憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

20日信子さま入院 ・ 22日手術無事終了

2023-09-23 00:16:11 | 三笠宮

20日、新国立劇場ご訪問の上皇ご夫妻。
😐 上皇の顔が変わられた。
余分のものがなくなったようで、むしろ清々しい。仏に近くなられたのか。

20日
午前10時皇嗣ご夫妻ベトナムへご出発された後、午後2時に上皇ご夫妻が新国立劇場でミュージカル鑑賞そして夜8時には今上ご一家が三越百貨店で日本工芸展ご鑑賞。
と、内廷5人のお出ましが集中した一日だった。

同日、ひっそりと「信子さま、入院」のニュースが出て、ブログ記事も書いたのだが、出すタイミングを失った。
そのまま、大好きな信子さまの経過を案じていたのだが、本日22日、手術が無事に終わったと報じられて、ほっとした。
ふん!の信子さまにはファンもしっかりいるようでコメント欄にはおとなしやかに手術の無事終了を喜ぶコメントが並ぶ。それがまた嬉しい。

信子さま、左足くるぶし手術を無事終える 宮内庁が発表
9/22(金) 15:37配信 日テレNEWS
三笠宮家の寛仁親王妃信子さまが22日午前、骨折した左足くるぶしの手術を無事に終えられたと宮内庁が発表しました。 

骨折した部分をチタンで固定する手術で、術後の経過は順調で信子さまの体調に変わりはないということです。

 信子さまは20日午後、お住まいの東京・千代田区の宮内庁分庁舎で負傷し、東京・新宿区の慶応大学病院で診察したところ左足くるぶしと腰の骨折が分かり、そのまま入院されました。

 今後、医師の指示により術後のリハビリを始められますが、退院時期は未定だということです。



(20日に書いた記事)

今上ご一家日本工芸展、夜のご鑑賞。私の大好きな、ふん!の信子さまが入院された。

足の手術されるようです。

信子さまは、2019年に第一腰椎を圧迫骨折して入院されています。
今回は左足関節外果骨と第二腰椎椎体を骨折。



転ばれたのかな?
信子さまがお元気でないと寂しい。😟 


😟 この写真は2019年、第一腰椎を圧迫骨折された時のもの。
昨年乳がんの治療を受けられて、ぐっと衰えられた信子さま。
一度転倒して骨折すると身体に負担がかかるためか、転倒しやすくなるようですね。
手術のご無事と早いご回復をお祈りいたします。


寛仁親王妃信子さま、左足と腰に痛み、骨折で入院 今後手術へ
多田晃子2023年9月20日 22時00分 朝日DIG
宮内庁は20日、寛仁親王妃信子さまが同日午後、お住まいの宮内庁分庁舎(東京都千代田区)で負傷し、左足と腰に痛みがあったことから慶応義塾大学病院(東京都)を受診した結果、左足関節外果骨折と第2腰椎(ようつい)椎体骨折の診断が出たため、入院したと発表した。

現在は痛み止めを使用し、安静に過ごしているという。今後、左足関節外果骨折の手術を受けるという。

信子さまは2019年9月にお住まいで転倒し、第1腰椎を圧迫骨折している。(多田晃子)


2日ご出発8日ご帰国、現在ハンガリーご滞在の信子さま

2023-08-07 09:21:40 | 三笠宮
(コメント欄で信子さまの写真をご紹介いただきました)

3日ブタペスト国際柔道連盟ご視察の信子さま
左から植村春樹氏、ハナイ・アタトレ博士、信子さま、マリウス・ビザール氏、山下泰裕氏
😁 海千山千の諸氏に囲まれても、威風堂々引けをとらない信子さま。
手下を従えてにっこり微笑む姐さんに見えなくもない。


 




元記事は

女子48kg表彰式 優勝は古賀若菜選手

透けから紗と見るがどうかしら?
お洋服と同系のこっくりとした茶色。
😟 信子さま、ご疲労の色濃くて心配です。ご無事にお帰りになりますように。


2日 夜、信子さまハンガリーへご出発

2023-08-04 00:04:38 | 三笠宮
フン!の信子さま😍 綺麗なグリーンのワンピース?
黒のバッグに黒の手袋を粋に持たれています。

崩れた体型に感じる親近感。胸を楽にされているのは乳がんの手術をされたからでしょうが、締め付けないタイプのブラはされているでしょう。
御兄さまの麻生太郎氏もそうですが、愛嬌の見せどころをよくご存じと思います。そうは思っても、私は信子さまの華やかな笑顔が好き!

