昭和16年発行の西国三十三カ所巡りの案内図です。
地図を発行するにあたっては許可が必要なのは、かなり昔からでした。
許可済みと印字したものもあれば、この様に許可証が貼ってあるものもあります。
裏面には、1番から33番札所と、番外 順に載っているご詠歌です。
和歌山県、大阪府、奈良県、京都府、滋賀県、兵庫県、岐阜県です。
昭和16年発行の西国三十三カ所巡りの案内図です。
地図を発行するにあたっては許可が必要なのは、かなり昔からでした。
許可済みと印字したものもあれば、この様に許可証が貼ってあるものもあります。
裏面には、1番から33番札所と、番外 順に載っているご詠歌です。
和歌山県、大阪府、奈良県、京都府、滋賀県、兵庫県、岐阜県です。
易学は、当たるも八卦当たらぬも八卦で統計学といわれています。
家相はどうでしょうか。やはり統計学でしょう。
トイレ、風呂場、流し台(井戸)、コンロ(かまど)など方角の家相を重視していました。
現代は、不浄物は配水管によって敷地外に押し流され、敷地内にとどまることは無くなりました。
家相は新時代を迎えています。
「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」と妻あてに送った本多作左衛門重次。
遅くなって授かった仙千代丸を慈しみ、馬にしっかりエサを与えよ なのでしょうか。
馬小屋は敷地内の何処にあったのでしょう。
家相から言えば、おそらく家の裏の下座にあったと思われます。
現代の馬小屋と言えるのはガレージでしょう。
燃料を食べて水や排気する馬。
玄関が東向きの家は北側が上座。
北向きの家は東側が上座。
西向きは北と、東が上座。
南向きは北と東が上座。
ガレージが上座にある家は、縁遠い子が出る。
上記の反対側にガレージを設けるか、他所に借りると良い。
家にマイカーが無かった時代は大半が結婚した。
結婚しないと悩んでいた西向きの玄関で北側にガレージのある借家に住んでいた方が引っ越した。
数年後孫が小学校に上がったと聞いた。家相の変化でしょう。
上の子供達はすでに家庭を持っている夫婦が、下の子を連れて転居してきた。
下の子に縁が無い。
南向きの玄関で、東側にガレージがある。
各々には結婚適齢期があるから、家相の変更は早くしなければ間に合わないこともありうる。
全部で何枚のセットで有ったか不明です。
たった一枚巻之十五です。
元正天皇 養老元年丁巳冬12月17日 癸丑
天皇臨軒詔曰朕以今年九月至美濃国不破行…云々
よくわからないけど、天皇が養老の滝に行幸になり、その美泉をみて元号を養老と改元されたと書いてあるらしい。
エンボス加工がなされていて、表面を見れば、明治40年から大正7年の間に制作されています。