ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

はちみつプリンの心

2007年02月27日 | 本日の云々

シトロンで買った~内の一つで、はちみつプリン。

今晩のデザート。 

買ったからには、ダイエット中でも食べる。甘いもの厳禁期間だけど、まっ、いっか。

プリンにはカラメルが一番合う、と思ってる。だってあの、ポワワワ~ンとした卵と牛乳のかたまりの香りは、ちょっと腑抜けだ。

そこに砂糖を焦がしたカラメルを絡めて、食べる。引き締まる味になりますね。

ちょっと大人の味に近付く。

ところが、はちみつときた。 どうでしょうか。味は想像がつく、とあえて買った次第で、はい。

はちみつ、プリン、この二つの食材、言葉の響き、やさしいですね。

どちらも、ポワポワしてる。イメージとしては健康的なおやつ、滋養、滋養?心の栄養、それからペコちゃん…

そうそう、最近のスーパーにはペコちゃんがいないんですね。不二家のお菓子は今やカントリーマームも、引き上げて置いてませんわね。ちょっと寂しいです。

不二家の不祥事、ペコのイメージをずいぶん下げましたよ。と、思ってましたが、はちみつプリン、この癒しおやつを前に、ペコ、思い出します。

人気のペコは大スターでしたから。ところでこの、はちみつプリンのお味はいかに…

口に含んだ途端、思いましたね。

「いや~こりゃいい卵を使ってる。牛乳も濃厚。はちみつは、香り高く濃い!」

プリンを最初に食べたのは、たしか…五才、不二家だったあ。川崎の不二家、舟形のグラスにパフェ風にのってました。

濃厚すぎて半分も食べれなかったなぁ…というところで、あっという間にこのプリンを完食。

「うまか~」「うまかよ~」

ドラマ「東京タワー」始まりました。久々にいいドラマ観てます。


ようこそ、鹿児島タンカン

2007年02月25日 | 本日の云々
今年もやってきましたタンカン。ようこそ、わが家へ~



親戚から送られてくるタンカン。これ、大好物です。

去年は、手が黄色くなるまで食べました。今年は…

果物が身体にいいと言っても、過ぎたる場合は毒となる。

果糖がありますから。つまり糖分の仲間ですから。ダイエット中ですから。

タンカンは中国原産の果物だそうで、ポンカンとオレンジの自然交配で出来たらしいです。

このタンカンが日本に伝わり、日本国内では南国の、屋久島・沖縄・奄美などが主な産地となっております。鹿児島でも生産されておりますそうで。

このタンカン、味は濃厚でとっても甘い。ミカンの比ではありません。オレンジに近いですかね。和風オレンジ、といったところでしょうか。

柑橘系はクエン酸が豊富に含まれ、疲れをとってくれます。

血液中の悪玉菌を退治して、自然治癒力をアップ。結局、一番の見方は自分の自然治癒力。

暖冬に、何種類かの風邪が流行ってます。かといって家から外出しないわけにはいかない…

ですから食事と睡眠、気を付けなきゃあきまへんね。

「食事がおいしくいただけない時、どこか身体は病んでいます。
美しい絵や音楽をそうとは感じられないとき、どこか心が病んでいます」

仕事の先輩が言ってましたわ。

たしかに。自己の健康診断に、いいバロメーターになりますね。

心と身体の健康、春先に向け気を付けよっと。

クマに一目ぼれ

2007年02月24日 | 本日の云々

ケーキ屋さんの奥にいたクマ、精算を終えて「おや…」

一目ぼれ~

「でも君、どこか他のお店でも、確かお会いしましたよね?」

珍しいクマじゃありません。どこにでも売ってるクマ。

がしかし…カワイイ、と今思った。

強い北風が吹いてました今日、クリーニングに行く道すがら、途中耳が痛くなりました。

か、か、かぜが冷たい。

「あぁ耳が痛い。耳当てがほしい…」

立ち寄ったパテシエ シトロン ケーキ屋さん。

「あぁ暖か~い」

ホームメイドなクッキーやメレンゲ菓子、ケーキがとってもステキ、とっても美しい。


で、つい取りカゴを持って店内をフラフラしましたん。

でもダイエット中の身。「いいのいいの今日ぐらい」

一週間かけてゆっくり食べりゃ、いいじゃないの。と気がでかくなり、

会計を終え、またもや店内をウロウロ、最後に一周して商品をまた一度観察。

そこで出会ったクマ。

今まで見向きもしませんでしたね。それなのにそれなのに、手にとってジッと見つめ、そのままお買い上げ。

驚いたのは家族。「ねえ…だいじょうぶ?」

「そんなの携帯に付けるの?邪魔じゃない?」