三笠宮信子さま 柔道の国際大会観戦のため ハンガリーへ出発
2023年8月2日 23時41分 NHK
三笠宮信子さまはハンガリーで行われる柔道の国際大会を観戦するため、2日夜、羽田空港を出発されました。
信子さまは2日午後10時すぎ、羽田空港の搭乗口で宮内庁の職員らとあいさつを交わして民間機に乗り込み、ハンガリーに向けて出発されました。

柔道への関心が高い信子さまは4年前から国際柔道連盟のアンバサダーを務めていて、現地時間の8月3日に、首都ブダペストにある連盟本部を視察したあと、4日から6日にかけて国際大会の試合をご覧になります。

信子さまは去年11月に初期の乳がんの手術を受け、補助療法として放射線治療のため通院したあと、ことし3月に公務に復帰されていました。

信子さまの外国訪問はおよそ3年半ぶりで、8月8日に帰国される予定です。

*前回の海外訪問は、2020年2月、国際柔道連盟主催の大会観戦のためフランスを訪問 

国際柔道連盟は2022年3月6日、プーチン大統領を名誉会長など全ての職務から解任したが、後任は決まっていないようです。
元々が現会長マリウス・ビゼール(Marius L. Vizer 1958年11月7日 - ) 氏がプーチン大統領を引っ張ってきての名誉会長職。プーチン以上に使える人がいない限り、名誉会長の後任は考えられないのだろう。
マリウス・ビザール氏自身もなかなか強面で物騒なかたのようです。
しかし、やり手。
  • 世界柔道選手権大会の毎年開催(2007年以前は2年に1度)
  • IJFワールド柔道ツアーの開催
  • ランキング制の導入
全て、マリウス・ビザール氏の仕事。
柔道の世界も綺麗なことばかりではないようです。

😇 信子さまには、お好きな柔道を楽しんで無事お帰りいただけますように。


紀子さまと信子さまの麗しい写真 (写真追加あり)

2023-05-26 00:29:32 | 三笠宮
教えていただいた紀子さまと信子さまのお写真。

紀子さま

日付は不明ですが大聖寺。
第33回大聖寺文化・護友会総会に
出席するため大聖寺を訪れた秋篠宮妃紀子さま=2023年5月14日、
京都市上京区、宮内庁提供.

胸元をきっちりと合わせ帯をほんの少し高めにキュッと締めた、この着付け私は好きです。華奢な紀子さまだからこその着付けですね。
雅子さまもこの線を狙っていらっしゃるのだと思いますが、いかんせん体型が…。

胸元をきっちり合せず帯を低めに締める着付けがお好みだった第15代千宗室夫人千登三子さん(故人)
百合子さまの次女容子さんのお姑さんです。着物通として知られ本も書かれています。菊栄親睦会の常連でいらっしゃいましたが、毎回登三子さんだけがこの粋筋の着付けで目立っていらっしゃいました。私は襟元がだらしない感じで嫌でしたが…。

😁 あまり麗しくない写真を少々。
紀子さまが大聖寺を訪れた翌15日、上皇ご夫妻が大聖寺をご訪問されました。

比べてはいけませんね。


この直後、美智子さまが階段で大きくよろめかれたのは気張ってお召しになったロングスカートの裾に足をとられたからではないでしょうか。
美智子さまも老いられました。


😊 再び麗しい写真を。
5月20日東京フラワーカーペットの信子さま

ピカチュウカラーを上品に着こなす信子さま、素敵です。




😀 ふん!の信子さま復活。ヽ(^。^)ノ

ヽ(^o^)丿 ふん!の信子さまの満開の笑顔。大好き!
信子さまはエレガントです。


三笠宮、高円宮、予定にないご活動の件と「彬子さまが諫言」?の件

2023-03-05 21:53:58 | 三笠宮
2月27日、宮内庁が発表した三笠宮家のご予定は

三笠宮家
2/27(月)~3/2(木)
彬子さま 福島県(SIA南東北支部行事)

