ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

帰農…かぁ(-。-)

2007年01月31日 | 本日の云々


栗乃木ハルミさんのイラスト~

こんな食卓で毎度三食いただきた~い!それで時々考えるのが田舎暮らし…田舎暮らしかぁ、あこがれる…つまり、

ん~帰農かあ…

農業をしたことがない人が農業をするわけなのに、帰農とは農業に帰るだ…いったいこれはどういったことなのだろう。

最近ブームです、田舎暮らし。まさか残りの人生を、ブームで決める人などあるまい…とは思いますが、

何世代も東京に住み、都会大好きなこの私も「ちょっと憧れる~」と言わせるその生活、ちょっとしたブームかもしれません。

最近では、都会と地方を行き来して「2地域居住」の生活に関心が集っているようです。たまには自然に生きる農生活、たまにはアーバンな便利生活、贅沢ですね。

東京の東銀座にあります「ふるさと暮らし情報センター」中高年の方たちに人気があります。

みんなさん、都会で疲れちゃったんですね。お子さんやお孫さんたちから離れて夫婦二人、交通の不便なところに住むわけですから決死の覚悟がないと後悔しそうです。

想像していたのとは大違いってことも多いでしょうね…独り言です。しかし私、ちょっと本気で考えるときがあります。

V6のダッシュ村、大好きです。先週なんか緑豆から春雨を作る作業を見て、それはそれは、えらく感心しました~

「いいないいなあ…身体にも精神的にもよさそ」
「いいとこだけ映してるんだよ」
「乾いた心も潤いそうだし」
「遠足気分じゃダメだ。目的をはっきりさせないと失敗するぞ」
「土とのふれあい、癒されそうだわ~」
「新規就農は、癒されるどころじゃないぞ」
と、これは一人問答~

しか~し、V6彼らを指導する「よしおさん」ここではこの方が重要人物です。歩く農業事典。

新規就農者にはこういった方が傍にいると、ひじょ~に心強く、帰農を楽しくさせ~る、と思うのであります…が、

よしおさん、お金じゃ買えません。農業に精通した農家の方、日本の財産ですね。帰農の先生ですね。

こういった方が傍にいない限り、きっと私らはな~んにもできません。

「滞在型クラインガルデン」ドイツ語で市民農園。1DKの移動ハウス、菜園100坪、果樹園100坪、これらすべて月四万円で借りられるそうです。

五年分の250万円は先払い、その後も住めるそうです。有機農業をする方対象だそうです。有機です、いいじゃないですか~でも厳しい農作業になる。

こういったコンパクトな農業もあるんですねえ。
農家の人は農業をしたい方とともに、こういった形で、ある意味農業を発展させる、とまあこんな事業も成り立つわけで。

するとブームに火がつき、案外定着、新な農業国として日本は再発展する~。

ちょっと考えが甘いですかね。
帰農、もっと時間をかけて考えてみましょ。

食卓の絵…その一

2007年01月29日 | ○○に…

目に止まったのはイラスト~食卓かぁ…。

財布にあまりお金が入ってなかったので、実物が印刷されたハガキを買ってきました。

作者はイラストレーター/栗乃木ハルミさん。

食卓の絵っていいな。今にも横から手が伸びてきて、おしゃべりが聞こえてきそう。

食卓に食卓の絵ってしつこいけれど、やっぱりこれ、食卓に置きました。ごちゃごちゃ感はうちとはちがうけれど、色も匂いもちがうけれど、やっぱり楽しいってところが似ている。いいじゃん、これ。

一日静かに仕事しているせいか「終わった!」とその後は、喧騒とした感じが意外と疲れを癒してくれますね。吹っ飛ぶ感じ。だから街をウロウロして帰ります~

食事の思い出ってありますか?このイラスト、ちょっと日本離れした欧米的食卓ですが、この絵を見ていると思い出す食卓があります。

毎日毎日こんなにご飯を食べているのに、浮かんでくる食卓の思い出ってそんなにないのがほんとに不思議。

まず思い出すのが小学校の頃。特に夏休みかな。家庭にクーラーがない時代。扇風機がまわる食卓。

そして夫君と初めて入ったフレンチの店。緊張してなに食べたか覚えてないけど、フォークとナイフがかなり邪魔だった。その店に入ったことを悔やみながら食べて、とにかく食べるのに時間がかかった。今になるとこれがおもしろい。

あとは毎年の正月、実家での食卓。大人数集り、飲んで食べて騒いで、最後は老いも若きもめちゃめちゃになる。

思い出す食卓って、そのぐらいかな~少ない…

どれもこれも立派な献立だったわけでもなく、テーブルコーディネートがよかったわけでもなく、ハプニングが起きたわけでもない…じゃあなんだろ?

