…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

動画生成AI「Sora」& 音楽生成AI「Suno」・・・・・!

2024年02月25日 | アート・文化

 今日で2月の三連休も終わりですが、あちらこちらと寒さが厳しかったようですね!

 こちら地元は、昨日は晴れたり曇ったりで、外の空気は冷たかったです。

 

 一度、先頃の春のような温かさを味わってしまうと、この寒さはこたえます。でも、こちら信州ではインバウンドの観光客がスノーモンキーなどを見にいらしているようで、そこそこ賑やかの様子を地元局でも紹介していました。

 

 海の向こうの米国MLB(メジャーリーグ)のキャンプが始まって半月になりますが、日本国内各テレビ局のニュースでスポーツコーナーを観ていますと、ドジャースの大谷翔平選手や山本由伸投手の動きがクローズアップされていたり、また昨年3月でのWBC大会で活躍しメジャーに移籍した日本人選手のキャンプインの様子を、前面に打ち出して紹介していて、楽しくワクワクした気分で観させて貰っています。

 

 反面、WBC大会の決勝戦の最後のバッター・エンジェルスのトラウト選手は、WEBの記事で見かける程度になり、大谷選手と死闘を繰り広げた活躍が消え去ろうとしているのには、日本人としても残念な気持ちになります。

 

 ここMLBでもオープン戦が始まっているようで、実践的な試合が観れるとは有り難いものだと思っています。

 

 大谷選手、山本投手、ダビッシュ投手他など日本人選手の活躍を期待したいと思っています。

 

 

 

 さて、今日の話題ですが・・・・・、

テレビでこんな動画映像をご覧になられた方も結構いらっしゃると思います。

画像

 先日のTBS系「ひるおび!」と云う恵さん司会の番組で放映していたTV画面を撮ったものですが、

 動画生成AI「Sora」制作の映像に、新たに音楽生成AI「Suno」で制作した音楽を組み合わせて、放映していました。

 

 生成AIは、動画だけでなく音楽の分野にも進出しているようで、昨今の感性豊かな中高生などが、制作扱いをしっかりマスターすると、素晴らしいBGM入りの動画を創り挙げるのでは・・・、と、そんな感じもしています。

 

 特に、尺の短いCM制作には「AI Sora」「AI Suno」は、恐らく威力を発揮するのではないかと想像します。

 

 もっとも、逆にフェイク動画も増えると思いますので、観る側の我々の視聴も、十分に気を付けて鑑賞すべきなのではと思います。

 

 この「ひるおび!」の番組内で、ITジャーナリストの三上 洋さんんも

「実際の技術の進歩で、著作権侵害が現に起こっている。{学習}{作成}{提供会社}{利用者}に切り分けて考える必要がある・・・、と述べていらっしゃいました。



 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 


信州の仏像を紹介した番組が・・・・・!

2023年05月21日 | アート・文化

 先ごろの17日(水)と18日(木)の2日間は真夏のような気温で、暑かったですね!

 

 その翌日は、シトシト雨で薄っすら涼しく、昨日はまた暑くなったりと、気温の変化があり過ぎると思います。

 

 

 で、今日の話題は、一昨日19日(金)に、地元テレビ局・長野放送の「NBSフォーカス∞信州」で「みほとけ 信州 美仏めぐり」という番組があったのですが、信州のお寺さん三か所の仏像を紹介していました。

 

 この番組は、毎月一回のオンエアで、今回は松本市の金峯山・牛伏寺(ごふくじ)、諏訪市の佛法紹隆寺(ぶっぽう しょうりゅうじ)、そして、こちら地元の長野市松代町にある清水寺(せいすいじ)の仏像を取材していました。

 

 この清水寺(せいすいじ)の仏像は、私も3年前にお寺さんにお願いして、撮らせていただいたことがあり、再度ですが、その分と、テレビで放映された画面を一部ご紹介させていただきます。

 

 まずは、重要文化財にもなっています仏像三体です。

 

photo  stock   1

 

photo  stock   2     千手観音立像

                 

 

photo  stock   3     聖(しょう)観音立像

                 

 

photo  stock   4     地蔵菩薩(じぞうぼさつ)立像

                 

 

photo  stock   5    重要文化財・仏像三体

 

 そして、次からは長野放送のテレビ画面の映像です。

 正直、この画面を観て、自分の撮った画像と比較して、私の愚かさのフレーミングに情けなくなりました。

 じっくり見比べると、ある程度お分かりいただけると思います。

 

 そして、この番組の案内人は、N BSの松山アナウンサーさんで・・・・、

 右側の出演女性は・・・・、

 と言ったピン芸人&仏像研究家「みほとけさん」でした。

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 厚くお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 


こいのぼりが5,000匹も泳いでいるって・・・・・?

2023年05月06日 | アート・文化

 昨日、令和5年5月5日「こどもの日」が終わり、今年のGWも、あっという間に過ぎ去ろうとしていますね! 

 

 ニュースや報道番組など観ていますと、日本の観光地や人気スポットなど、いたる所で混雑していて、ぎゅうぎゅう詰めの電車やバスに乗ったり、何時間も並んでお目当ての会場に入ったり、食事を楽しんだり、かと言って渋滞の道路を延々と走行したりと、皆さん根性があると感心してしまいます。

 

 さて、今日の話題ですが、前回のブログで「上には上があるもんダ!」と題して、「こいのぼり」の話をお届けしましたが、その記事の最後に、

 【 現在の所、この約800匹のこいのぼりが泳いでいるのが最高の数値かもしれませんが、

 ひょっとしたら、日本国内には1000匹のこいのぼりが泳いでいる場所もあるかも・・・、と思うようになりました。】

 

 と言ったことで、ブログを閉じましたが、その後、NHK列島ニュースやミヤネ屋の番組を観ていたら、案の定1,000匹のこいのぼりが泳いでいる映像を放映していました。

 

 ほかにも、goo blog お仲間のブロ友さんなども、こいのぼりを題材にして、数こそまちまちですが、ここにもこのような「こいのぼり」が泳いでいるよ! と、それの関連記事や画像で紹介していらして、私もちょっと本格的に調べなくては・・・、と思うようになりました。

 

 まずは、NHK列島ニュース・水戸局の映像のテレビ画面からです。

 常陸太田市の竜神大吊橋にかかる約1,000のこいのぼりとのことでした。

 

 そして、こちらは「ミヤネ屋」の映像からのテレビ画面です。

大阪・高槻市 芥川桜堤公園での約1,000匹のこいのぼりのようです。

 この芥川桜堤公園での約1,000匹のこいのぼりは、ブロ友さん数名がご自身のブログでも紹介なさっていらっしゃいました。

 画像も載せられていらして、結構迫力満点でした。

 

 で、取り敢えず「こいのぼり約1,000匹」には到達しましたが、

 中には、東京タワーの333匹のこいのぼりや、東京スカイツリーの約1,500匹のこいのぼり、はたまた、商店街のアーケード街に吊るされたこいのぼりなど、様々な形態のこいのぼりをご紹介しているブロ友さんがいらっしゃったので、ネットでも検索してみました。

 

 すると、熊本県の小国(おぐに)町の杖立(つえたて)温泉にも、約3,500匹のこいのぼりが泳いでいるようで、これが日本での最高値の数となるのかと思いました。

 

 だが、再度「世界一のこいのぼり」で検索しましたら、群馬県のあの最高気温になる館林市に、市内4か所で約5,000匹のこいのぼりが泳いでいるようで、ギネス記録にも認定されていると記されていました。

 

 

 最初、こちら須坂市・百々川(どどがわ)の100匹のこいのぼりから始まって、到達したのが約5,000匹のこいのぼりとは、数値のお遊びをしただけの話になってしまったのかと思います。

 

 

 

 

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リアル芸能人を………!(後編)

2022年09月23日 | アート・文化

  過去最強クラスの台風14号が、案の定、日本列島に大きなつめ跡を残していってくれましたね!

