目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

温暖化がもたらした事でしょうか?

2019-06-24 | 日記

今日は我が家で歌の会でした。

 

Gちゃんといつもの仲間六人が集まりました。

大きな声で歌うって、ホント素晴らしい

 

天気予報では雷雨の予報だったのでみんな傘持参で長靴を履いて来てたのに

 

結局ポツリともせず拍子抜けです。

 

昨夜から朝にかけては結構たくさん降ったのでもう十分です。

 

降らなくてよかったわ。

 

朝、雨を受けて濡れたさつきが綺麗でした。

 

 

こちらは何の花だったでしょうか。

名前を忘れました。

紫色が綺麗です。

 

濃い紫色のハナショウブがやっと開花しました。

我が家のアイリス系、最後のハナショウブ今年は出遅れています。

 

実はこれ去年の写真なの。

振り返って見ると

去年はこの日に桔梗の花も一緒に撮っていました。

あらま、そうだったのか? 

 

ところが今年はまだ桔梗の花の蕾がとても小さくて

開花はまだまだだいぶ先になりそうです。

菖蒲でさえいつもより遅いと思っていたのに、

桔梗の開花はずっと先になりそうです。

 

あちこちから桔梗の便りが聞こえて来ているので

家はまだか、と気にかけて様子を見ています。

今膨らんで来た蕾もまだやっと小指の先くらいです。

 

所によってずいぶん違うと思っていたら

 

同じ場所でもその年によって随分違うものなのですね。

 

あまり気にしてなかったけれど、よく考えたら不思議です。

 

そういえば赤、白のサツキも

 

大抵私の誕生日の頃に満開になることが多かったわね。

 

今年は少し遅いかもしれません。

 

いつもの年に比べルト、うんと涼しいのです。

 

蒸し暑くて嫌になっちゃう、と愚痴りたくなる日が一度としてありません。

 

標高八百メートルに住んでいるGちゃんは

寒すぎる、と肩をすくめていました。

 

そして何より全体に植物の花の形が小さいような気もします。

 

山百合だって小さな蕾がなかなか大きくなりません。

 

こうして改めて植物の生育を見ると何だか変ですね。

 

涼しいので虫が少ないのはいいけれど、なぜか発生したナメクジには快適な環境なようでして、

 

こちらは大変困っておりますわ。

 

どうしたらいいのでしょう。

 

ナメクジ対策。

 

これもまた温暖化がもたらした結果なのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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