考えるに、食卓には人の声や表情が残ってるね。小食だった私に「おかずだけでもしっかり食べなさい」と言った母の声。

ふざけながら食べたりして、行儀が悪いと、父は箸を持ち替え太い所で私のオデコをコン。味噌汁をこぼした弟に慌てる母の顔。汗かいていた。

食卓の思い出って、子どもにはとっても大事だ~。

ご飯を一緒に食べると親近感がわいたりする。だから友達になれるよね。食卓を囲むと心開く。食事は栄養を摂取する行為だけど、それだけじゃあない。

最近一人で食事をすることがままあるけど、その食卓では思い出さなかった過去の食卓が、このイラストから見えてくるのがとっても不思議。

家族、それぞれがとっても忙しい時期ってありますね。なかなかいっしょに食事ができないけれど、過去にたくさん食卓の思い出があるって、心強い。

たまには一人でゆっくり食べたい、そう思えるからね。

くつろぎに、これ。

2007年01月28日 | ○○に…

マグカップ…こだわります~

仕事から帰宅しほっと一息のコーヒータイム。大好きなカップでいただきますが、しか~し、これがこれが、なかなか…なかなか

おまけで付いてきたマグカップは、長生きです。たとえ洗っていて手元が狂い、派手に下に落としたとしても割れません…

が、なぜか気に入って買ってきたマグカップは割れます。気をつけて気をつけて洗っていても、他のキッチン用品にやられるのです。

隣にあった背の高い麦茶用のポットが倒れ、隣にいたために被害を被り重症、取っ手が取れる…一代目ゴミ箱行き。

二代目、布巾を洗って広げてパンパンと勢いよく広げたとき、あっ!と引っかかって転倒、そのままフロアにガッシャン…ゴミ箱へ。

三代目、まさかそこにあるとは知らず、思いっきり鍋を重ねてボコッ!はぁ?飲み口が欠け、露わな傷口で自分の口も危うい…このまま使うには危険ってことで、ゴミ箱に見送る。

そしてこのマグカップ、四代目~昨日買って来ました。まだ、これがゴミ箱に行くのが信じられません。想像がつきません…

私のマグカップへのそのこだわりとは、
先ずその一、物語がないとダメ。
その二~安いのはダメ。作家さんの芸術という価値必要。
その三~迷ったらダメ、一目ぼれでないとダメー。
とまあ三拍子揃わないといけません。満足ならぬわけですね。

その三拍子揃ったマグカップでこそ!くつろぎのコーヒータイムが成り立つわけで…要は、つまり、お気に入りってことです。

昨日競馬場に行って来て、さっそく物がなくなりました…賭け事してないのに、行っただけで失くなりました。競馬場のトイレ、たぶんそこです。化粧ポーチ。安物です。いえ、付録ですからただです。

以前も書きましたが、宝くじ、これを買うと財布を落とすんです。いくら気をつけても落としました。

そして今回、馬券買ってないのに化粧ポーチ、なくなりました…まあ、いいや。
ごねずに気分新に前向きに切り替えました。すると…

その帰りに、府中の町で出会いましたマグカップ。まちがいなく一目ぼれです。思わず足が止まりました。この流れ、物語性がある…

作家さんはウクライナのマセキナ ナターリャさん。可愛い方です。日本語めちゃめちゃ上手です。この作品を通して、国境、言葉を越えた心の結びつきに重きを置き、心を込めて作られたそうです。

そうした作品は伝わります。いい出会いでした。共感しました。独立して工房をもってらっしゃいます。

「ヴェセルカ工房」といいます。ヴェセルカとはウクライナ語で「虹」
この虹は「楽しい」に由来しているそうです。

上品なグレイ、そのキレイなグレイにピンクのチューリップ、一つひとつが丁寧です。うわぐすりの流れ具合も丁寧です。世界で一品物、いい!