 

 

  また、台風15号が、この三連休の今夜から、本州にかなり接近すると気象予報でも注意を呼びかけています。

 

 

  我々は、天災に遭うと、どうしようもなく、行政側は命を守るために、危険を感じたら避難しろと簡単に言うけれど、高台に建っている住宅でしたら、土砂崩れでの倒壊などの心配、逆に低地にある住宅の住人は、水害で床上浸水などの心配もしなければなりません。

 

 

  万一、住んでいる住居が、被害に遭うと、とにかく大変な労力を使う後片付けが待っていますので、どんな大雨になっても被害が起きない頑丈な国土を造って貰いたいもんです!

 

 

 

 

  さて、今日も先頃の続きで恐縮ですが、私がいままでこの目で生で見れた芸能人や有名人の皆さんをご紹介させていただきます。

 

 

  先日のブログでは、コンサートやステージ演奏など入場料を支払って見た芸能人でしたが、こちらは殆んど無料で見させて貰った感じで、今回はイベントなどの三部門のカテゴリーに分けて、載せてみたいと思います。

 

(Ⅰ)国宝・善光寺で毎年行なわれる「節分会」にて

     ①松平 健さん   2015年2月3日

     ②羽田美智子さん  2016年2月3日  

     ③草刈正雄さん   2017年2月3日

     ④エグザイルさん  2020年2月3日

     ⑤峰 竜太さん   2020年2月3日

 

    (※2018年と2019年は、仕事のために行かれなかった。)

 

  長野の国宝・善光寺さんは、昔から毎年、節分の2月3日には本堂回廊周りで豆まきを行なっていました。

 

photo  stock   1   国宝・善光寺

photo  stock   2

 

  豆まきは、年男・年女の善男善女の一般人のほかにも、芸能人が招待されて、豆まきが行なわれていました。

  私も、その様子は、地元のTVニュース等で観ていましたが、いつも観衆の皆さんがもの凄く多く、ごった返す混雑さで、とてもではないが行く気が起きませんでした。

  そんな中、あの「暴れん坊将軍:松平 健さん」が豆まきにいらっしゃると言うので、それならば・・・、と云うことで、楽しみにして出掛けていきました。

 

photo  stock   3   特別ゲスト:松平 健さん

 

  すると、移動するのも大変でしたが、写真も撮れて節分の雰囲気も味わえて、こりゃぁブログのネタにもなり、その後毎年行くようになりました。と言っても、まだ4回ほどですが・・・。(笑)

 

photo  stock   4   SBC録画しておいた番組

  こちらは、テレビ画面をお借りしたものですが、私は、この画面の近くで写真を撮っていて、峰 竜太さんとSBC中澤佳子アナを生で見させて貰いました。

 

 

 

  そして、こちらは別のカテゴリーですが、2008年7月、長野市エム・ウェーブで「元スパイダースのムッシュかまやつさん」のステージがあると言うので、家内と一緒に出掛けました。

 

 

  これが、SBC信越放送の「大人の文化祭」と言う第1回目の出逢いでした。

 

(Ⅱ)SBC信越放送・大人の文化祭(於:エム・ウェーブ)にて

    第1回  ①ムッシュかまやつさん      2008年7月

      第3回  ②井上 順さん         2010年6月  

      第6回  ③西城秀樹さん         2013年6月

      第7回  ④麻丘めぐみさん       2014年7月

      第8回  ⑤渡辺真知子さん       2015年6月

      第9回  ⑥白井 貴子さん       2016年7月

 

photo  stock   5   出演された麻丘めぐみさん

 

  この他にも、2017年・第10回と2018年・第11回にも行ったのですが、この時は、お知り合いのお姉さん方のベリーダンスを撮って、ゲスト出演までに時間があったので、帰ってしまいました。

 

  当日入り口で貰ったプログラムによると、

第10回は「松崎しげるさん」、第11回が「加藤登紀子さん」でした。

 

  そして、2019年・第12回のゲストは、山本リンダさんで、

 翌2020年と2021年は新型コロナのせいで中止で、

 今年の2022年・第13回のゲスト出演は、浅香 唯さんと武田鉄也さんでした。

 

  それぞれの想い出深いステージでしたが、

 第1回目の「ムッシュかまやつさん」のステージは、あの黒のスタインバーガー(GL)と言うエレキギターを弾きながら、歌ってしゃべって、アンコールも応えてくれて2時間たっぷり演奏してくれました。

 

 また、第3回目の「井上 順さん」のステージも、途中、井上 順さんへ観客からの質問コーナーがあったもので、手を挙げたら私を指して下さって、順さんが私の席の近くまでステージを降りて来て、すぐそばで話が出来ました。

 

 このお二人は、元・スパイダースのメンバーでしたので、良い想い出にもなりました。

 

 

 

  そして、続きましてクルマに関してのカテゴリーからですが・・・、

 

(Ⅲ)クラシック・カーレース(地元ロイヤルホテル&地蔵峠)にて

   ①唐沢寿明さん   2012年 4月14日(月)

   ②堺 正章さん   2015年10月17日(土)~

   ③横山 剣さん   2015年10月17日(土)~

   ④篠塚建次郎さん  2015年10月17日(土)

   ⑤片山右京さん   2015年10月17日(土)

   ⑥鈴木亜久里さん  2015年10月17日(土)

   ⑦近藤真彦さん   2016年10月15日(土)~

   ⑧羽田美智子さん  2017年10月14日(土)

 

photo  stock   6   唐沢寿明さん

photo  stock   7   ロイヤル・ホテル

 

photo  stock   8   堺 正章さん

photo  stock   9   横山 剣さん(クレイジー・ケンバンド)

photo  stock   10   近藤真彦さん

photo  stock   11   羽田美智子さん

 

  毎年、殆んど同じようなメンバーの皆さんが、こちら地元・松代へお越しになり、その都度出掛けて、写真を撮って来ました。

 

  上信越道の長野ICの近くのロイヤルホテルで、昼食等のひと休憩になるようで、ホテルの駐車場も広く、最適な場所だと思いました。

 

  ひと休憩のあとは、上田市のほうへ抜けて行くのですが、松代町の南方に位置します「地蔵峠」越えがあり、以前、峠の頂上の辺でも撮ろうと思って、レースに参加なさっている皆さんのクルマに付いて行ったのですが、クラシックカーで相当な年式にもかかわらず、結構な坂道をどんどん上っていったり、カーブが多い峠ですのに、そこらへんもスイスイ走って行きました。