いつも携帯のアラームで起床。そこにこのクマがいてくれたら、嬉しいじゃないですか。

なぜに今まで、それに気が付かなかったのだろうか、と私、後悔する始末。

時期。

時期ってありますよね。今までダメだった物が、急に好きになること。なんでしょう…。

強い北風、耳が痛い、ダイエットのストレス、ステキなお店。これらが作用して?ん?

その瞬間の自分、今日、味わいました。

他はともかく、そんな自分、けっこう好きです。幅が広がった感じ。

ちょっとオーバーでしたかね。今夜はノリノリで書けそう~


ジオラマフィギュア~おまけ

2007年02月24日 | ○○に…

サントリーの缶コーヒーBOSSレインボーマウンテンブレンドに、ジオラマフィギュアのおまけ~

おまけです。それにしては、よく出来ているではないですか。

缶コーヒー+おまけ、安いじゃないですか~

お題は「雪景色の蒸気機関車」このシリーズ全5種類。中国製です。

おまけって癒されます。缶コーヒーを飲みながら、眺める。見つめる。カバーを外して説明書を読む。

「ふ~ん」と一息。気分の入れ替え。

癒し効果のある商品は世に満ち溢れてます。

おまけって心理的に集めたくなる…。集めようと自然とおまけ付き商品に手が伸びるわけで、企業もそれが狙いでしょう。

あちらもよければ、こちらもいい。いい効果ですね。

で、ついつい集めすぎちゃって溜まる。ただなんだから捨てればいいのに捨てられない。

だって売ってないから、ということで捨てられない。

それに、この時期しか製造されてないからという理由が拍車をかけたりする。期間限定ですか。

小さいお楽しみ、おまけの世界の発展を期待しちゃいます…

ついてない日に思う

2007年02月20日 | ○○に…

ミス アシュリー テレビで観ました。

一生懸命生きている人、すばらしいです。 勇気を、希望を、夢を与えてくれます。

生きていることに喜びを感じる彼女、そんな瞬間がいつも継続している。つまり幸せだということ。エンジェルですね。

昨日自動販売機にお金を食べられました~お腹が空いた夕方、駅のホームにある自動販売機で缶のお汁粉をと、百二十円入れたのですが出てきません。お金の表示もなし…。

考えてみたら数週間前、自分は甘いものを摂取しすぎている、だから食事前に甘いものは避けようと、心に決めておりましたん。

なのになのに、お腹が空くとなぜか甘い物が欲しくなる。だから飲むな、というメッセージなのでしょうか。

しかし、お金を投入しております。叩いたりボタンを何度も押したのですが、チャリンともガチャンとも、なしのツブテ。

その間に電車は一本行き~

貼ってある電話番号にTELしたのですが、留守電。今日も応答なし~。

出かけるのに定期を忘れました。めったに物を忘れません。なのに忘れました。老化でしょうか…

凝りもせず、のどが渇いたのでジュースを自動販売機で買い、今度は成功。やったー!でも当たり前ですね。

しか~し、おつりの内、五十円を落として販売機の下に。

あさりましたが手が届きません。なんか、ついてない、とまた思っちゃいましたね。

ついてないと思うと次々に災難は起こりまして、家の廊下で足をぶつけました。湿布をしながら、今日はさんざんだ。とまた思っちゃいましたね。

お風呂に入るとシャンプーが切れてまして、詰め替え用を取りにいったん出て仕切りなおして髪を洗う~寒い。

まあシャンプーや石鹸、家族で使っていればどこかで切れるもの。気持ちよく入れ替えましょうよ~と心を入れ替えてお風呂で仕切りなおし。

「ついてない事」からのメッセージ「そんな小さな事で、ついてない、さんざんだ、と思うあなたは、喜んで生きていない…」

ということになりますわね、はい。

もう六年ぐらい前になりますか、ハドソンの「てくてくエンジェル」買って楽しく歩いてました。

仕事先に向かう腰にはいつもあり、一日七千歩の継続を目指してました~。

一万七千歩が最高。机に座る仕事で、それだけ歩くということは結構大変でしたね。

このてくてくエンジェル、成長型です。当時はこの子からのメッセージが楽しみで、はまってましたん。

「遊んで~」と呼ばれればゲームで遊んであげる。おしりの世話もありで、た~いへん。

持ち忘れた日などは、ふとります。さらに放っておくと家出します。旅に出ることもあります。置手紙をされたこともあります。

さらに放っておくと、つまりこの場合、仕事が混んでしかたない時期でして、事情の知らない「てくてくエンジェル」は「さようなら…」と天国に帰っていくというシステムになっております。