今度こそ割れぬよう、まわりのキッチン用品にも注意を払い、最前の努力を…



生まれて初めて東京競馬場~

2007年01月27日 | 本日の云々

11:40!競馬場到着~まま混んでる。


というわけで初めての競馬場体験、態度がちょっと親父っぽくなってきます。

馬を見るというよりその様子を見る…つもりでしたが楽しみました。でも馬券買いません。見るだけ。

ホースショー、バドックでやってました。白馬のキャメロット君と演技をしているのは山本将孝さん。白馬が犬のように調教されてまして、彼はカナダなどで、海外で修行してきたそうです。

抜群の仲良し~お見事でした。いきなりさわやかな競馬場。イメージとちがうな…

レースが始まるのは12:50、6レース。でまずは食事を…

「ステーキペッパーランチ」
立ち食いでバクバク。この立ち食い、ソバ以外は経験がない…でもどうってことありません。


というわけでおいしい競馬場とあいなりました。意外とイメージが明るい。

しかし…やはり男の人が圧倒的に多いですね。
黙々と食べ、黙々と新聞にチェックを入れ、バドックで出場馬が歩き出すとそこに人が流れる。
くいるように馬を見てチェックを入れる。そのレースに出る馬の調子を見るんですね。



競馬のけの字も知らない私たち…
「あ~14が落ち着かないね~7もひどいね~二人掛かりだ」
「興奮してるんじゃない?」
「案外あんなのがいい走りするかもよ」

と声は私たちの声だけ。みなさんはそれが終わるとそのままレース場に、黙々と流れていきます。真剣です。

指定席を買い損ねた私たち、3Fの自由席にすわりそのレースをしばし待ち…
「あつい!日に焼ける!」

プログラムに11アーバンスイーツ/武豊の文字があり、「どれどれ?でも見えません。小さいどころか見えません。

どこから出発なの?しかし気付くともう始まってました。

ゴールに近付くころに喚声が…あっ!という間に終り~

「あれ、落ち着かないやつだった14の馬が一位だよ」
「落ち着かないのって結構いいねえ」

レースが終わればみなさん黙々と席を立ち、またバドックへ。次のレースの馬を見るんですね、きっと。。。分からないけど。

広~い競馬場内を見て歩き、遊んできました。手もみんあり、たくさんのレストランあり、競馬博物館あり~

入場券200円で楽しかった~
でもデープインパクトのストラップ買ってくるの忘れた…


茶の終着点は玄米茶に

2007年01月27日 | 本日の云々

ルイボス、アップル、チャイ、プーアル茶、ダージリン、アールグレイ、数々のハーブティー…

そして行き着いた茶~玄米茶…ん~しぶいね~

玄米をなるべく食事にと思ってますが、これがなかなか…

けっこうお腹こわしたりして困ります。

少し混ぜたりしてますが、家族には不評~白いご飯がいい!とな…

会社で玄米茶いただきました~

食事の後、ほうじ茶とか玄米茶とか、昔なつかし、母がよく淹れてくれましたあ。

よく飲んだお茶でしたが、マイナーのイメージがついて、昔の日常、食後のお口そうじ、卓袱台、と浮かぶカラーは昭和のレトロ。

まあ人によってイメージは様々でしょうが…

それをスタバのタンブラーでいただく午後。
「こうばしい!こうばしいじゃないの!」

で、年中飲んでます。飽きのこない香りと味、日本人でよかった~とのどの渇きも癒え、お口の中もさっぱり。

玄米が入っている…つまり、ギャバが茶に染み入っているのではないか、とふと考えましたがいかがでしょうか。

発芽玄米茶っていうのがあります。それは粉末で湯に溶かしていただく茶。
これは効能があるそうです。

しかし炒った玄米を湯を注ぐだけでギャバなる物を摂取できるものだろうかと、調べましたが、どこにもそんなことは書かれてませんでした。

「やっぱ、そんなに甘くはないな」

しかし飲みながら、秘かに玄米の効能をいただいているような気にもなって、ひたすら飲み続けるこの頃です。