 

 恐らく、日頃からクルマへのメンテナンスがしっかり出来ているのだと感じました。

 

 

  だいたい以上が、今まで芸能人や有名人を、生でお目にかかった皆さんでしたが、今想い出しましたが、ブライダル撮りで、ご来賓として、結婚式やご披露宴に参列なさっていた芸能人もいらっしゃいました。

 

(Ⅳ)ブライダル撮影中(軽井沢ホテルにて)

     ①ソフィア(ロックバンド)の松岡 充(みつる)さん

     ②田辺靖男さん・九重裕美子さんご夫妻様

     ③山田洋次監督さん

 

  恐らくこれで全てだと思います。

 

  多分、東京のある首都圏や、大阪、京都、名古屋などにお住まいの皆さんは、私以上に多くの芸能人などを見て来られたと思いますが・・・・・・、

  (前編)の方は、バンド演奏に参考になるように勉強を兼ねたコンサート見学でしたが、

  (後編)は、ブログがあったお陰で、写真を撮りに行くようになったと思います。

 

 

  もっとも、こうして整理してみますと、どちらかと言いますと、ミーハー的な感性が自分の脳に宿っているんだと思います。

 

  でも、正直言って、コンサート入場券まで購入してあっても、仕事が入ったために行かれなかったコンサートもありました。

 

  ひとつは、横浜アリーナでの「エリック・クラプトンのステージ」が2回、

もうひとつ長野県民文化ホールでの、「リチャード・クレーダーマンのピアノ演奏」でした。

  

 

 

  さて・・・、勝手ながらで申し訳なかったのですが、これで頭の中でモヤモヤしていた感じが、スッキリ出来ました。

 

 

  今日9月23日(金)は、秋分の日で秋のお彼岸の中日でもあり、今後は・・・と言うより、急に涼しくなってきましたね!

 

 

 

 

  2回に分けて、長々とご覧いただきまして誠にありがとうございました。

  深くお礼申し上げます。

 

  

 

 

 

 


リアル芸能人を………!(前編)

2022年09月18日 | アート・文化

  台風14号が日本を縦断するようで、十分に気を付けたいですね!

 

 

  沖縄地方を通過したニュース映像を観ますと、相当大きな台風なようで、何とか北へ反れて抜けてくれないものかと願ってしまいます。

 

 

  さて、今日の話題ですが、先頃ちょっとご案内しましたが、今日もエンタメ関連で、私がいままでコンサートやイベントなどで、生で見れた芸能人の皆さまをご紹介したいと思います。

 

 

  まずは、コンサートやステージ出演での生で見れた芸能人です。

 

①松島アキラさん(於:長野市民会館)

  私が中二(14歳)の時に、同級生(親が建設会社の社長)から、入場券があるので一緒に見に行こうと誘われて、もう一人と三人でコンサートに行きました。

  彼の「♪湖 愁(こしゅう)」と言う曲がヒットしていて、人気が出始めの頃でした。

  運よく、客席の一番前のほぼ真ん中のところで見上げるように見れたもので、松島アキラさんの足の長さもカッコよく、本物の歌手は凄いなあ~~と感じながら、自分も身長を伸ばそうと、その時に思いました。

  その後、自分も大人になって、松島アキラさんの年齢を見ましたら、私より3歳上の17歳だったので、より驚きました。

 

 

②森山良子さん&ブロード・サイド・フォー(於:軽井沢プリンスホテルガーデン)

  私が高三の頃、フォークソング「♪若者たち」で有名になってきたブロードサイドフォー(黒澤久雄さん他3名)が出演する、軽井沢プリンスのガーデンコンサートがあると言うので、友人数人と出掛けました。

  その時に、森山良子さんも出演されていて、この時はまだ無名に近かったのですが、その数年後に「♪この広い野原いっぱい」がヒットして、全国規模の歌手に成長しました。

 

 

③ザ・ブルーコメッツ(於:上田市民会館)

  私が二十歳の頃だと思うのですが、ドラムのジャッキー吉川さんがリーダーとなり、GSサウンドが全国的にも広がりを見せて、「♪ブルーシャトー」で人気が出てきたバンドでしたので、当時、高校生の頃から付き合っていた彼女を誘って、上田城に隣接していた上田市民会館へ行きました。

  この時は、自分のクルマを手に入れていましたので、どこへ行くにも、彼女と一緒でした。

  で、ブルコメのステージが終わって、たまたま知り合いの方の紹介で、楽屋に入れたもので、ジャッキー吉川さん、キーボードの小田啓義さん、ベースの高橋健二さんの三人から色紙にサインを貰えて、ギターの三原綱木さんと、サックスの井上忠夫さんは、先に宿泊先のホテルに行ったというので、その知り合いの方に付いて行って貰って、このお二人からもサインをいただけました。

  その色紙は、引越しなどで行方不明になってしまいましたが、ブルコメ全員のサインは、今となっては貴重になっていると思います。

 

photo  stock   1

  

  

④加山雄三さん(於:軽井沢プリンスホテル・ガーデン)

  私が二十代前半の頃、軽井沢プリンスで加山雄三さんが出演すると言うので、出掛けていきました。

  たまたま、高校時のバンド仲間の同級生がプリンスに勤務していたので、彼の情報から知りました。

  こちらも運よく、ステージ裾の前に座れたので、コンデジで写真を撮ることが出来ました。

 

photo  stock   2

 

 

⑤ザ・ジャガーズ(於:長野市内ライブハウス)

  こちらも私が二十代前半の頃で、バンドにウツツをぬかしていた頃でした。

「♪君に会いたい」や「♪キサナデューの伝説」でヒットをとばし、岡本 信さんのボーカルを中心に、5人組のグループで、衣装がミリタリールックでカッコよく、人気あるバンドでした。

  ある年のGWに、長野のライブハウスで彼らとステージを一緒に出演する機会があり・・・・・、と、云っても我らは無名ローカル・バンドですので、ジャガーズさんの前座でした。

  当日の出演料の格差が一桁完全に違っていましたので、無理ない話しでした。

  でも、当時、超一流の有名バンドと前座だろうと、競演できたことは、良い想い出になっています。

  でも、ボーカルの岡本 信さんがお亡くなりになってしまい、残念です。

 

 

⑥ペトロ&カプリシャス(於:長野城山公園)

  今の「長野びんずる祭り」の前身での「長野・夏祭り」で、当時は長野城山公園に5ステージが作られ、以前の県立美術館前にメインのステージが置かれ、そこに「ペトロ&カプリシャス」さんが陣取って、ステージ演奏を繰り広げました。

  我がバンドは、善光寺さん方面から行きますと、一番の入り口付近のステージで、市の担当者さんからは、善光寺さんのほうまで音が聞こえるように、客寄せを頼まれていましたので、アンプのボリュームなど、そこそこ上げて演奏していました。

  すると、間もなく、ペトロ&カプリシャスさんのマネジャーさんが飛んで来られて、「音量が大きすぎるから絞ってくれ!」と注意されました。

  思えば、ペトロ&カプリシャスさんの音楽自体は、激しいロックではありませんので、この祭りの一番のゲスト・バンドですので、素直に従いました。

 

  

