目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

ルバーブのジャム

2019-06-19 | 日記

午後になってルバーブのジャムを作りました。

 

結局手元にあったのは三、四本入りのパックが五つ。

 

はてさて、どれほどのジャムができるでしょうか?

 

まずはルバーブのチェックです。

 

見分けは簡単、押して見てスカスカなのはダメ。

 

良さそうなのだけ集めました。

 

一、五センチくらいに切ってあります。

砂糖をまぶしてそのまま数時間置くとジュースが出てきますが、

我が家のキッチンにはただいまアリが徘徊中。

私は全然気にならないんですよ。

そんなわけで砂糖をまぶして置くというのは危険が大きいので

砂糖を入れてすぐに煮始めました。

強火です。

ジャムを作る時に弱火でコトコトなんて決してやりません。

 

 

今回のルバーブは収穫後だいぶ日にちが経ったものなので

水分が抜けています。

 

そこでほんの少しだけ水を加えました。

 

煮るのは短時間です。

 

三十分も煮込んだら糊みたいになってしまい全く美味しくありません。

 

火が通って柔らかくなっているけどまだ形を残している、

 

そのくらいの時に食べるのが美味しゅうございます。

 

 

 

 

朝食の残りの半分のパンがあったので

 

できたてのジャムを乗せておやつダイムです。

半分とろけた部分は甘いけど形の残っているのは酸っぱいので

そのコントラストが美味しさのポイントです。

糊のようにべったりしたのは美味しくないのよね

 

 

保存瓶が一つとあと少しのジャムができました。

昨日の桑の実ジャムと並べてラベルを貼るところ。

脱気してあるので一年以上日持ちします。

 

 

ユスラウメもたくさん実がなりました。

でも今年は採集せずに毎日ダイレクトに木から食べるようにしています。

鳥みたいにね。

 

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ルバーブ

2019-06-19 | 日記

雲がいっぱいの曇り空。

 

でも蒸し暑い、梅雨の晴れ間の一日です。

 

先ほど、ちょっと離れた位置にある産直まで行ってきました。

 

というのもね、この前染物講座の日に立ち寄った産直店でルバーブを見つけたのです。

 

ルバーブって蕗に似た野菜です。

 

野菜だけど茎の部分をジャムにしたりケーキの詰め物にしたりして、

 

お菓子に使われる方が多いですよね。

 

あまりその辺で売ってないので

 

見つけた時、四パック買いました。

 

先週末のことでその時はジャムを作るつもりでいたのです。

 

でも週末が自分の誕生パーティーだったので急にルバーブのパイを作りたくなりました。

 

レシピを探したら

 

とっても簡単なルバーブパイの作り方がありました。

 

 

写真に見える緑色がルバーブです。

この上にクランブルをかけて焼きました。

 

作り方は本当に簡単。

 

その時に全部使ってしまったので今日また買いに出かけたのに、

 

一つしかありませんでした。

 

それも半分溶けています。

 

どうも先週末に私が買ったのと同じ商品が売れ残っているようでした。

 

きっとルバーブを買う人はあまりいないのでしょう。

 

それでも半分くらいは使えそうなので値切って半額にしてもらうと、

 

裏の方から半溶けのパックを四つ持ってきて全部で二百五十円でどうですか?と言います。

 

本当ならタダだっていいのにね、とは思ったけれど様子を見て二百円払ってもらってきましたよ。

 

食べられそうなところを切り取ってジャムにしてみたいと思ってます。

 

蒸し暑いし、今日は二回も草刈機を使ったので少々お疲れ、

 

ジャム作りは涼しくなってからにいたしましょう。

 

 

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