のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

会うのが楽しみ 会えば心地よい余韻

2014年08月02日 09時45分33秒 | うたごえ

皆さんに会うのが楽しくて 前日からウキウキしていて 夜も眠れなかったよ

そして 朝からは居眠りばかりだったと話すと どっとみんなで笑う

あながちウソでは無い これに近いものがあることは確かだ

 

昨日の墨田のうたごえ講座 カチューシャの女性たちは 気立ても笑顔も良い方ばかり

歌えば すごく若々しい声を私に聞かせてくれる トークには良く聴き 時には大笑いする

こんな方たちと会うのが待ち遠しい これがいつも私の素直な気持ちである

 

講座責任者の女性が 毎回のように 私に言ってくれる

先生の話も面白くて いつも明るい だから こんなに満杯になってしまう

休憩時は珈琲が皆さんに出るが 私には運んで来てくれる心遣いが嬉しい

 

 

もうすでに8年目に入っているが きっかけは やはり歌であり 私の縁はみんな音楽だ

ある日 私に地元の青少年センターの職員から電話が入った

墨田でうたごえの講座企画があるのだけれど 講師を探している 協力して貰えないか

 

その職員は 短期間 私の主宰する童謡唱歌うたう会に入っていた

墨田から依頼された方とは友人であり すぐ私の顔を思い出したそうである

その少し前には 青少年センターのロピーコンサートに私と仲間で出演はしていた

 

聴けば NPO団体で ていねんどすこいくらぶ と言う組織が墨田に有る

中小企業の支援や子育て支援 講座の開催など幅広い活動を展開している

その一環で 生きがい講座があり これに招かれたのである

 

講座は3日行われ 昭和の遊びなどがメインテーマである

しんがりの講座が 歌声喫茶をもう一度 であった

快く引き受けて2時間 講師をすることになった

 

メインは うたごえである 私流のこれまでの話し方であり 気取っても始まらない

初めて会う方たち 多少の不安はあるものの 歌は すぐ私と皆さんを結びつけてくれた

これ一度の約束で行ったが すごく好評で定例の講座にしたいと請われた

 

 

いつまでとかいう約束も無く 先生 会場は1年先まで押さえてありますと言う

毎月一度 添乗員の仕事の間を縫って 童謡唱歌うたう会と この講座は欠かさなかった

添乗員を辞めた日から 私には無断で 先生 月2回にしました言う

 

50人ほどで満杯にはなっているが 2回にしたら 毎回の参加者は減るかなと思った

さにあらず 月2回にしても 講座の参加者は減らず いつも盛況である

好きなピアノも弾けて 皆さんの笑顔をたくさん頂いて 健康と併せ幸せな日々である

 

    最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

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