⑦ザ・スパイダース(於:長野市民会館)

  こちらも、GSの代表格のバンドで、堺 正章さんと井上 順さんお二人の掛け合いボーカルは、もう最高なステージでした。

  とにかく、お二人の動きは、ステージ狭しといった他のGSバンドに無い動きを見せてくれて、ものの見事なパフォーマンスを見せてくれました。

  その後、堺 正章さんは、クラシック・カーレースで、こちら松代へも何度もいらっしゃったり、井上 順さんも、他のイベントで長野にお越しに成り、順さんとは1メールぐらいのところで、会話をしたことがありました。

 

 

⑧キャロル(於:長野市民会館)

  云わずと知れた矢沢永吉さん率いる4人組のロック・バンドで、活動期間はあっという間に終えた感じでしたが、その後の矢沢永吉さんのソロ活動は大したもので、今は押しも押されぬビッグスターになっていて、日本を代表するロックシンガーだと思います。

  実は、私のお知り合いの知人の息子さんが、キャロルのデビュー当時からのマネジャーをなさられていたようで、全国に名を馳せるまでには、かなり大変だったようでした。

 

 

⑨ダウンタウン・ブギウギバンド(於:長野市民会館)

  宇崎竜童さんの「♪スモーキング・ブギ」「♪港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」で、一世を風靡し始めて、長野にも来るというので、見に行きました。

  自動車整備士などの着用する「つなぎ」の衣装で、それでいて垢抜けた音楽を聴かせてくれて、人気あるバンドはどこか違うんだと思いました。

  宇崎竜童さんの奥様の阿木耀子さんが作詞をなさっていると言うのは、大分経ってから知りました。

 

 

⑩麻丘めぐみさん(於:長野駅前デパート広場)

  麻丘めぐみさんにつきましては、先頃のブログでご紹介しましたので、ここでは省略させていただきます。

 

 

 

⑪ザ・ベンチャーズ(於:長野市民会館~須坂メセナホール)

  云わずと知れた、日本のエレキブームの立役者、ザ・ベンチャーズですが、この頃は自分たちのバンドも辞めて、遅ればせながらでしたが、楽しみに聴きに行きました。

  正直、この頃は二十代後半になろうとしていたころで、まだ独身でしたので家内を誘って行きました。

  初めてこの目で見て聴いたベンチャーズは、迫力もあり最高な気分でした。

  リードギターのノーキー・エドワーズのテクニックは、正直よく細かく分かりませんでしたが、日頃から耳にしていた全体的な音楽でしたので、もう興奮しながら聴き入ってしまいました。

  その後、このベンチャーズは長野市民会館にて2回、須坂メセナホールにて2回聴きに行きましたが、元のオリジナル・メンバーと違って来ていますので、なんとなく魅力を感じなくなってきました。

 

 

  このあとは、サラリーマンをやめて、映像の世界に入っていくようになったのですが、

 

 

⑫瀬川瑛子さん(於:長野市内ホテル)

  市内のホテルで、瀬川瑛子さんのディナーショーがあるので、それの映像を撮って欲しいとオファをいただき、仕事として撮影に望みました。

  彼女と私は同世代の年齢で、お若い時でしたので、パンチ力のある歌声で、お客さんたちを楽しませていました。

 

 

⑬さとう宗幸さん(於:須坂市内ホテル)

  「♪青葉城恋唄」で一世を風靡したさとう宗幸さんも、ディナーショーでの撮影でした。

 やわらかそうなお人柄は、どなたからも好かれそうな感じがしました。

 

 

⑭安倍律子さん(於:長野市内ホテル)

  ウィキペディアで見ましたら、安倍律子さんではなく、里葎子さんと改名されたようで、初めて知りました。

  こちらは、撮影ではなく、照明係りのスタッフが足りなくなったので、ピンスポットの応援でやって欲しいとのことで、お手伝いに行きました。

  プログラム進行表に合わせて、オン・オフすればいいだけですので、初心者でも出来る仕事でした。

 

 

⑮加山雄三さんと加瀬邦彦ザ・ワイルドワンズ(於:軽井沢プリンスホテル)

  これは、前段でもお話しましたように、高校時のバンド仲間の同級生がいたもので、こちらもディナーショーでしたが、スタッフの顔をして、端のほうから覗かせて貰いました。

 

 

⑯喜多郎さん(於:松代城二の丸広場)

  地元・松代城でのコンサートで、和太鼓奏者・小口大八先生とシンセ奏者・喜多郎さんとのジョイントコンサートでしたので、撮らせて貰いました。

  喜多郎さんは、当時は殆んど日本におられなく、アメリカを活動拠点としていたので、このジョイント・コンサートは二度と見られないだろうと思っていましたら、案の定でした。

 

 

  大体以上が、コンサート会場での、生の芸能人をお見掛けしたことになりますが、

  以前、二十歳前後の頃、仕事の研修で東京へ行ったときに、昼休みに都内の街をブラブラしていたら、陸橋のところで、ドラマの撮影だったと思うのですが、

⑰岡崎友紀さん(於:東京某所)

 をお見掛けしました。

 やはり、垢抜けていて、とても綺麗なお嬢さんでした。

 

 

 そのほかには、

 

⑱H2O(エイチ・ツー・オー)(於:NHK長野放送局)

  「♪想い出がいっぱい」で一気に人気者になられたお二人ですが、お二人とも信州・上田市出身で、長野等でのイベントがあると結構出演依頼があって、ちょっとした所どころで、お顔を合わせていました。

  そんな中、NHK長野局でのカラオケ大会があると言うので、私と弟と二人で申し込んだら、両方とも出演がOKと言うことで、出掛けました。

  その時の、カラオケ特別審査員をなさったのがH2Oのお二人で、暖かな評価はいただけましたが、残念賞でした。(笑)

  弟は、それでも歌唱賞をもらって喜んでいました。

 

 

  で、今想い出したのですが、私が40代の頃、仕事もめちゃくちゃ忙しくなかったので、お知り合いの女の子のMV(ミュージック・ビデオ)を制作しようとして、お遊びで友人たちに手伝って貰って、海の浜辺で撮った3分くらいの動画を仕上げました。

 

 

  この女の子は、確かまだ高三でしたが、歌が飛びぬけて上手かったもので、当時、TBSの深夜番組「えびぞり巨匠天国」が放映されていたので、この動画を送りました。

 

 

  すると、審査に合格して、番組出演が決まり、その彼女と制作メンバーとその番組の収録に出掛けました。

 

⑲三宅裕司さん&小川範子さん(東京・TBSスタジオ)

 

  その番組「えびぞり巨匠天国」の司会者が「三宅裕司さん」で、また、ゲスト審査員の中に、「はぐれ刑事純情派」で藤田まことさんの娘役だった「小川範子さん」もおられ、他の審査を通った動画を観ながら、収録時間を楽しみました。

 

  残念ながら、当方の動画は金賞や銀賞にならず、はずれでしたが、こちらも良い想い出になりました。

 

 

  それから数年後でしたが、地元・松代町の活性化を図ろうと、これもTBSの番組「プッシャープレッシャーⅡ」に手紙を送って、こちらでロケをして貰えませんかとご相談申し上げたところ、それがOKになり、大掛かりなロケになりました。