こんな物からのメッセージでも、目にすると胸がチクチク痛みましたね。

色んな事や物からのメッセージ、あふれているのに掴みにくい…。




コーヒー→お茶→そしてまた珈琲

2007年02月17日 | 本日の云々

ブルマン…お値段、チョイと高いけど今日は「ブルマンで」と注文~

生産国ジャマイカでも、ごく少量しか収穫されない大変珍しい丸豆の最高級珈琲~だそうで。

しかしねえ、特に…珈琲には通でない舌、その味のなんちゃらかんちゃらが分かるのかどうか。

そんな人がブルマンをいただくのはもったいない。

しかし、人はお茶やコーヒー、ミネラルウォーター、アルカリイオン水と、一日中、水分はかなり摂取する。

家にいても会社にいても、街を歩きながら、テレビを観ながら、いつでもどこでも水分を手に過ごしてますね~

スーパーには、店のスペースに大量に飲み物が確保されております。

同じものを毎日毎日飲んでいたのでは、飽きる。さらに、身体にいいもの、おいしいものを飲みたいと、お酒やお茶などその種類はかなり豊富~

アロエばかり飲んでいた人の腸は真っ黒だったと、いつだったかテレビでお医者さんが言ってましたんで、私も時期を変えて色々飲むようにしております~

ずっと以前はご飯を食べながら、麺でもパスタでも、なにを食べてもコーヒー。味を知らないお年頃でした。

周期がまわりまわって来たその後のコーヒー、なんでもかんでもブレンド買ってましたね。これが安全と決めてました。安全を好む年頃に突入した時期でした。

その次の周期には、たしか食べながらには終止符。食後。当たり前か…

そして今、周期は熟成され、珈琲に。漢字です。珈琲に合わせる。これまたちょっと極端なこだわりに。

珈琲がいただきたい、だから珈琲に合う食事メニューに変更。パン、パスタ、ご飯物でもオムライスなどなど。

普段はドトールのブレンド。チェーン店の中ではドトールが一番お気に入り。

この間、ちょっと奮発して有機珈琲豆を買い、
「苦くない、甘みがある…こくがあって香り高い~」と、そのちがいに気が付いてしまいました。

一度知ってしまった味、これを落とせるのか、と思われましたが、財布と相談して買う力は失っておりませんでした~そういう自分に安心~いい子いい子。

そして買い物帰り、スーパーに隣接のこのカウンターでブルマンです。
「どれどれ、ん?……ン~」

そんなに味に鈍感なタイプではない…しかしそれにしても苦い。水が欲しくなる…

ロースト具合なのか、はたまた細かく粉砕しすぎているのか、淹れ方か…それとも水か、豆か…

で、今日はドトールでブルマン買いました。自分で淹れることに。

買った豆は封を開けた後でも袋のまま缶にいれ密封。そして冷凍庫に。

水はいつもの自宅特製、ブリタでこしたトルマリン漬けの水。

お湯の温度、いつもより温度を少し下げてみましょうか。

珈琲粉を人数分+1杯で。 フィルタードリップですからむらしをして~

粉をお湯でふやかして、珈琲のおいしいエキスを引き出し…出て来い出て来い。

30秒~「きっとおいしいぞぉ~」と言い聞かせる。自分と珈琲に。

心を込めて淹れた珈琲、出来上がり。これを例の「安らぎMYマグ」でいただきます~

「そうそうこの味!」

甘いではありませんか。深~い旨み。香り抜群。部屋中珈琲。

砂糖もミルクも要らないと思わせる…飲んだ後、口の中の珈琲の匂いも気にならない。

なぜか眠くなる…

これぞブルマン!昼食はサンドイッチにしよっかな…。




なぜかバレンタインにチョコ頂いた~

2007年02月15日 | 本日の云々

女性の私、なぜか男性からチョコ頂いた日~

バレンタインデーには、家族、仕事関係者のだれにも、チョコ上げませんでした~

