超音波の周波数のズレを利用する方法で、一定の周波数を持つ超音波と少し周波数を変えた超音波を同時に発生させて、それぞれの超音波同士が交差する空間に可聴域の音を再生する方法で、2つの超音波の周波数の差分の音が発生する。

もう一つは、超音波を更に振幅変調や角度変調を掛けて、強力な音圧で発射する方法。超音波が空気中を伝播するとき、その空間の空気分子は超音波によって圧縮されるが、空気分子は、圧縮されるときよりも、圧縮が元に戻るときのほうが時間がかかります。この時、超音波の音圧と周波数が高いと、圧縮された空気分子が元に戻りきらないうちに。後ろから次の空気分子が衝突して衝撃波が発生する。この衝撃波が可聴音となる。


LRADは、この二つの原理を使用していて、周波数ズレを使用するモードは、20kHzと25kHzの二つの超音波を送信して、二つの超音波が交わる地点で、それらの差分の周波数である5kHzの音声を生じさせる。

 

小型のLRADです。簡単に持ち運びもできます!

また、変調を利用するモードでは、23kHzの超音波と、23kHzの超音波をFM変調させたものを使うよ。(人間の耳の可聴域は、おおよそ十数Hzから、20kHz程度)

LRADの効果は凄まじく、実験では、「耳栓をしたときでさえ、ほとんどの人間は、偏頭痛を訴えた」とか、「ある人間は、膝ががくがくして、動きがぎごちなくなった」と報告され、「LRADは、平衡感覚の喪失、吐き気、偏頭痛を引き起こすができる」とされている。

開発メーカは使用上の注意として、長時間人に照射しないように警告している。

既に、LRADは、イラクやアフガンで使用され、敵を殺さずして遠ざけたり、アフリカ・ソマリア沖で海賊対策を行う日本の海上自衛隊の護衛艦にも搭載され、効果を上げていまする。

こういった、非殺傷兵器は紛争の前段階である、ちょっとした小競り合いを鎮圧したり、デモ隊を解散させたり、演説を不能にしたりいるときに使うと非常に効果があります!

嘔吐して、闘争心を喪失させてしまいます!

最上位ランクのLRADは、音波の最長伝送距離が9キロメートルにもなるというから、国内の治安維持には、絶大な威力を発揮します!

年末、首相官邸前のデモ隊の指導者たちが3人でしたか演説しようとして、檀上に立ちましたが演説を始めたかと思うと「ゲーゲー!」と3人とも呻いていましたが、あれはまさしく、LRADの照射を受けていましたね!

今からのデモ隊の必需品として、電磁波探知機やデジタル超音波検知器が必要になります!

中型車両に装備することが出きます!

突然このような症状も現れたりします!

 

これに類する装置のアイデアは古く、音響装置を用いて破壊力や殺傷力・もしくは心理的ダメージを目的とした兵器などは、1960-1970年代に旧ソビエト連邦低周波を利用した物を実用化したとする説も見られる。しかしこの旧ソ連の低周波兵器は、存在はおろかその情報自体が不明確であるため本記事では割愛する。

ただ、騒音を何らかの軍事的活動に利用した例はあり、ナチス・ドイツのユンカースJu87が固定脚の構造から図らずしもサイレンに似た音を発し、急降下爆撃時に爆撃目標周辺に恐怖心を引き起こしたのは有名で、後に威圧効果が認められて、空力式のサイレンが取り付けられたものもある。このほかV1飛行爆弾ジェットエンジンの構造から独特の飛行音を発生させたが、これが攻撃の標的とされたロンドン市民にストレスを与えている。

音波は通常、発生源から放射状に広がるの性質を持つが、音響兵器となる物では兵器後方の味方にまで被害を出すわけにも行かないため、指向性を持たせるのが一般的で、これにより対象に何等かの影響を与え得る物とされる。

こと後述するような対人用で非殺傷性(生命に危険を及ぼさない)のものでは、転倒や打撲の危険がつきまとう高圧放水などよりも安全に暴徒を鎮圧することが期待されているが、大音圧に曝された場合(特に130dB SPL以上では瞬間的であっても)、2008年時点の医学では治療困難な音響性外傷感音性難聴などの障害が残る可能性がある。

LRAD

 ニューヨーク市警の車両に配備されたLRAD

現用のものでは、LRAD Corporation製の長距離音響装置LRAD(Long Range Acoustic Device)と呼ばれるものがイラク駐留米軍に配備されるとの報道が2004年にありメーカー発表によると300台以上配備されている。米軍が大量に配備している他、世界各国の軍隊・警察・消防機関に導入されている。

この装置はモデルによるが、直径80cm程度の椀型か四角形をしており、重量は30kg前後で、有効範囲にある対象に向け作動させる事で、攻撃の意欲を無くさせる効果もある。これは暴動などの際に催涙ガス催涙弾など)を使用すると呼吸器疾患のある者が重体となったり死亡する危険性があるため、これに代わるものとしての利用が期待されている。ただしその一方で、断続的に強力な音波を照射された場合、聴覚障害の危険性があることも示唆されている。このため運用面では、制圧目的の場合には一度に数秒程度とし、連続照射を前提としていないことがメーカー側から示されている。