 

 

  その時のMCがガダルカナル・タカさんで、アシスタントの小島慶子アナと松代にお越しになり、ロケの進行をしていました。

 

⑳ガダルカナル・タカさん&小島慶子元TBSアナ(於:松代町・真田公園)

 

  この番組は、地元の真田公園に、ボーリング場の1レーンを造り、地元の人間が一投してストライクを出すと、我が松代町の紹介VTRを全国ネットで十数分オンエアしてくれるといったもので、金額換算するととてつもないくらいの金額になるようでした。

 

 

  紹介VTRは、事前に案内して撮ってあったのですが、ボーリング自慢のおじさんが、プレッシャーに負けてストライクは出せず、見事に失敗に終わり、残念な結果になってしまいました。

  

 

  でも、町内の会議所青年部の皆さんなどのお仲間と、色々な段取りをしたり、当日の客集めなど必死で行なって、こちらも良い想い出として残っています。

 

 

 

 

 

 本日も、このブログにお立ち寄りいただきまして、有難うございます。

 深くお礼申し上げます。

 

 

 

 

 


平和を願う五色の光を………!(後編)

2022年02月16日 | アート・文化

  相変わらず、寒い日が続いていますね!

 

 

  冬季オリンピックも、終盤戦に差し掛かってきて、テレビ観戦の楽しみはアッという間に過ぎていく感じがします。世界からの出場選手の皆さんが、必死で頑張っていますので、残り5日間、もうちょっと応援しながら楽しみたいと思います。

 

 

  さて、今日の話題は、過去の画像から「長野灯明まつり」の後編をご紹介させていただきます。

 

 

  まずは、善光寺本堂前に建っている山門のライトアップからです。

 

photo  stock   1   善光寺・山門鳩字額

 

photo  stock   2   山  門

 

photo  stock   3   延命地蔵と六地蔵

 

  山門とその境内にある延命地蔵(濡れ仏)と六地蔵を見て、その後、山門をくぐってその先に、善光寺本堂が拡がります。

 

photo  stock   4   国宝善光寺本堂

 

photo  stock   5   国宝善光寺本堂

 

photo  stock   6   国宝善光寺本堂(左)+鐘 楼(右)

 

photo  stock   7   国宝善光寺本堂(東側)

 

photo  stock   8   国宝善光寺本堂(西側)

 

photo  stock   9

 

photo  stock   10   国宝善光寺本堂

 

  そして次の画像ですが、私がこの「長野灯明まつり」に初めて行った時の2012年2月15日に撮って来たものです。

 

photo  stock   11   宿坊:白蓮坊(投影万華鏡)

 

  この白蓮坊(びゃくれんぼう)の投影は、カラフルな万華鏡の色合いが変化していくような姿を見せていて、見応え十二分に感じました。

 

 

 

  ただ、残念だったのは、この万華鏡投影はこの年だけしか見れませんでした。

 

 

  この宿坊:白蓮坊さんは、長野中央通りを上がりきったT字路の「善光寺」交差点から表参道に入るのですが、その少し進んだ左側に善光寺・大本願があり、その向かい側の場所にあります。

 

 

  来年こそは、この「長野灯明まつり」が行なわれることに期待したいと思います。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

   厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 


平和を願う五色の光を………!(前編)

2022年02月13日 | アート・文化

  冬季オリンピックの真っ只中ですが、日本人アスリートの活躍をテレビで観ていると、感動を貰えて有り難いです。

 

 

  女子団体パシュートは、昨日、オリンピックレコードを出した日本チームが、準決勝進出になり、今後も楽しみな展開になっています。

 

 

  また先般も、このブログで記しましたが、今日13日(日)は、女子500mスピードスケートの小平奈緒選手が出場しますので、しっかり応援したいと思います。

 

 

  さて今日の話題ですが、この2月の時期に、こちら地元の長野で、毎年恒例になっていました「長野灯明まつり」が、残念ながら今年も中止になったようでした。

 

 

  私がブログを開始したのが2011年5月で、その翌年の2012年2月から一昨年まで毎年出掛けていたのですが、今年も見ることが出来ません。

 

 

  ですので、過去に撮りましたフォトストックからで恐縮ですが、その様子を懐かしみながら蔵出しでご紹介させていただきたいと思います。。

 

 

  まずは、メインの国宝善光寺・本堂に照射していた五色の色合いです。

 

photo  stock   1   国宝・善光寺本堂

 

photo  stock   2   国宝・善光寺本堂

 

  こんな感じで、国宝・善光寺さんがライトアップされます。

 

 

     「長野灯明まつり」とは………、

 

  1998年・長野冬季オリンピック後の、2003年、5周年記念のメモリアル・イベント「信州冬絵巻・善光寺ゆめ常夜灯」と銘打って実施され、約50万人超の人出でにぎわったようで、これをより発展させようと、2004年2月から始まったようでした。

 

  善光寺本堂などを5色のライトアップや、切り絵の灯ろう「ゆめ灯り絵展」がメインで行なわれ、また、善光寺門前の宿坊でも、これに準じた飾りを展開して、参拝者さんの目を楽しませています。 (パンフレットより)

 

 

  では、長野中央通りに飾られた「ゆめ灯り絵灯ろう」からご紹介させていただき、善光寺さん参道に入ってからの様子をご案内させていただきます。

 

photo  stock   3   長野中央通り(善光寺さんを背にして)

 

photo  stock   4   長野中央通り(大門)・奥が仁王門

 

photo  stock   5   ゆめ灯り絵灯ろう

 

photo  stock   6   ゆめ灯り絵灯ろう

 

photo  stock   7   長野中央通り(大門)善光寺を背にして

 

  この後は、善光寺参道へ入ります。

 

photo  stock   8     仁王門 

 

photo  stock    9   仁王像(阿形=あぎょう)

 

photo  stock   10   仁王像(吽形=うんぎょう)

 

photo  stock   11   仲見世通り(奥は山門)

 

  仁王門をくぐり仲見世通りに入って、途中右側ちょっと入った所に「世尊院釈迦堂(せそんいん・しゃかどう)」があり、ここもライトアップされていました。

 

 

photo  stock   12   世尊院釈迦堂

 

photo  stock   13   世尊院釈迦堂

 

photo  stock   14   世尊院釈迦堂

 

  この世尊院釈迦堂の通りにある宿坊などにも素敵な灯りが見えていました。

 

photo  stock   15   宿坊:蓮華院(れんげいん)

 

photo  stock   16   宿坊:常智院(じょうちいん)

 

photo  stock   17   宿坊:常住院(じょうじゅういん)

 

 

  この後は、山門へ進み、そこをくぐりますと、善光寺本堂が見えてくるのですが、まだまだ画像枚数が多くなってしまいますので、恐れ入りますが、次回の後編へ続けさせていただこうと思います。

 

 

  そちらの画像もお楽しみいただけますように、見どころをご紹介させていただきます。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 


只今、詰将棋に夢中でして………!