今日はあたたかい日でしたね。 暖房の効いたオフィスで少し汗をかき、いただく玄米茶、結構おつなものです。



咽喉、いんとう、つまりノド。

2007年01月23日 | ○○に…

のどが変…でも風邪じゃな~い。

いろいろ気になります~今はノド。

のどの違和感~
のどに痰がからむような、ひっかかる感じがいつもある
という症状。 
 
咽頭や食道の入り口、甲状腺に腫瘍が存在するのではないか…と気になり、来院。

まず、耳鼻科で内視鏡ファイバー検査をうけました。

が、特に異常な~し。室内の乾燥による咽喉の炎症~

痰や咳は咽喉から細菌を除去しようとする働き。一応、咽喉を守っているわけですね。

食道造影、CTなどの精密検査も必要なしというわけで、まずはひと安心。

いえ、かなり安心しました~。

耳鼻科は苦手です。 

検査にしても、鼻から管を入れて鼻の奥を拡張する薬をシュッシュッと撒き、鼻から内視鏡ファイバーをヒュヒュ~ッと入れて声を出せと。

「え~」もっと大きく!「え~え~」もっと!

医療機具を入れる場所が口や鼻というから、生命に大事な呼吸、これがしばし危うくなります。

息苦しい~あぁ~苦しい…

この吸って吐いての呼吸が下手で、幼い頃、よくひゃっくり、じゃなかった「しゃっくり」になってました。(ひとしをいつも言い間違え~)

中耳炎になって通った耳鼻科で、ひとり薬注入、これが出来なかったのは、私ぐらいなもの…

この耳鼻に関して、非常に弱い私、ここだけは病気になりたくないと、切に願っているのです。

ですからつい、神経質になりますわね。

しかし、なにごとも早期が大事。
おかげで、どこもかしこも大事に至ることが少ないわけです。

手洗い、ウガイをしっかり実行!

予防が大事ですね。

福を願って?

2007年01月21日 | 本日の云々

恵方巻か~

去年騒がれてましたが、あえて目を瞑りました。私は関係ない…

今日、スーパーでチラシをもらってきました。いったい、これは何なのだ…と乗り遅れてます。

ネットのウィキペディアで調べたところ…

現在の恵方巻の起源は、江戸時代末期から明治時代初期にかけて、大阪・船場の商人による商売繁盛の祈願事だったそうです。

旧暦では節分の日は大晦日にあたり、前年の災いを払うための厄落とし、年越しの行事として行われた、そうです。

また豊臣秀吉の家臣・堀尾吉晴が、偶々節分の前日に巻き寿司のような物を食べて出陣し、大勝利を収めたという故事が元になっているという説もあって、その他にも恵方巻の発祥地には、和歌山(紀州)、滋賀(近江)等もあり、いずれも確かなものではないそうです。

いずれも確かなもはない…とあります。

この黒い巻物を「縁を切らないように」ということで包丁で切らずに、今年の良き方向、つまり恵方(えほう)を向き、だまって食べると、とまあそんなことです。

今年は北北西、と書いてあります。

虫がいいというか、のりでしょうか、イヤ失礼!縁起かつぎでしたね。

方向というのは、なんかある感じします。

家を建てたらすぐ、小二年の長男が風邪で亡くなり、祖父は京都・三井寺の首座であった義理の弟に頼んで、この悲劇を観てもらいました。

「家の相がいけない」のひと言で、祖父は新築の家を全部とりこわし、また作り直したそうです。

そんなことを聞いてましたので、方角とは恐いもんだと思うように~

しかし、なにをするにも方位を調べたり、吉凶を占って生きるなど、面倒くさいと思ってしまいます。

しかし人間、なにかと事が生じるごとに運命とか星とか気になるもの。そんなの気にならないと口では言っていても、秘かに調べたりしている人も多いのでは。

方位方角に左右されないで、自分らしく生きたい~

自分、細木さんも気になるのですが、何から何まででは、自我がなくなりそう。

で、今年もこれは止めときます。豆まき一本にします!