この装置は、指向性を持っているため距離の離れた限られた範囲内に音声メッセージを明確に伝えることにも利用でき、例えば災害発生時に相手側に無線受信機がなくても被災者に適切な指示を伝えたり、群衆の中の特定集団にのみ指示を出す(周囲の人間の妨げに成らない)事も可能である。

兵器の戦場での運用や成果は一般に報道されにくいものだが、2005年11月5日、エジプトからケニアへの航海途上にあった米国の民間・商用豪華客船ソマリア沖で武装海賊の襲撃を受けた際、LRADで海賊を撃退したことが報じられた

また、2009年2月7日に報じられたところでは、調査捕鯨船に過激な妨害活動を行っているシー・シェパードに対し、日本の調査捕鯨船団が2009年2月からLRADを用いて、同団体の接近を阻止することに成功している。水産庁側は、事前に警察庁などと協議して国内、国際法のいずれにも抵触しないことを確認し、違法性は無いとしている。抗議船の船長は「この装置により妨害活動に集中することが困難になったことを認めざるを得ない」とコメントしているため、期待された効果を発揮しているようである。

前述のように、スペースに余裕のある民間の大型船が、テロリストなどの接近を妨害するため搭載している例がある。今後は非殺傷性を生かし、武装が難しい民間向けの自衛装置として利用が拡大する可能性がある。

 スクリーム

なおイスラエルでは同国の陸軍が「スクリーム(叫び)」と呼ぶ、車載型の音響機器を使用して人に不快感や平衡感覚喪失を一時的に発生させる装備を採用、2005年にヨルダン川西岸デモ隊追放に使用した。

この装備は10秒間隔で断続的に不快音を発生させる物で、人の平衡感覚を司る内耳に作用する周波数だという。ただこれも長時間照射では健康被害を与える危険性も指摘されている。

水中音響装置

構想中のものでは、水中で音波を発信、複数のスピーカーから出力された音波をアクティブフェイズドアレイの原理により衝撃波として、艦船に向かってくる魚雷信管誤作動させ、これを破壊しようと言う計画もある。

  LRAD社製海賊対策機器 長距離音響発生装置LRAD(エルラド)の販売取扱いについて

紅洋海運株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:山脇一成、以下「当社」)は、単一指向性スピーカーの専業メーカーであるLRAD Corporation(米国カリフォルニア州サンディエゴ、CEO:Thomas R.Brown、以下「LRAD社」)が開発した長距離音響発生装置「エルラド」シリーズを一般商船向海賊対策機器として国内船会社向けに販売取扱いを本年4月より開始しております。

LRAD社は超指向性スピーカーの製造、技術開発を行い、軍事用・商業用と幅広い分野においてサウンドのソリューションを商品化しNASDAQ市場に上場(Ticker Symbol:LRAD)しております。日本国内においては当社と同じく丸紅子会社である丸紅情報システムズ株式会社(本社:東京都渋谷区渋谷3-12-18、代表取締役社長:小川 和夫)がLRAD社と独占販売契約を締結しており、当社は一般商船向に販売を行っております。

外航海運では近年アデン湾やソマリア沖で一般商船を対象とした大規模、組織的な海賊事案が多発しており、海賊対策が船社の喫緊の課題になっています。

海賊対策機器、装置としてはレーザーワイヤー、放水装置など海賊との距離が至近距離(Short Range)に迫った場合に対応する製品がありますが、海賊が本船より長距離(Long Range)、中距離(Medium Range)に位置する際に対応する製品はありませんでした。

「エルラド」はこの長距離・中距離における海賊対策のソリューションとなる商品です。

長距離音響発生装置「エルラド」は、3km離れた場所へも警告音、メッセージを正確に伝えることが可能であり、このため海賊が所持する武器の射程距離に入る前の段階(長距離)での抑止的海賊対策を可能とします。更に、中距離、短距離では海賊に対して、より大音量で警告メッセージ、警告音を与え、海賊の動きを阻害し、威嚇的海賊対策を可能とします。音声は一般的に160デシベルを超えると人間の鼓膜が破れるほどの大音量となりますが、「エルラド」はここまでの威力のない、最大152デシベルの音量に対応した機器であり、ソマリ語等の現地語を録音した機器と接続し、メッセージを遠方に正確に伝えることが可能です。

紅洋海運株式会社は、船員の生命・身体の安全はもちろん、船社の財産を守るための海賊対策機器「エルラド」を積極的に提案していく方針です。

1. 製品の主な特長

 製品 : 長距離音響発生装置「エルラド」

特徴 :

 (1) 圧倒的な音響伝達距離

(2) 高い指向性

(3) 海賊船に対して長距離、中距離、短距離での3つのステップでの対応が可能

(4) リモートタイプは船内から遠隔操作が可能

今や、拳銃やナイフの時代ではありません!

電磁波、超音波により、人間を失明させたり、脳こうそく、心筋梗塞を起こさせて死亡させることは簡単なのです!

20年前より、日本国内でもサイレント兵器が横行して、人命が簡単に奪われています!

 

 

 


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