2021年11月14日 | アート・文化

  秋も深まって行く中ですが、徐々に朝夕の寒さも増して来ているこちら長野です。

 

 

  日中に太陽が顔を見せてくれると、暖かくて有り難いのですが、今年はガソリンや灯油の値段が高く、この先どうなるやら不安もあり、真冬になる前に何とか安価になって欲しいもんです。

 

 

  さて、今日の話題は、プライベート的な趣味の披露で恐縮ですが、表題の通り只今「詰将棋」が面白くて、ある意味、夢中になっています。

 

 

  将棋の対戦などをテレビで観ていますと、まずこんな感じの盤面がでてきます。

 

photo   1

 

 

  これで、対局が進んでいくのをプロ棋士の先生などが、解説をおり交ぜて駒を動かしていくのですが、私はアマチュアのヘボ棋士ですので、解説を聞いていてもよく分かりません。

 

 

  で、最近私が楽しみにしているのは「詰将棋」で、先月上旬に、goo blogのブロガーさんのブログにお邪魔した時に、たまたま「詰将棋」の記事を載せていらっしゃって、偶然にその詰将棋の解答が分かったもので、コメントで詰めの手順を示させていただいたら、それの返答を頂戴出来、それ以来から、有り難いことに続編など載せて下さいますので、その詰将棋にその都度挑戦させていただいております。

 

 

  その詰将棋でお世話になっている goo blog は、 「同胞(はらから)」 さんで、私は kagerou先生 と呼ばせて貰っています。

 

 

  お陰様で、大袈裟に言いますと、考えることに依り、脳の活性化にもなり、血流も増して認知症にもならないのでは……、と勝手に考えております。

 

 

  この kagerou 先生は、将棋教室などで小学生にその手ほどきを教えていらっしゃるようで、私が詰将棋を解けなかった場合には、優しく的確なヒントを示してくださって、解答出来る様に、やる気を導き出してくれていらっしゃる将棋師匠のような存在です。

 

 

photo   2

 

  よく、実際の将棋対局者の盤面を見る状況は、上の画像のように真横側からになり、TV番組で対局の棋譜を読みあげるかたなどは、恐らく女流プロ棋士さんだと思うのですが、将棋盤は、81マス目もありますので、それを間違いなく読み上げたりなさるので、大したもんだと感じています。

 

 

  また、今回、この記事を書くに際して、将棋の駒を何か変わった撮り方はないものかと考えたあげく、下記のように遊んでみました。

 

photo   3

 

 

  将棋対局は、ご存知のように「王将」を取られたら「負け」なもので、思えば楽しい勝負になると思います。

 

 

  昨日13日(土)のニュースで、あの天才棋士の藤井聡太三冠が、豊島将之竜王に4勝0敗で勝利し、竜王のタイトルを獲得し、史上最年少の四冠になったと報道していました。

 

 

  藤井四冠が有名になって来てから、小さな子供たちの将棋熱が盛んになって来ているようで、またいつか藤井四冠に続く天才棋士も育ってくるのでしょうね!

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

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あの北斎の作品が、信州・小布施にも……!

2021年06月03日 | アート・文化

  先頃、TVで映画「HOKUSAI」のプロモート的な映像をオンエアしていました。

 

 

  この映画「HOKUSAI」は、主演が青年期:柳楽優弥(やぎら・ゆうや)さん、老年期:田中 泯(たなか・みん)さんのお二人が葛飾北斎になりきって演じるようで、普段映画を見ない私ですが、興味津々となりました。

 

 

  先月5月28日から映画館で一般公開されているようで、その話題に乗っかって、先頃の「フローラルガーデンおぶせ」の記事の続編になってしまいますが、あの葛飾北斎も江戸時代に訪れたという小布施町の現代の様子をご紹介させていただきます。

 

 

  今日の画像も、フォトストックからで恐縮です。

 

 

 (左画像)2015年9月27日撮影    (右画像)2018年5月26日撮影

 

photo  stock   1                               北斎館 

photo  stock   2                          北斎館前広場

photo  stock   3                         小布施堂売店

 

photo  stock   4   

 

photo  stock   5                          国道403号線

 

  2015年9月(左)と2018年5月(右)の似たような場所の画像を並べて比較しましたが、人混みの混雑差が全く違います。理由や原因は思い浮かびません。

 

 

  左は秋の行楽シーズンの様子で、右は春のゴールデンウィークが終わった後の時期ですが、昨年の2020年には、新型コロナ禍の様子と似ていた状況になっていたのでは、そんな想像をしてしまいます。

 

 

  ただ、2015年4~5月には、長野市・国宝善光寺さんでの「善光寺御開帳」が執り行われた年でした。

 

 

  以上、葛飾北斎の作品が展示されている美術館「北斎館」の周りをご紹介しましたが、そもそも、ここ小布施に葛飾北斎が90歳前後のお年ですのに江戸から来られたのは、門人である高井鴻山(たかい・こうざん)が居たからだと言われています。

 

 

  高井鴻山は、豪商の息子だったようで、遠路からこちらへお越しになられた葛飾北斎へのお取りもち(とりなし)も、凄く良かったのでは……、と勝手に想像してしまいます。

 

 

  また、この「高井鴻山記念館」もこの「北斎館」のすぐ近くにあり、ある意味、師匠と門下生が並んでいるようにも捉えられます。

 

 

photo  stock   6   高井鴻山記念館・入口門

photo  stock   7   

photo  stock   8   栗の小路

photo  stock   9   高井鴻山記念館・東門入口

photo  stock   10   栗の小路

photo  stock   11   栗の小路

2018年5月26日撮影

 

 

  小布施町は、「花の街」「栗の町」として地元では有名ですが、小さな町ですのに、年間にすれば結構な観光客が訪れているようで、その人気も評判が良いようです。

 

 

  ちょっと長野にいらっしゃって、その近在にも行きたいのだが……、とおっしゃられたら、一番にこの「小布施町」をご紹介させていただきます。

 

 

  我が「松代町」も、確かに真田十万石の城下町と言われ、江戸時代の文化遺産が多数遺っていますが、一般的な観光客さんは、そこの地元産のグルメやスイーツ、また景色全体の雰囲気、そして土産品などに目を奪われると思いますので、私見ですが、そうなると残念ながら「小布施町」に軍配があがるのではと、なってしまいます。

 

 

  で、先頃もこのblogに載せましたが、もう一度ご紹介させていただきます。

 

 

photo  stock   12   岩松院の天井絵「八方睨み鳳凰図」=葛飾北斎晩年の作品

     

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  深く感謝申し上げます!

 

 

 

 

 

 


武者人形を撮り続けて………!

2021年05月06日 | アート・文化

  今年のGWも、昨日5日(水)で終わり、今日からお仕事に邁進なさっている方が多いと思います。

 

 

  報道番組やニュースなど観ていますと、観光名所などの地域は人出が多く、これでは来週11日で、緊急事態宣言やまん延防止重点措置の解除は難しくなっているようですね。

 

 

  どうせ緊急事態宣言やまん延防止重点措置を発令するのでしたら、私は全国一斉に号令したほうがベターかと思うのですが、不思議で仕方ありません。政府などの執行部は、もうあきらめムードで、ワクチン接種が済むまで待って、変にエネルギーを使わず、次回の選挙に力を注げるように備えているのでしょうね!

