2021年にテレフォンカードは終了されたそうです。
使い切ったら捨てていたテレカ。
引き出しの底に残ってる。
使用済み3枚。
書道教室に通う当時の知人は、腕前は五段なのにお弟子さんです。
私も出してるのよ弟子一同と共に開催の展示会へ呼ばれました。
お土産にくれたテレカ。
袋入り、セロファンのカバー付き、銀色の地に墨痕鮮やかな師範の書。
使わないでしまっています。
換金するつもりはありません。
2021年にテレフォンカードは終了されたそうです。
使い切ったら捨てていたテレカ。
引き出しの底に残ってる。
使用済み3枚。
書道教室に通う当時の知人は、腕前は五段なのにお弟子さんです。
私も出してるのよ弟子一同と共に開催の展示会へ呼ばれました。
お土産にくれたテレカ。
袋入り、セロファンのカバー付き、銀色の地に墨痕鮮やかな師範の書。
使わないでしまっています。
換金するつもりはありません。
息子が幼く、まだ娘は生まれていない夏、家族3人で帰省した。
父が、おもちゃ代わりに買ったと差し出した。
農協主催の中国物産展でもあったのだろうと想像した。
丁寧な竹細工だった。
中にひよこが三羽、ゆで卵を入れて子供に与えたら喜ぶかも知れなかったが、ずっと仕舞いっぱなしだった。
古道具屋さんにあるナイフ。
男性が物色して、気に入ったモノを買っていく。
男性が買わない小さなナイフ。
これは鯨尺の物差しを利用して手作りされていて、15センチの長さです。
こちらは御存知、肥後守。14センチです。
かっては、鉛筆削るため男子も女子も筆箱に入れていた。
机に彫刻する男子はいたが、人を刺す様な子はいなかった。
12.5センチ。柄を両方に開くと真ん中から刃が現れます。
丸いこれは7センチ強。頭を引くと刃がピョンと飛び出す。
バネを引きながらかたずけるのがちょっと怖い。
鼈甲のさやです。どちらからでも刃が出るので注意が必要です。
3.8センチ、こんな小さいの何に使用したのでしょう。
1958年(昭和33年)柳原良平氏デザインのアンクルトリス、その楊枝入れです。
1950年代頃、ヘルメスホワイトキュラソーが生まれた由。
露天でよく見かけた陶器のボトル。
ミニの瓶を見つけてから買った普通サイズ。
肩のラベルにリキュール第一級 T478。
裏のシールにアルコール分35% エキス35%
容量 620㎖
製造所 大阪市北区中之島2丁目
株式会社 寿屋
昔の弁当箱。
アルミ製。
飯ごう型の子供用、青色の物も見たことがある。
生家の土蔵に未使用で残っていたのは、おかず入れだからかしらと思う。
父や祖父が山や田んぼにご飯用とおかず用の大小を風呂敷に包んでいた。
アルミは梅干しに弱いと言っていたがいつの間にか、アルミに変わっていた。
黒い漆塗りの物もあったと記憶する。
いつの時代の物か不明です。
竹筒の水筒から水を飲む昔の挿絵を見たことがありました。
これは全長41センチと大きい物です。
こんな長い節の竹はどの竹藪にもある物ではないと思いました。
水の注ぎ口の栓はコルクで、その栓にも全体にもニスで塗ってあります。
紐を通して、手で下げて持ち歩いたのでしょうか。
残念ながら、飲み口の栓は抜けません。
男性は早くに髷を下ろしましたが、特に既婚女性は明治時代は髷を結っていたそうです。
大正時代でしょうか?
写真館で撮ったものです。
裏面です。明治元年、羽前と羽後に分かれた山形県です。
仲良し3人。
夏姿です。
こちらも夏姿です。裏に明治43年6月19日、兄妹の氏名がありますが、年齢は書かれていません。
兄は霜降りの学生服です。
上の夏姿の兄妹のもう少し小さい頃です。裏に明治3X]年X月5日と書いてあります。✕はアルバムの紙で読めません。
この兄弟の家族です。
兄が成人しました。
兄が結婚して長女です。
二人目が生まれました。
子供達です。裏面に誕生日が描いてありますが紙がくっついて読みにくい。
O子 大正
昭三 昭和3年11月
次雄 昭和5年XX
女性の白い襟は正装で、柄襟はおしゃれ着で、色襟は日常着です。
記念写真は写真師が撮る。
大正3年の卒業記念写真です。
義務教育の小学校を卒業後、進学の制度。
両サイドに建てられた札の文字は、もう読めなくなっていますが、入手した20年前は読めました。
男子、大正3年2月高等科卒業生、女子は大正3年3月手芸科卒業生です。
撮影は 伏見 新大黒 大手筋北入 竹中 尚武軒。
私の祖父は明治28年(1895)の生まれで、義務教育は小学校4年間、祖母は明治35年(1902)生まれで義務教育が小学校6年間でした。
7歳違いの二人の間で義務教育期間に変化があったそうです。
こちらは幼い様子の全員下駄ばきの女学生で、義務教育が4年だったのではと思いそうです。
入学写真では? 入学写真は現代の制度になってからでは無いでしょうか。
卒業こそが値打ちでもあり謝恩の意味もありました。
昔は、4月に羽織りバカが着るといって、11月から3月までしか羽織は着ません。
撮影は 大日本福知山歩兵第廿聯隊御用 岡ノ町 清玉軒 辻川謹寫
家族写真です。母、二人の娘、孫でしょうか。
頭にリボンは未婚(次女)、女性の黒の羽織は既婚者(母と長女)です。
長女の子である小学生の二人の男児、幼い女児を抱く祖母と推察しました。
撮影は 京都 独立軒。
着飾って四姉妹、長じてそれぞれの人生が小説になりそうな風情を感じます。
撮影は 北野 中の森 小寺翠雲洞。
人形の髪形かと思っていたのにと、人形師の奥さまの弁でした。
私が嫁入りに持参した人形がそうです。
ペットボトルのキャップを何気なく集めていましたが、巷にはあふれかえっているのでこの際処分しよう。
カタカタ組。振ると内側の中央がカタカタ鳴ります。現在は見かけません。
なっちゃん。
コカ・コーラ。
サントリー、アサヒ、アクエリアス。
アサヒのアクエリアスのオリンピックマーク前々回くらいで、東京2020ではありません。
ビックルが2個は、内側が白と青色のものです。
同じスポーツドリンクのポカリスエットも並べてみました。
4、5、6種。
3種。
2種。
その他もろもろ、ご当地物もあるのです。
下段端のこれは、琵琶湖岸で発見しました。
何だろうとweb検索、どうやらコレの様です。
昨年8月、44年の歴史を閉じた西武大津店がショッピングセンターではなく、まだ百貨店であった昭和60年代。
日本語堪能な中国の売人の、中国物産展で買った軸です。
消費税はまだ無く、1万円でした。
たいしたものではないと思っていました。
2016年4月沖縄の旅で首里城を訪れると、よく似たものが階段横の壁にかかっていました。
2019年首里城が全焼してしまいました。
今、掛けて、首里城を悼んでいます。