@コンプレックス

2007年01月18日 | ○○に…

コンプレックスか…

人間というもの、まあほとんどの人がコンプレックスってものを持っていて、そのエネルギーで生きている人もおりますほど。

だからコンプレックス、そんなに悪いもんじゃありませんよ、と思いますが。
されどコンプレックス、人生に引きずっていくもんであります。

コンプレックスは、苦手の根源でもあります。

運動音痴なので、会社の運動会は応援団に徹して参加してる振りをする。

趣味のジョギングも道のりの半分以上はハァハァしながら歩く。ごまかしてる自分にガッカリ…

音楽の面でも歌音痴とくればカラオケは好きじゃないから誘われても「今日は用事があるから」と嘘付いて行かない。

行かねばならない付き合いのときは、ひたすらリクエストに徹し他人の歌に口づさみ、懸命に音の調節をしたり裏方に回る。

そして自分の存在を消す~疲れる~

苦労します、コンプレックス。

苦手よりコンプレックスは強烈です。同じ苦手を抱えてる人には親近感を感じたりしますが、同じコンプレックスを持っている人にそれを告白されたりすると、目を瞑りたくなります。

打ち消したくなります。遠のけたくなります。それくらいコンプレックスは強烈で、なかなか他人には語れませんね。

母は幼いときからずっと、身体が弱いということにコンプレックスを抱えておりました。

その娘の私はやけに健康な子どもでしたので、母はそれを誇りにしておりました。
身体の、痛い、辛い、苦しい、こういったコンプレックスはどうにも本人しか分かりません。

母は運動会の父母の催し物にも一切参加せず、あまり海やプールに一緒に行かれませんでした。行楽関係はほとんどダメ。だから子どもの私からすると、つまらないわけです。「なぜ?」と受入れられないわけです。子どもですからね。

今日また、そんな人に出会いました。身体が弱いことに悩み「根性がないと言われる」と押し黙っちゃいました。そうかそうか…と私。

健康でなければ根性は生えませんね。踏ん張れません。大人になった自分、その方の声を、やさしく受け止められました。で、母を思い出しましたわけです。

人生八十年と考える私にしても、今は健康ですが先のことは分かりません。健康であっても急に亡くなることも起き得るわけです。

それに比べれば、母は年中病院に通ってますので、何かあるとすぐ薬で治ってしまいます。大病もせず今月七十六歳を迎えて、来月には私と二人で銀座に遊びに行くのをとっても楽しみにしております。

いいじゃないですか。病弱が故の今です。人生は最期まで見ないと分かりません~

コンプレックスが故の今、誇れる今にしておきたいじゃないですか。

「運動音痴でもよし! スイミングでも習うか」と自分。
「歌音痴でもいい! 行くかカラオケ。歌うかカーペンターズ」

笑われても平気、バカにされても平気、辛くとも夢がある、まずはそんな自分を作ることが、一番のコンプレックス解決策かもしれませんねえ。

でもこれって、とても自力じゃ無理。そんなこと運命の神さまに頼んだりすると、大きなハプニング頂いちゃったりするんでしょうか…そんなんで乗り越えたりするんでしょうか…それもちょっとイヤですね…