 

 

  またワクチン接種の予約も、地域によってはパンク状態のようで、行き当たりばったりの舵取りを行なっている執行部は、信頼が薄くなって行くと思います。

 

 

 

  さて、今日の画像は、またまたフォトストックからで恐縮ですが、長野市のお隣の須坂市の「須坂アートパーク・世界の民族人形博物館」に飾られている十五段250体の武者人形をご紹介させていただきます。

 

 

  ここへ初めて撮影に行ったのが、2012年4月下旬からでした。

 

 

photo  stock   1   2012年4月20日撮影

 

photo  stock   2   2013年5月12日撮影

 

photo  stock   3   2014年5月7日撮影

 

photo  stock   4   2016年5月10日撮影

 

photo  stock   5   2017年5月2日撮影

 

photo  stock   6    2018年4月30日撮影

 

photo  stock   7   2019年4月28日撮影

 

  そして、今年の武者飾りは地元のテレビ局の番組で紹介していましたので、それをお借りして載せさせていただきます。

 

photo   8   2021年5月飾り

NBS(長野放送)の番組より

 

 

  ご覧いただきました様に、十五段武者飾りも毎年少しづつ変化を凝らしているのが見えて来ます。

 

 

  で、ここからは番外編として、須坂アートパーク・世界の民族人形博物館の外観などをご紹介させていただきます。

 

photo  stock   9   世界の民族人形博物館

 

photo  stock   10  桂 由美さんプロデュース:恋人の聖地モニュメント

  このモニュメントは、リングに当たる太陽光の角度に注目して、映し出されるハートが左右対称になるように、ハート型を見ながらの撮影をすると楽しくなります。

 

 

  正直、この時のハートは左側の方が少し大きいので、撮影タイミングが遅れたことになります。

 

 

  そして、十五段250体の武者人形飾りの部屋全体はこんな感じです。

 

 

photo  stock   11

 

 

  そして、武者人形だけですと、ちょっと物足りなさもあるもので、松代甲冑隊の皆さんにも登場していただきます。

 

 

photo  stock   12   松代甲冑隊の皆さん

  2015年5月17日撮影

 

  背景にあるのは、長野市:北野文芸座です。この時は「善光寺・前立本尊御開帳」の年に当たり、松代甲冑隊のみなさんも出陣していましたので、皆さんにお集まりいただき、撮らせて貰いました。

 

 

  和風造りの建造物を背景にすると甲冑姿もより引き立つのではと思った次第でした。

 

 

 

  本日も、このブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 深く感謝申し上げます!

 

 

 

 

 

 


桃の節句のひな祭りが………!でも今年は……、

2021年03月03日 | アート・文化
  3月3日と云いますと、どなたも「ひな祭り」を思い浮かぶことだと思います!



  こちら地元・松代町では、この「ひな祭り」に関連して、例年から色々なイベントが予定されていましたが、やはりまだ「新コロナ」の影響で、殆んどの行事が中止に追い込まれています。



  一応、今年で第19回となる「松代でひなまつり」として、今日3日(水)から4月3日(土)までの1か月間、松代町内の文化財施設や公共施設、また各商店さんの店先などにお雛さまが展示されますが、象山神社横の竹山川での流しびなや真田邸での投扇興大会などは、中止に追い込まれたようです。



  ですので、今日の画像は、2年前に行なわれた象山神社横の小川で行なわれた「流しびな」の様子をご紹介させていただきます。



  昨年の3月8日にも行われましたが、この日は、朝から小雨混じりのお天気で、家族連れの参加者も少なく、例年に比べたら、ちょっと寂しい行事になってしまいました。



  まずは、象山神社拝殿前での様子からです。




photo stock 1




  その後、松代甲冑隊の皆さんの先導で、神社横の小川まで数十メートルの移動開始です。



photo stock 2


photo stock 3




  そして、子供たちの準備が整い次第、ホラ貝の吹鳴(すいめい)合図とともに、参加された子供たち親子連れが、ご自身で織られてきたお雛さまを川に流しました。



photo stock 4


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photo stock 7


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  お雛さまを流し終えたら、最後は、お菓子のお土産が待っていました。



photo stock 9




  だが、この「流しびな実行委員会」のスタッフさん達は、最後の仕上げで、川下での作業を行なっていました。



photo stock 10


  撮影日:2019年3月3日



  しっかりと環境に配慮したイベントでした。





  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。感謝申し上げます!











アニメ映画「鬼滅の刃」に近付こうと・・・・・・!

2020年11月18日 | アート・文化
  一昨日から今週に入って、多少気温が高いようで、昨日も昼間にクルマで走っているとクーラーを入れたくなりました。



  日本各地でも紅葉が見頃のようで、blogお仲間の多くの皆さんが、見事な紅葉写真をお撮りになられていて、信州・長野に居ながらにして、あちらこちら各地の紅葉画像を拝見出来て、有り難い気持ちになっています。



  でも、いざ世間の現実に眼を向けますと、相変わらず新型コロナの感染者が増えていて、こちら長野県でも今月12日(木)以降連日二桁の数字が並んでいて、月初めは数人で推移していましたが、先週13日(金)は23人、17日(火)は24人と記録更新しているようで、今月だけで153名にもなり、お出掛けには今まで以上に気を付けたくなっています。



  報道によっては、第3波だと言っている方もいて、正月までに1か月半になっていますのに、何か対策が必要だと思っているのは、大勢いらっしゃると思います。




  Go To キャンペーンが悪いとは言いませんが、人間って一度タガを外したら、再度締めるには数倍のエネルギーが必要だと以前聞いたこともありました。もっとも、静観するより仕方ないのでしょうね!





  さて、今日の画像ですが、映画「鬼滅の刃」が凄い人気のようで、以前TVシリーズの「那山蜘蛛編」と云う番組を録画しておいたのですが、サーチで観ていたら、刀剣を振り回すシーンで、以前から松代甲冑隊の皆さんにご協力いただき、刀剣がカッコ良く見える画像を撮って来ましたが、それに似たような画像を見つけましたので、色々と策を検討して、何とか刀剣の動きが撮れないものかと、色々なパターンを撮ってみたのですが……、これがなかなか難しくて………、



  もう半月前でしたが、松代甲冑隊のお館様など数人の方々に協力して貰い、何とか撮ってみたもので、それをご紹介させていただきます




photo 1


photo 2


photo 3


photo 4




  そして、次の一枚が、少し刀剣の動きを感じることが出来た画像です。(笑)



photo 5




  この画像で、右上の子画面がTVシリーズの番組の画面から撮ってみたものですが、イラストですから刀剣の動きを描きようがあると思うのですが、これを実際に撮るとなると難しく、でも、何となくそれらしく見える画像を得ることが出来たと思います。



  正直、今回でも、まだまだ完全に納得出来たわけでなく、今後も続けて、もうちょっと刀剣の動きを見せられるように、松代甲冑隊の皆さんに協力いただきながら、挑戦出来たらと思っています。



  乞うご期待いただきたいと思います。




photo 6




  最後に、真田邸の黒門前で、記念撮影をさせていただき、お披楽喜とさせていただきました。











信州・須坂の大菊花展は、残念ながら・・・・・・!

