自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

マタタビ酒をつくりました

2013年08月10日 05時20分05秒 | アウトドアー
右足の脛の怪我は結構治るのに時間がかかると言われました。
更に縫ってもくっつきにくいところで縫うとかえって痛くて歩けなくなる
部位と言うことで新しい皮膚ができてくるまで消毒しながら治療することになりました。
ばい菌が入って腫れているので抗生剤と痛み止めの薬を飲んでいます。痛み止めを飲めば
痛みがなくなるので普通の生活をしています。
更に高機能スパッツを履くと第2の皮膚と言われる位なので走りたくなるような勢いです。
ただしガーゼは血だらけなので出血は止まっていません。
さて、9日は夏期休暇だったので、病院で足を見てもらってから山に入りました。1kg
以上のマタタビを採るためです。
数日前までマタタビを知らなかったのですが、夏の山は宝庫であることが分かります。
雨の予報でしたが県北の記録的な豪雨とは違って曇ってはいますが時折日差しがあって、
馬鹿みたいに蒸し暑い状態です。

鰍沢から林道を上に上がるとすぐマタタビは群生していました。高枝ばさみを持っていきましたが
全く必要がありません。1時間ちょっとこだしはいっぱいになり明らかに1kgは超えています。

家に帰りマタタビ酒を造ることにしました。
ネットで作り方を調べるとほぼ同じ内容です。
私はホワイトリカーを使わないでブランデーを使うことにしました。

マタタビ1kg

4lタイプの広口瓶に投入
まずマタタビ(虫入り)をきれいに洗い1kgを広口瓶いれ、1.8lのブランデーを注ぎます。

ブランデー投入

それに、500gの氷砂糖を投入し蓋をして完了です。
3ヶ月後から飲めるようになるそうなので楽しみです。
後ドングル型のマタタビは塩漬けにしました。
130gしかなかったので約20パーセント強の塩で漬けます。

ダイソーで買った広口瓶に入れ重しの代わりにステンレスのコップを入れて重しにしました。

ドングリ型はあまりないので今日も山に行こうかと思いますが、朝起きるとガーゼは血だらけです。
今日はさすがに自重しようかな・・・・・・・
コメント
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