コンプレックス VS 長所 といった対策で、まずは忘れよっかな。

健康体操~

2007年01月16日 | ○○に…

大洗いきいき体操~
「はぁ~♪…大洗様は~」

「♪ドンとドンと来い!ドンと波打つ♪」

波やカモメを意識した踊り?体操、そうそう体操。

大洗町は高齢化。で、町が造ったこの唄で、寝たきりにならぬよう、体操してますそうです。

二十の町内会が自主的に行なっている。

固くなりがちな筋肉を伸ば~す。背中伸ばして転倒予防、わき腹伸ばせば身体の動きが柔らかに~

たった五分の踊りで気持が前向きに~

八十歳で「まだまだこれから」とおっしゃってました。これ夕方のニュースです。

体操によって結束を高めた町、パトロールの行進しながら見慣れない車とかをチェックしたり、町を見張る。

そうやって歩くことで健康に。街も健康~。子どもたちも守れる~

そして子どもが挨拶を覚える。街に貢献してます高齢の方、いつまでもお元気でガンバってほしいですね。

アメリカではそういった交流が盛んです。

頑固な人がいたり、わがままな人がいたり、色んな人がいて、お互いに認め合って住んでいる。

そんな地域の交流、大変そうですが、なにか一つの目的に向かっていく時、それぞれの長所が生きて争いごとは少ないもんです。

関東にも、近い将来大きな災害がくるかもしれません。そんなとき、隣近所がない東京は、家族単位で過ごしている人たちはどうなるんでしょうか…ね。


鉄は熱いうちに打て~

2007年01月15日 | ○○に…

鉄を鍛えるには、真っ赤に燃えているときに限る~

人も、純真の心を失わないうちに鍛えないと、大きくなってから教育しても効果が上がらない、という意にもなる…

物事に熱心に燃え立っているときこそ、行ないどき!ということにも使える…

いつもいつも鉄は熱い状態ではありませんからね。すぐ冷えるのです。

人生八十年と考える私、若さに油断しておりました~もう歳だ…と甘えている場合ではありません。

行ってみたいところがあります。競馬場~
でもここ、かなり苦手です。

というのも私、賭け事嫌い。なぜ?分かりません。毛嫌いです。
しかし知り合いに競馬大好きがいました。

「ぼくはね、人と争うのが嫌いだから、スポーツとか嫌いなの。競馬はね、勝ち負けの相手は自分だから、安心」

おとなしい方でした。いい人でした。ですから是非いつか、その競馬の域を味わってみたいと常々思っておりました~

しかしなかなか出向くエネルギーがありません。行ってみるか止めとくべきか…逡巡してます~

今年、細木数子先生の占いによりますと自分、安定期。この時期にいろいろ吸収しておきたいものがあります。何ごとも経験と考えておりますしだいで。

自分も人と競うのは嫌い。だから独りで前に進んでいくのが好き。スポーツだったらジョギング。これしかない。

自分の責任で賭けて、勝ち負けの責任を自分にとらせる。この箱の中でのせめぎ合いは、どうも苦手。それに、お金は大事~自分の責任で捨てるってのは、イヤだ~

で、今度行ってみようかと、うやむやにならぬよう約束を取り付けました~

本気です。これは一種の取材と思って、たっぷり、どっぷり遊んで、観察してこようかと思います~

それにしても、府中にあります東京シティ競馬場、ずいぶんと変わりました。パンフを見ると指定席がより取り見取りで、食事しながらってのもあります。
      
おみやげは是非!大好きなお馬さんのストラップでもゲットしてこようかと、燃えてます。



ドライフルーツをつまみながら…

2007年01月14日 | ○○に…

時々かじりたくな~るう~ん、とっても甘い…

自分、人生八十年と考えてます~
ですから今の自分はまだまだと…

気をつけるのは心と身体の健康。

しかし人間、給食や病院食のように規制された食物を摂らない限り、ほとんどが好きなもの、その時点で食べたいと感じるものを食べてます。

ですから病気になるわけ~
最近気になるのは糖分。平均値ですが、検査結果のグラフに流れる帯の頂点にあります…ちょっと気をつけなければなりません…

それなのに果糖と砂糖がたっぷりのドライフルーツが食べたくなる日があります~
今日の昼食はカレーうどん、おくらのおひたし、コロッケ、サツマイモ餡入りヨモギ団子~

電車に揺られ、ガムをカミカミ、少し歩いたら腹ごなしになりましたん。

で、もう少し甘いモノが…でも食べすぎ。

じゃっ、ちょっとかじる程度のお菓子でも、とこのドライフルーツに辿り着いたわけです。

干してあるからビタミンも豊富。皮も向かずに手を汚さずに、元々保存食だから賞味期限も長いこのドライフルーツに手がのびます。

それに~含まれる栄養量は新鮮な果物よりもドライフルーツが圧倒的勝利!

ドライフルーツは、フレッシュフルーツの水分を飛ばしてできているため、全体のカサや重量は減るものの、含まれる栄養価はほとんど変わらな~い。

だから、少しの量でも栄養たっぷり!

簡単に栄養補給を考える方にオススメ~

それに、フレッシュフルーツよりもなんと!ドライフルーツには食物繊維がい~っぱい!

時間がないときにでも、簡単に美味しい、栄養補給ができる、と…今日の自分、時間はある、栄養も摂りすぎ。いらないではないか、おやつにドライフルーツ。


★マンゴーに含まれる栄養
マンゴーのビタミンA含有量はトップクラスだそうです!

