のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

毎回が模索 施設の音楽訪問

2011年06月16日 11時25分09秒 | ボランティア

  昨日は墨田の介護施設へ音楽訪問

  もう 皆さんが顔を覚えており 準備の段階から 挨拶が聞こえる

  私と歌う会の名称が付いている

  この時間が楽しくてと 始まる前から そわそわしている方も居ると言う

  昨日は50名以上が集ってきて 内心驚いた

  原則は自由参加らしいが スタッフに車椅子を押してもらいながら集ってくる

  あまり多いと 後の方の方は 模造紙に書いた歌詞が見えないだろう

  気さくに一番前に来る方は 特等席だと言って笑う

  いつもスタッフの方が ある程度の曲を抜粋して 全員配布してくれる

  昨日は5曲 雨降りお月 雨降り みかんの花咲く丘 いつでも夢を 夏の思い出 

  それが終わると 私の自由選曲となる

  大概 施設へ着いてから 今日は何を歌おうか考える

  本来なら 音楽療法的には 個人ごとの好みで 少人数が好ましい

  しかし 大勢の方が対象となると およそ みんなに好まれる歌

  みんなが知っている歌が良く その反応を見ながら リストに加えていく

  模造紙は この施設から代用品を沢山貰って来た

  選曲して書いて 試して ボツになる曲もある

  民謡も最近は試してみる

  これは長い間に 身体で覚えて 脳に刻まれたものがある

  盆踊りや宴会などで 身体が動き 自然に手拍子をとる習慣みたいなものだ

  こうして 幾つかの施設で試し 模索して 少しづつ 出来上がってくる

  効果的な選曲 これが施設訪問の上で大切な要素である

        

     コメントは 伝言コーナー」 へおいで下さい

         のびたのホームページ

       ブログランキングに参加しています
    ↓ 応援のポチッお願いします ↓

                                 にほんブログ村 シニア日記ブログへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする