のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

涙は滲むが 皆さんの明るいうたごえが私を癒してくれた

2015年10月08日 08時39分28秒 | うたごえ

100人近くの方が うたごえに集まって来た 

どの方の笑顔も優しく 私には眼があった瞬間 喜びに似た感情が溢れる

会話が出来る 明るい歌声が聴ける ピアノが弾ける 私が恵まれていると言う実感に包まれる時だ

 

既にブログや 人づてに私の妹のことを聴いている方が 私を慰め励ましに来る

その心が嬉しくて涙が滲んで来る 話していると泣けそうで 短い言葉で打ち切ってしまう

あれから3週間 すごく長いような日にちでもあった

 

 

いつものように心掛け 笑顔が浮かぶトークも自然と出て来る

いつもの自分が 皆さんに一番似合う この雰囲気が楽しいと皆さんが言ってくれるのだ

皆さんの歌声は若々しくて 楽しそうに歌っているのが眼に耳に そして心に楽しい

 

うたごえバスの下見に行って来たよと報告も出来た

コースの最大のおまけは 紅葉である 少し色付いていて 冷え込みも急だから期待だね

その行く日も2週間後に迫っている

 

 

 

30数曲 リクエストに応えて 伴奏した

小さい木の実 一部の方は知っているが 知らない方の為に楽譜も配った

だんだんと歌えるようになるだろう  ここで覚えたと言う曲も皆さんには数多い

 

 

 

リクエストの中で ま白き富士の根 もあった

皆さんに解説をする これは江の島の見える海域でボート部の遭難を悼んだ曲であること

外国の曲で既に日本では賛美歌で歌われていたが 鎌倉の女教師が鎮魂の詩を付けた

 

 

 

私の両親は晩年は熱心なクリスチャンで終わった

亡くなった時 通夜 告別式 納骨式と3回 都度 この歌を歌ったものである

母 父 そして弟 9回 涙で歌った曲でもあった

 

 

今年の春は いつものように妹とお墓参りに行った

私は墓前で ハーモニカで この ま白き富士の根を演奏した

ここまでは話さないが 前段の教会の話は 皆さんにも紹介した

 

 

 

涙が滲んで来るのを覚える ただ こらえることが出来た

先週 うたごえ講座で皆さんに打ち明けて 涙がぽろぽろ これで心は軽くなっていた

楽しそうに笑いながら握手したりして帰って行く皆さん いつまでも元気で居なくっちゃと思った

 

 

 

帰り路に 私にとっては一大事件が起きてしまった

20年近くの運転歴で初めて交通事故を起こしてしまったのである

この間 3年目の車検を受けた愛車 可哀そうに大きな傷が付いた

 

まだ落ち着かないので 明日 詳細を書いて 誰かの参考にでもなったらと思う

 

 

 

     最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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コメント (4)
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