そのくらいあげてもいいんじゃないの、と心の底にありましたが、家族は「いらないから」とあっさり、仕事場でもそんな浮かれた話は一切なし。

ですからせめて家族には、ネクタイとか日常品に代えて「はい」「どうも」でおわり。鼻から下がムニュムニュして、あれは確かに喜んでましたね~。

なにしろ今の世の中、チョコは特別なものではなくなっております。

毎日毎日、ギャバだのポリフェノールだので、食べたいときにはいつでもコンビニやスーパーで買います。ガムやのど飴キャンディー買うくらいの気軽さです。

せめてこの日、バレンタインでーには一段レベルアップした一粒200円以上のチョコを計画してましたが、その上質なチョコ味に家族は絶対気付かないし、「もったいない」とか言って、下手すると机の上でカビます…

ダイエットでチョコを控えていた私、よく考えてみると、控えたのではなく飽きてます。

高級チョコのご相伴に預かるのを楽しみに、買った去年とはおおちがい、冷めてますね~

そんなチョコに冷めていた私に、心配して(?)家族がご馳走してくれたチョコレートケーキ、美味かったです。嬉しかったです。

仕事関係の方からも、「いつもどうも」と頂きました~やっぱり、頂くとうれしい~

ということで、今年は男性陣からのチョコでバレンタインはおいしかった~

「なんだ、まんざら悪くない。 けっこう義理でも、もらうと嬉しいもんじゃないの…」

ですから考えを改めました。 来年はこの日を使って(?)チョコを日頃の感謝にとプレゼントしよ~


「幸せのちから」に★★★★★

2007年02月14日 | 本日の云々

買い物して、ふと通り過ぎた映画館「そうだ、あれ観に行こう」

ちょっと映画館に立ち寄った、そんな夕方~

あらすじは誰もがご存知の「幸せのちから」父の息子への愛情で人生を勝つ。

観終わった感想は、う~ん、何も残らない、というか、なに観たんだっけ?

いやいや、そうじゃなくって、どの場面もいい。言ってることも分かる。父親の努力もすっごい。

どうしてか…とずっと考えてました。 しかし、なぜ自分は感動しないのか…腑に落ちない。

一緒に観た相棒に、
「どう?」
「ん~まあ、あんなもんでしょ」
「そんなもん?」
「あれって息子のために頑張る父親が、貧乏から這い上がる物語でしょ?」
(そんなの知ってる。私も一緒に観た!)
「それは分かるんだけど、なんだか、なにかが足りない感じ?」
「ん~まあ、そう言われればそうだね」
「そう言われればって、言われるまでそうとは思わないの?」
「だって、父親が息子を大切に思うのは当たり前だし、その力ってのはすごいよ」
「理屈はそうだ正しい。だから理屈には逆らえない、映画が面白くなくても、理屈だから面白かったはずだ、とそう答えたい?」
「ん~もういいじゃん」

自分に問題があるんだろうか、物足りないっていうか、尻切れトンボっていうか、山と谷がハッキリしないというか、つまり心を動かされない…ような、考え込んじゃう感じ。

構成のせい?それとも配役を本当の息子にしたから?そんなことばかりを考えてしまう…。

最後のハッピー場面は笑わせて、思いっきりハッピーにさせたらどうだったのか。

実の子どもなので、本人たちには伝わっているから口にしないのだろうけれど、あまりにも普通の親子が匂う。ここはあえて他人の子どもを配役して、子どもとの会話やハプニング、メリハリのある感情を出す…がいいと思うんだけど、そんなことないか、なんだろ。

けれど、これ実話なんですね。実話だけに作れるところと作れないところがあるわけで、最後に奥さんが戻ってくる、ってなわけにもいかないし。

ヒューマンドラマですから、これでいいのでしょう。エンタメとしてなら、もっと山を作らないと難しいと思いましたわ。これは昨日までの感想。

しか~し、今日も仕事しながら浮かんでくる、なんだろ?

一日経ってようやく、じんわ~り、伝わってくる親の温かさ、こんな映画初めてです。

きっと、なんども観るといいかもしれません。 残る映像は必死で走る父親の姿。

映画を観た後の、感情的な一時の感動はないけれど、過去にどこかで見たような、体験したような、心の奥の深い所からやって来る妙な親近感、それが不思議です。

そういった意味で、この映画、すごくよかった、そう思いますね。


イチゴ、もう春のブーム?

2007年02月12日 | 本日の云々

ダッシュ村~温暖化問題発生…続出。 やっぱり。 そうですか…

冬眠に集中出来ない生き物がウロウロ。半分寝ながら活動するから、中途半端。

カエル、オスがメスの背中にしがみついたまま、二匹は白い腹を出し、引っくり返って池の底に沈む…

しか~し、ご安心あれ、生きてました。寝ていたようです。

生殖活動も夢心地。なにがなんだか…ってとこなんでしょう。

あんまり早く草木の花が咲いちゃうと、その花粉を運ぶ虫がまだいないようで。

さなぎだったりして、そうなるとどうにも動きようがありませんね。がんじがらめです。

つまり受粉しないと実にならないわけで、不作です。

不作ということは、それを食べる野ねずみが困る。困るということはいなくなる。

野ねずみを食べる小動物も困っちゃう。腹ペコじゃないですか。

そして人里に、ウロウロ。人家を容赦なしに襲う。自然界の掟、生きるか死ぬかの戦いになる。 まさか人間がこのまき沿いに加わるとは…

ニュースは伝えます。そしてその締めくくりに、
「…食料を求めて人里を襲うようになったんですね」

知ってる…もう知ってる、そんなこと。もう知っているんですね、日本国中。
み~んな知ってる。でも止まらない。

映像だけじゃなくって現実の身近にも、気が付くこといっぱい起きてます。

昨日だって調布では梅が満開~でしたね。
自宅ではヒーター付けるのやめました。寒かったらもう一枚着ればいいや。

二月なのに、街はもう春の血色。イチゴ OR サクラ。

イチゴやサクラのお菓子はもちろん、お茶から枕の香まで、イチゴとサクラ。

消費の世界も異変が生じてます。

温暖化に追随していく生産と消費 VS 温暖化ストップのための生産と消費

事態は、この戦い一本勝負にかかっている、ような気もしますが。


グランマのクッキー~

2007年02月10日 | ○○に…

朝早く、宅急便で届きました。

「あっら~おっきな箱!なにかしら~」

箱を開け始めるとプンプン匂い始めます、香ばしい匂い。

「グランマから…クッキー」その量、何日分…

ということで、コロラドのグランマから送ってきました手作りのパンクッキー?いえ、Ruggela(ラゲラ)です。

一体いつ、作ったんでしょうか…アメリカから送ってくるとは、あっぱれ。

おばあちゃん、もう86…87?歳。

しか~し、とってもお元気。でもヨロヨロしてましてチョイト心配~。

「いつも焦がす、ここんとこ…」とジャムが焦げてます。

甘くてにが~いラゲラ。パンのようなクッキー。

ユダヤのお祭りハスカに作ってましたヤツです。

そのレシピ、メモにタイピングして添えてあります。

あなたも作れと、そういうことですね、ハイはい。

5カップの小麦粉
4ティースプーンのイースト
1/4塩
4個タマゴ
1カップのミルク
1/2塊のクリームチーズ
1/2マーガリンかバター
クランベリージャム(ウォルナッツとレーズン)
これらを混ぜあわせて一晩置きます。
そして生地をのばして三角に切り分け、ヘビのように丸める。ヘビ!ヘビ?

ロールロール…role、roleとあります。で、15分焼く、と。


さすがグランマ!大ざっぱ、aboutですね~

しかし、これがアメリカンだと思ったら大まちがい。

アメリカだって、お菓子には愉快なセンスと装飾美を求めております。

いつか自分、こういったクッキーを絶対作る!と、雑誌レディースホームジャーナルを保管しておきました。

2000年の12月版。

それらのレシピと飾りつけ、梱包いや箱詰めデザインが満載。すんばらしい~。
 
なかなかアメリカンでしょ? で、ゴウジャスかつgoodセンス(なんだか変な英語になってますね…)

グランマの送ってきた箱代、値札が付いて$4.8とある… 送料は$25か。つまりそれだけで3000円もしてる。

近所のスーパーの袋に、無造作にアルミホイルで包まれた焦げてつぶれたラゲラ。

朝早く焼いたんですね。きっとそれを慌てて送ったんでしょうね。なんだか泣けてきますね。

今日は最高のおやつ、いただいております!