またβ-カロテンの含有量は、なんと柿の約13倍だそうです!

β-カロテンは体内で必要な分だけがビタミンAに変わり、残りは身体の健康を守るために働いてくれる優れもの栄養素…だそうです!

他にも、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、食物繊維など、たくさんのビタミン、ミネラルといった栄養素が豊富~

上記はカネボウフーズで調べましたん。

そしてキャンディーアゴーゴーのお菓子量り売りで、時々買うドライフルーツ。

先月、ドライトマトがあってけっこう気に入っていたのですが、今の時期はなく、代わりにいちご~

ほかにはパインとメロン、マンゴです。

いくら身体にいいからといって、甘いものを年中口にするのは危険ですな。
検査で糖がでたら、た~いへん。

気をつけねば~

キャンディ- ア ゴー☆ゴー☆世界のお菓子量り売り☆

チーズを克服~^^)

2007年01月12日 | 本日の云々

幾年月を経て…ようやく決心~

ブルーチーズ、食べました。体質に合わないとまで嫌っていたチーズを、その上、匂いのキツイブルーチーズを、克服~

さらに「おいし…おいしいじゃない」と言わせたお店。

多摩センターにあります、薪釜ピッツァを売りにしているラ・パーラ。
世界で206番目のナポリピッツァ協会公認のお店、だそうです。

そしてチーズ好きの会社の二人、励まされました。

「食べず嫌いかもよ」
「おいしいチーズなら平気」
「匂いというより味なの。いいチーズは味がいいの」

この言葉に、決心しました~
何ごとも、決心が大事です。決めたからには突き進む。

たかがチーズごときに大袈裟ですが、チーズ嫌いな自分に困ってましたから。

チーズって栄養満点。海外に行けば肉、魚に続いてチーズはメイン。

これを嫌っていては世界は楽しめない…

たしかにチーズは味でした。

今まで、匂いと味は切り離せないものだと思ってました…
匂いがダメなら食べられない、この先入観を、ブルーチーズがくつがえしました~

ソレント風ジャガイモのニョッキ、ブルーチーズで和えてあります。
この熱々を一つ二つと、恐る恐る口に入れました。

「へ…おいし…おいしいじゃない、これ」
というわけで、この店、この二人、この時期にして、よき機会を得、かくしてチーズを乗り越えたのでした~

期は熟した…のですね

ラ・パーラ本場ナポリの熱々 薪釜ピッツァを!


種の感想文、そのお礼状

2007年01月10日 | ○○に…

何かを深めてこだわり、一つのことに集中して生きている人って、ああ羨まし。

かくいう自分も文章に、幼い頃からかれこれ三十ん年にもおよんで日記、エッセイ、絵本、翻訳と、文字の世界に集中して生きてきました~

のですが…趣味という趣味は多種に亘りすぎ、広く浅~くって感じで、どれもこれも誇れるものなどありません~

みんなトバ口で終り、とても達人の域には及ばず。
そしてそのきっかけを語り、少しの経験を「こんな感じだった」というニュアンスみたいな感覚でちょっと語る…

情けない~あきまへんな。

だから、蝶だけを集めている人、ヨットに熱い人、社交ダンスを楽しむ人、それだけを趣味にしているっていうのが、すごくカッコよく、そして羨ましい~

まあ人をそんなに羨んでもしかたありませんね…やめましょう。自分は自分ってことで。

年末、大掃除をしてましたら、意外な場所から変なモノが出てきました。キッチンの薬置き場からです~

枝豆の観察とその感想文。そして種の会社のお礼文でした。


お土産まで送ってくれました~カスミソウの種

その経緯は~

テラスで枝豆を栽培しました。ルイボスティの飲みカスを土に撒くと、どんどん成長しましたね。りっぱな茎に肉厚の葉。さぞ大きな枝豆ができる事だろうと楽しみにしてました~4,5年前です。

そのえだまめの質素な白い花とやらも、楽しみの一つでした~
ところが、なかなか咲かない…。

朝から晩まで、気にして眺め、葉を裏返したり触ったり、でも咲かない。

結局、花が咲かずに実をつけたのです。ん?なんで?

