のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

何かの生きがいがあれば 老いも痴呆も遠くなる

2013年08月20日 10時15分49秒 | ボランティア
高年齢になるに従って 元気な人と そうで無い人の差は大きくなる
60歳代でも老け込んでいく人と 70歳代でも活気ある人が居る
環境などの課題もあるが 眼に見えてその差がでてくる

一応 年齢というものがあるので 60歳は全員還暦を迎える
77歳になれば 全員喜寿を迎える
しかし実際の差は その年齢と関係なく 人によって大きく差が出てくる



先ほどテレビを見ていたら 元気の出るディサービスが紹介されていた
ディは要介護認定を受けている方たちであるが 施設には活気があった
何かを勉強しようと 簡単な音楽や国語 社会などを学んでいる



90代を超えても 歌声に張りがある方も居た
記憶を呼び戻すことも 大切な発想 連想訓練である
ひばりさんの歌を 覚えているだけ書き出してみようなんて出題がある



100歳のおじいちゃんは 施設が借りた菜園で キュウリなどを栽培する
自分が育てたものを施設でも供給し 自宅へも持ち帰れる
こうした楽しみで過去より 笑顔も会話も増えてきたと家族が喜んでいた



どこの施設も こんなに元気な方たちばかりではない
私の通う施設でも 元気な方と 痴呆の進化が目だつ方を見ている
何とか 音楽の力を借りて 少しでも笑顔を増やして行きたいといつも思う



今日も足立区の小さな介護施設に行く
4.5人の少し認知症のある方で スタッフも私に期待を寄せている
誰も来ないボランティア いつ 私に断られてしまうかと思っているらしい

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