柔軟剤レノア~

2007年02月10日 | ○○に…
絵はイラストレーター/栗乃木ハルミさんの作品

レノア~柔軟剤、最近また使うように…

柔軟剤使うとクシャミが出たり肌がかゆくなったりで、使用を止めておりました。それに水を汚しますからネ…

しか~し、タオルや肌着、Tシャツがガビガビ。傷みも速い…この乾燥時期に肌に触れる下着など、ガビガビは辛い…とお歳暮にいただいてシコタマ溜まった柔軟剤を懲りずに使用、しちゃいました。

ん?だいじょうぶ…クシャミが出ない。匂いもひどく香らない。

あ~イヤだいやだ、花粉症。

以前仕事で出会った方で、ひどい花粉症の方がおりました。熱が出るんです。マスクもガスマスクのような頑丈なやつでしたね。

その方が、メキシコ旅行に行かれたときのことです。

まず、飛行機に乗ってしばらくすると花粉症の症状が軽くなったそうです。その後一週間、メキシコ滞在中は一切発症しなかったそうです。

なぜだ…空気がちがうからか…すると~

日本は空気が汚いってことになりますね。花粉のせいだけでしょうか。どこにいても山が見える国、日本。そんなに自然がある島なのに水と空気が危ないなんて、悲しいですね。

大陸からの季節風の影響も考えられますね…地球ですから、空気は巡り巡って風で動くし。

まあ嘆いていても仕方がないことで、柔軟剤の話でしたね。

今や毛布も布団も洗える時代。毛布、洗っちゃいました~レノアの安全性を確認してからザブザブと、とはいえ洗濯機で手濡らさず、すべて完了。

柔軟剤を軽んじでいた冬、もうサクラが咲くような暖かさに近付いてますが、毛布がフカフカで寝汗かきました。

柔軟剤、ほとんどのご家庭で使用されています。とても便利ですが、企業さんには水を汚さない成分でお願いしたいですね。

成分は、界面活性剤とあってアルキルアミドアミン酸、エステル型ジアルキルアンモニウム酸、と舌を噛みそうな名が付いております。

消費者として、心地いい洗い上がり、消臭効果ありと、かなりいい条件。

この花粉症の私にも大丈夫な、魅力的な柔軟剤、自然にもやさしくお願いしたいですね。


人生に負けない~

2007年02月09日 | 本日の云々
この絵はイラストレーター/栗乃木ハルミさん作。


花粉症、そろそろ始まってますか~

マスクされている方、街でも見かけます。辛いですよね。年中風邪ひいているみたいなんですから。だるかったり頭が重かったりもするし。

化学療法として薬に頼り続けるのも、しかたない。日々が辛い目先のこと、ついつい薬に手も出ますわね。

しかし毎年毎年これに頼るわけにはいかないでしょう。これだけ化学薬品が取りざたされて、企業の信頼というものも失いかけております現代、守るは自分って場合もありますわけで。

ひどくならないうちに茶で予防~毎年これで乗り越えてます。ぐずぐず鼻がしてきたかな~と思ったらお茶。なんとかセーフですね、今のところ。

ボタニカルズの調合ハーブティ、100g2000円台とちょっとお値段高めですが、量って計算すると一杯130円ぐらいです。

ネトル、エルダー、マレイン、ペパーミント、アイブライト、アムラフレーバーと、効能が強く偏らないよう、調合されとります。抗アレルギー作用あり、とはごくごくありふれたキャッチフレーズですが、