だけでしたが、彬子さまは4日、5日、札幌で開催された”宮様スキー大会”にご出席されました。




彬子さま「宮様スキー大会」ご観戦 札幌市で開催 900人が出場
2023/03/05 06:23 FNNプライムオンライン
三笠宮家の彬子さまは4日、北海道を訪れ、スキー競技を観戦された。
札幌市清田区の白旗山競技場では、4日午前9時から高松宮杯のクロスカントリー男子15kmフリーが行われ、三笠宮家の彬子さまが観戦された。
「宮様スキー大会」は、札幌市内6カ所でクロスカントリーやジャンプ、アルペン、コンバインド、フリースタイル、バイアスロンなどの競技にあわせておよそ900人の選手が出場する。
宮様スキー大会は、5日まで開催される予定となっている。

信子さまも予定発表無しでのご出席。
放射線によるがん治療後とあれば予定が定まらないのもいたしかたないでしょう。ニュース動画の信子さまはお顔の色が冴えずみるからに大儀そうです。
しかし、選手にカップを手渡される信子さまは薔薇のように微笑まれる。


「高松宮杯」だけでなく「常陸宮杯」「秩父宮杯」と読み取れる札が並んでいます。だから「宮様スキー大会」なのですね。
信子さまが渡されたのはどの宮様杯でしょう?😊

信子さま がん治療後初の地方公務 「宮様スキー大会」
3/5(日) 18:03配信 FNNプライムオンライン
乳がんの治療終了後、初の地方公務。
 
寛仁親王妃信子さまは、北海道・札幌市内で行われた「宮様スキー大会」の表彰式に長女の彬子さま、高円宮妃久子さまとともに出席された。 

この大会は、国際スキー連盟公認の競技会で、優勝者には賜杯が贈られた。

 2022年11月に乳がんの手術を受け、2月末に放射線治療を終えた信子さまは、一連のがんの治療後、初めて地方公務に臨み、選手たちの健闘をたたえられた。


信子さまの隣は彬子さま。




😐 表彰式には彬子さまと久子さまも出席されたのですね。
ちなみに宮内庁が2月27日に発表した予定では、高円宮家の予定は発表されていません。
三笠宮家、高円宮家共に予定発表もなく、報道もない、いわばオフレコ?私的なご活動はされているようですが、今回のように予定発表の無いご活動が報道されたのは珍しい。
その裏事情が気になります。

『女性自身』の記事が引き金になって、彬子さまが秋篠宮殿下に諫言したとかどうとか、ネットの噂になっているが、『女性自身』が根拠としているのは『和楽』WEBのこの記事の下線部分のみ。
この度、祖父である三笠宮殿下の100年に亙るご足跡を追った伝記を上梓したけれど、御事績を見てみると、昭和の時代は、「寒の入りにつき」「お中元につき」など、秩父宮家、高松宮家とご都合を合わせられ、様々な場面で、本当に度々に御所にご挨拶に上がられている。御兄弟の絆の深さが感じられるのはもちろんのこと、季節の移り変わりの大切さ、そしてそれに伴う体調の変化を気遣うという、日本で脈々と培われてきた相手を思いやる心遣いの美しさを垣間見られるようで、とてもあたたかい気持ちになる。

記事全体を読めば、彬子さまは『女性自身』が書いたような意味で、この部分を書いておられるのではないことがわかる。

そして、彬子さまもお母さまを思いやるあたたかいお気持ちを心の何処かにお持ちになっていて、いまはお気付きになっていないだけと思いますよ。