2020年10月21日 | アート・文化
  昨日20日(火)は、昼間うそのように暑く感じました。出掛けた時にも、クルマのエアコン入れて、窓を少し開けながら走りました。



  今朝は、その分寒さを少し感じましたが、徐々に天気になってきました。



  新型コロナの感染者も、全国的にみますと、増えたり減ったりとグラフを見ても、なかなか右下がりにならなくて、もたもたしていれば、このまま年を越すようになるのか、疑心暗鬼な雰囲気になっています。




  さて、今日の画像ですが、またまた過去のフォトストックからですが、当方は別にネガティブな気分になっている訳でなく、楽観的にものごとを捉えています。



  秋と云えば「菊」が季節の花として挙げられますが、こちら信州・須坂市の臥竜公園(がりゅうこうえん)で、毎年恒例の「大菊花展」が行なわれていますが、やはり新コロナの影響で、これも中止になってしまいました。



  で、その須坂・大菊花展を5~6年前の10月下旬に撮ったものですが、それをご紹介させていただきます。



photo stock 1   「庭 園」


photo stock 2


photo stock 3


photo stock 4




  以上は、「庭園」と云う題名が付いているのですが、他にも「大作り」「菊造形」「千輪咲」「懸崖菊」など、色々な種類の飾りが見られました。



photo stock 5   「大作り」




  この菊花展は、臥竜公園(がりゅうこうえん)内に飾られるのですが、ちょうど紅葉の時期とタイミングが合いますと、周りの景色もいい色合いになっています。



photo stock 6


photo stock 7


photo stock 8   竜ヶ池




  この臥竜公園は、桜の季節にもほぼ毎年行っていて、今年も4月29日の記事で載せていますが、あの時に比べると、現在の方が、長野では新コロナ感染者が少なく安定していると思うのですが、イベントは中止が当然の如くの世相になっていて、ちょっと残念な気がします。



  でも、スーパーで客の入る姿を見ていると、消毒液をしっかり手に当ててる人が少なくなっているような気もします。









  

“麒麟が来る!”の戦国武将たちも・・・・・!

2020年06月24日 | アート・文化
  梅雨の合間の晴れ日が続いているここ長野です。でも、明日からまた雨や曇り空が続くようです。



  昨日23日(火)、朝から曇り空で気温も高くないので、急に思い立って、約1ヵ月振りにフォト取材に出掛けました。ところが、現場に着いたら小雨混じりで、急きょ他の現場へ向かい、何とか事なきを得たのですが、それでも4ヵ所分のネタを撮れましたので、また後日ご紹介させていただこうと思っています。



  それで、今日の画像ですが、既に段取りしてありましたフォトストックからで申し訳ないのですが、ちょうど5年前の今日6月24日に、上田市のサントミューゼ(上田市立美術館)で行なわれていました「戦国無双の刀剣展」と云う展示会に行っていましたので、それをご紹介させていただきます。



  この「戦国無双の刀剣展」は、上田にお住いの友人Kazuさんから、招待券を送っていただいたもので、興味津々で出掛けた次第でした。



photo stock 1   「戦国無双の刀剣展」パンフレット


photo stock 2   上田サントミューゼ(上田市立美術館)




  この上田サントミューゼは、目の前に「上田Ario(アリオ)」と云う大きなショッピングモールと云う建物があり、建設中から見てはいたのですが、館内に入ったのはこの時が初めてでした。



  で、館内1階のホワイエからの眺めはこんな感じでした。



photo stock 3




  そして、展示会場は2階でしたので、受付へ向かい、その後会場内へ………!



photo stock 4


photo stock 5




  当時は気にしていなかったのですが、今思えば、今年NHK大河“麒麟が来る!”でお馴染みの明智光秀、松永久秀、今川義元などの武将イラストが展示されていました。



  また、こちらもかつてになりますが、NHK大河“真田丸!”時の真田昌幸公(草刈正雄さん)の息子、兄:真田信之公(大泉 洋さん)、弟:真田幸村公(堺 雅人さん)のイラストも、カッコ良く描かれていました。



photo stock 6   兄:真田信之公


photo stock 7   弟:真田幸村公




  その後は、会場内の端から端まで、全ての武将イラストを撮って来ました。



  その中から、何枚かをご紹介させていただきます。



photo stock 8


photo stock 9   本多忠勝、徳川家康


photo stock 10   織田信長


photo stock 11   宮本武蔵、佐々木小次郎、柳生十兵衛宗矩


photo stock 12   豊臣秀吉、黒田官兵衛、井伊直政


photo stock 13


photo stock 14




  今回は、戦国武将のイラストをご紹介しましたが、これらの作画されたイラストレーターの技術は本当に凄いと感心させられました。



  今度は、これらを真似して、松代甲冑隊の皆さんにお願いして、これらの実写版を撮れたらと思い始めました。



  どうしたら、刀剣や槍などと同時に武者姿も迫力を出せるかどうか、思案をしていきたいと思っています。



  現在、NHK大河“麒麟が来る!”は、今月7日(日)の放映を最後にお休みになっていますが、緊急自粛要請が全て解除されたので、新たなロケに入られたと聞いています。来月からオンエアになってくれれば有り難いのですが……!



  NHK大河“麒麟が来る!”は、岐阜県や愛知県が当時のドラマの現場になっていますので、特に岐阜県ではこれから観光客で凄く人気が出て来ると思います。








  

平安時代の仏像を拝観して・・・・・!

2020年04月17日 | アート・文化
  今日は、朝から多少曇り空かと思ったら、意外に陽が射している長野の空になっています。



  昨日16日(木)、政府から全国的に緊急事態宣言が発せられましたが、この発動が遅いどうのこうのと言ってる場合でもないと思いますので、各自がそれをしっかり受け止めて、問題になっている事案を実践して、それで新型コロナウイルス感染を防いでいくのが一番ベターかと思います。



  こちら長野県でも、気が付けば感染者が45名に膨れ上がり、自分の住んでい居る長野市でも、感染ルートが不明な高齢者も出ていますので、十分に気を付けながら、買い物時だけに出掛けるように努めたいと思います。



  下手に外出してカメラ片手に何か撮っていると「あのオッサン何撮ってるんだァ~~」と云われかねないので、様子見で控えて行こうと思っています。






  さて、今日の画像は、先日の続編で、こちら地元の清水寺さんに特別許可をいただき撮影させていただきました仏像をご紹介したいと思います。




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  以上の、千手観音立像、聖観音立像、地蔵菩薩立像三体は、国の重要文化財にもなっていて、千百年~千二百年位前の平安時代初期頃に彫られた桂材一本造りと云われていて、近くで拝観を得ますと、ファインダーを覗きながら自然に厳かな気持ちになって来ました。



  また、その他にも、長野の県宝:薬師如来像や市宝:毘沙門天王像も配されていて、見応え十二分な感じで、撮影させていただきました。




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  今回、平安時代初期に彫られた仏像群を拝観させていただいたのですが、千年以上も経過している仏像だとは、正直思えなくて、それ程綺麗な形そのもの表情は、日本の宝でもあると、つくづく感じることが出来ました。



  今回、特別許可での撮影をいただきました清水寺さんには、感謝の気持ちがいっぱいです。



  この場を借りて、厚く御礼申し上げます。誠に有難うございます。