ということで、種の会社に質問しました。それもハガキです。文章で尋ねました。

「そんなに喜んで観察していただき、また、栽培していただいてありがとうございます…一同感謝もうしあげます…中略…花を咲かせず実を結ぶものなどありません。きっと咲いたのだと思われます」とありました。

こんなに観察していたのに、こんなに厳しい眼で観察していたのに、その目をかいくぐって咲いたと、いうわけです

実際に育てている私より、遠くの生みの親が「それでも咲いたのだ」というので、咲いたのだと思います。

原理から言っても花が咲かずに実がなるっていうのは、おかしい

しかし~もしそうだとしたら、画期的な種です。ノーベル賞モノです。

というわけで、この冬が過ぎたら、またこの種を育ててみようかと思いま~す。

その頃の自分、趣味は、種の品質改良。まちがいなく、やってるでしょうね。厳しい目を光らせてますね

コレクションの哲学^^;)

2007年01月09日 | 本日の云々

噛み付いてそっと取る~爪にやさしい…

職場の女の子が買ってきてくれました!

100キンで買ったと便利そうに会社で使っていて、それをいたく私が賞賛し、いつまでも眺めておりました。

「もう売ってない」と言ってたのに彼女、探してきてくれました~やさしい…

ホチキスやクリップをワンサカわんさか使う職場。必需品です。爪に溝ができちゃうくらい芯を取って、どんどんコピーしますからね~

こうした紙関係の便利な優れもの、手にとってしばらく眺めました~

なんでしょうか、最近小物から石鹸、ハンカチ、と何から何までコレクションの癖がついてきてます。

腕が上がったように、集める理由も哲学に近くなってまいりました~

コレクションの哲学、千差万別ありますが、つまり「好きなもの」「貴重なもの」「値打ちがあるもの」「人が持っていないようなもの」とあります。

そして集めているものは使わずに、大事に保管しますね。物を大事にするということですか。(ちょっとちがいました

最近の私のコレクションは、以前とはチョイとちがいます。どんどん使ってます。捨てたくなったのか・・・いえいえ、そうではないようです。自分のことですがよく分かりません…

長年隠れて集めていたものもあります。でもドンドン発表してます。

いかなる心境の変化なのでしょうか…

コレクションの哲学が出来上がってきたのです…総体制が出来上がった、とはまたオーバーな。

集めたものは日記のようなものだったんです~

誰といつ、どこでこんな感じで買ったとか、相手がその時こう言った、ああ言った。天気はこんなで自分はどんな気分だったとか。

いただいたものもそんな感じです。ですから使えない、ただ集めて保存するという、多種のコレクションになるわけです。

今回もそうです。使って正しいものですが、これにタグを付けました。

最近、それらを時々出して家族に披露します。

へ~とノーリアクションの夫君。興奮気味の私は、これはねこはね、と説明をする…

だれも聞いてくれないけれど、説明する。

その楽しさといったら…それがコレクションから花開いて、説明する趣味に変わってきてる…周りはさぞ迷惑でしょうねえ~




ラブくん…あのね~

2007年01月09日 | 本日の云々

実家のラブ~7歳
遊んで~と毛布をくわえて「ウ~~~ゥ~~」と私が分かったようです。

「あの…その声やめてちょうだい・・・」
と犬が苦手です。

しかし…毛布をくわえて何時間でも、唸ってます。
遊んでほしいのですね…

しかしデカイ。そして力は強い。そして臭い。

「キミと仲良くなりたいのだがね…苦手なのだよ~犬族は」

「鳴いてるね~」

「ウ~ウ~ゥ~~ウ~~」

「まだ鳴いてるね~」

「遊んでほしいんじゃない?」

結局、夫君が散歩に連れて行くことに。

どうも犬が苦手で、これが克服出来ないでいる。
もしも~このままラブと仲良く出来ないとなると心残りだ…

あの子ももう7歳…困った。

ようやく散歩から帰ってきた夫君。

「ラブどうだった?」
「池で水遊び始めちゃった・・・さんざん飛びつかれて、もう泥だらけだ」

なのにまだ「遊んで~」と唸ってます。ずっ~と帰る時まで唸ってます。

やはり・・・もう少しやんちゃぶりがおさまる歳になるまで、待とう


待ち遠しいな