フラボノイドとくればちょっとは、なに?と興味がそそられます。

抗アレルギー、抗炎症作用、とこれらはフラボノイド作用だそうで。発がん性作用、活性酸素消去作用と、CMでも聞いた事があります。

悪くなっちゃあ、なんらか工夫して治癒する。諦めない、負けない、頑張る、なかなか生きるのにはエネルギーが必要で、ちょっと面倒ですね…

人生に負けない、自分に負けないと、片腕でクロスカントリーをする青年、アンビリーバボーで観ました。片腕のアスリート新田佳浩さん。

幼い頃、おじいちゃんが連れて行った田んぼで転び、稼動するコンバインに手を入れ切断、おじいちゃんは責任を感じ続けて悩みましたそうです。

以来、孫の彼のために生き、運動する彼を応援し続けてきました。そのおじいちゃんに金メダルをあげたくて、パラリンピックで日の丸を揚げました。

心の支えはどんなに人を強くするか、それを証明して見せてくれました。

恨みも憎しみも、疑いもない、まじりっけのない感謝、家族に向ける心はシンプルが一番ですね。

家族のために健康であること、ならば面倒がらずに頑張って健康にいいこと、していかなきゃ。


シックハウス症候群

2007年02月07日 | 本日の云々

ガイヤの夜明け~今日はなんだろ…と昨夜観ました。

シックハウス症候群と戦う人々です。深刻ですね。

他人事ではありませぬ。自分もいつなるか分からないわけで、化学物質は世の中にあふれております。

以前、知り合いの女子学生さんと東京のアパートを捜し歩きました…彼女はシックハウス症候群。

一緒に何軒も何軒も探しました。しか~し、一軒も適合しませんでした。

退室した際にするクリーニングの洗剤、壁紙から出る接着剤、部屋中、化学物質だらけ、と気付いちゃうんです。

結局、受かった大学院にはいかれない、と断念し、実家のある京都に戻られました。

彼女も普通の人でした。元気でした。しかし急にシックハウス症候群が訪れたんです。それだけ、化学物質、人に悪影響がある、ってこと。

そもそも、化学物質が身体にいっぱい溜まるって、どんなことなんでしょうか。早く医学が追いつくといいです。

最近足裏ゲドックス、人気みたいですが、身体の毒を足の裏から抜くという、これもどういったことなんでしょうか。

彼女も試してました。でもダメでしたね…

今日「世界の一秒Ⅱ」観ました。真剣に考えなくてはいけないって痛感しますね…

利潤ばかり求めちゃいけないんだな。この悪循環をどこかで断ち切るには、消費者ひとり一人の意識と決断なんですね…


忙しい朝に楽チンおいしい~

2007年02月06日 | 本日の云々
作者はイラストレーター/栗乃木ハルミさん。


ジョアンのもちもちパン、カマンベールチーズとベーコン、バジルが入った生地の中身は餅。プチパン~。

外はカリカリ、中は餅の触感って言うか餅。これをトースターで軽~く二分焼いていただきま~す。

忙しい朝にお口にポン!出かける仕度しながらもう一つお口にポン!

行儀悪いけど…必ず朝食がいただける。抜くと一日辛くなりますんで、はい。

ゆーっくり食卓でいただく日って、最近少ない。十分くらい早く起きれば、どうってことないのに、いっつもギリギリ。十分多く寝てもどってことないのに、つい…。

モチモチとした触感、最近の流行なんでしょうか。日本人はモチモチ感とカリカリ感が好きですね。

ベーコンの香ばしい香りと塩気が食欲を誘う、モチモチ、カリカリ、一粒で楽しめるジョアンのパン。

朝、気持いい出だしが肝心~




いきなり団子?熊本名産…

2007年02月04日 | 本日の云々

東京にいて、昨日は種子島、今日は熊本。名産をありがた~く、いただきま~す。


この団子、生まれて初めて食べました。数々の和菓子を食べ歩いてますが、やはり東京です。この団子には出会わずにきました。

いつから販売するようになったんでしょう…一個120円と安いではないですか!

団子生地は甘くなく、多少塩が入っているくらいで、中身はサツマイモと紫芋の餡です。

ヨモギのほうはサツマイモと小豆餡が入ってます。甘くない…。甘すぎない自然な甘さがいい~。

いいですね、熊本。皆さん、こんなにおいしい団子を食べていたんですね…

こうなると、日本各地を食べ歩いてみたくもなります。いつか、いつか、きっと私だって、時間にゆとりが出来たなら、

各地回って食べ歩くよ!と思わせた「いきなり団子」

朝起きて、いきなり冷蔵庫から出してレンジアップ。
これを頂いて「し・あ・わ・せ」

人間、食べているときが一番しあわせ。怒りながら食べる人、特別な事情がない限りおりませぬ。

健康でおいしく食べられること、もっともっと幸せに感じなきゃ、と今を積極的に幸せと思う、日曜の朝になりました。

いきなり団子~こんな感じで作ってます(アンジュドールより)