憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

明治天皇例祭の儀

2021-07-30 21:45:18 | 公務
26日に発表された26日~8月1日のご予定には天皇家のご予定の発表はなく、
本日7月30日は

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
7/30(金)
秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さま 皇霊殿(明治天皇例祭の儀)

三笠宮家
7/30(金)
彬子さま 伏見桃山陵(明治天皇山陵例祭の儀)
瑶子さま 皇霊殿(明治天皇例祭の儀)

と、なっていました。
まあ、予定の発表は無くても天皇陛下は儀式に臨まれるのだろうと予想していましたが、なんと!驚いたことに雅子さまもご出席でした。
雅子さまはワクチンを接種されず五輪関係の催しは全て欠席なので、ここらで登場して存在をアピールしておかないと影が薄くなるのと、「皇后の務めを果たしていない。」と非難の声が上がることを懸念した「チーム雅子」の演出でしょう。

天皇陛下ら「明治天皇例祭の儀」へ(2021年7月30日)

天皇陛下ら「明治天皇例祭の儀」へ
テレ朝news  2021/07/30 16:37

天皇陛下らが明治天皇の命日にあたる30日、宮中祭祀(さいし)に臨まれました。
 天皇陛下は午前8時すぎ、半蔵門から皇居に入られました。
 装束のお着替えなどのため皇后さまは、それより1時間ほど前に入られました。
 秋篠宮ご夫妻や眞子さま、佳子さまも皇居入りされました。
 「明治天皇例祭の儀」は歴代の天皇や皇族が祭られている皇霊殿で行われました。
 全員、マスクを着けて臨まれたということです。




こちらは、明治天皇山陵例祭の儀 の様子。このところ御陵の儀式には眞子さまがお出ましになるのが通例でしたが、国民の批判が止まないのと、ワクチンを接種されていないのとで、彬子さまのお役目が振られたのか?

明治天皇例祭

行列の厳かさが、眞子さまの御拝礼より優っているように見えるのは、彬子さまへの贔屓目かもしれません。

興味深いのは神式の御霊の儀式に僧侶が多数参加しているところです。


それ、どんな匙ですか?(2)

2021-07-30 17:44:21 | 小室


『週刊新潮』8月5日号より
「・・・皇族を迎え入れる家庭の母親が死をちらつかせるなど前代未聞で、問題解決は完全に”凍結”されてしまいました。」(宮内庁幹部)
昨年の12月の会見で西村長官が小室さん側に「説明責任を」と呼びかけて以来、この問題は”長官案件”とされてきた。すなわち陣頭指揮によって進められてきたのだが、
「その長官自身が、小室母子と上芝弁護士には呆れ果てて、完全に見限っています。庁内に”凍結案件”を動かせる人は皆無で、あとは秋篠宮殿下ご自身しかおられません。それでも殿下は動こうとはなさらない。そもそも殿下は皇室の儀式を経た眞子さまの御結婚には、依然反対のお立場を貫かれているのです。」

”二人の結婚”問題は現在凍結中。凍結された二人の結婚は時期を見て解凍されるのだろう。
宮内庁は「今は、結婚に向けて動かない」と言っているだけで、白紙に戻す気はない。
秋篠宮殿下も「今は皇室の儀式を経た結婚はできない。」と言っているだけで、白紙に戻す気はない。

同席できない父娘
ご一家の事情を知る関係者
「毎週金曜日には、御一家のお世話をする皇嗣職のトップである加地隆治・皇嗣職大夫の会見が開かれます。
 それに先立ち、事前談はご夫妻と眞子さま、別々に行われているのです。
 特に小室さんの話題が出そうな週は徹底されており、お三方がご一緒されることは決してありません。」

むろん眞子さまのご希望を承っても、それは必ずしもご夫妻のご意向には沿わないこともあるといい、
「それが端的に表れたのが、小室文書発表の翌日、4月9日の大夫会見でした。大夫は『文書の中の”何の話合いもせずにお金をお渡しすることは選択せず、元婚約者の方ときちんと話しあい、ご理解を得た上で解決することを選択致しました”については眞子内親王殿下のご意向が大きかったとお聞きしている』『”いろいろな経緯があったことを理解して下さる方がいらっしゃればありがたい”とお聞きしている。』などと明かしている。
世間の反発が容易に想像出来る談話をそのまま流すなどご夫妻であれば即座に反対されていたはずです。

秋篠宮ご夫妻が「そんなことを公表したら、世間が反発して、結婚できるものも出来なくなってしまう。」と思われて、即座に反対されるのでないとよいですが。

眞子さまも、国民に”いろいろな経緯”への理解を求めるのであれば、佳代さんの年金疑惑、小室のイジメ等についてどのように受け止めているか、国民に語って頂きたいものです。

『週間新潮』は眞子さまがワクチンを接種されなかったのは、何をしても批判的なコメントが並ぶ中、外出を控えられているのではないか、と書く。

宮内庁に”凍結”された今。眞子さまには「駆け落ち婚」しか残されていない。
ご両親にはさぞ不本意であられようが、それもすべて浅はかな世渡りを繰り返す「肩書き王子」が元凶なのである。

これは、オカシイ。元凶は浅はかな「王子」の誘いにイソイソと乗った眞子さま。差し出された手を「(タイプじゃないわ)御免なさい。」と握らない選択肢も女性にはあります。

「肩書き王子」に更なる肩書きを得るよう後押しをしたのは、どうみても秋篠宮殿下でしょう。
そして「肩書き王子」の肩書きの一つ「プリンセスの婚約内定者」という肩書きを与えたままにしているのも秋篠宮殿下です。

二人の結婚は今は”凍結”されているだけ。
匙を投げるも何も、五輪後のコロナの状態も予測できず、小室がNY弁護士資格も得ていない今、常識的に考えて結婚へ向けての表だっての動きが無いのは当然です。いつ”解凍”してくるか、油断ができません。

間違えたのは誰だったのでしょう?(2)

2021-07-30 14:57:17 | 皇室

『週刊文春』8月5日号に

「文春が入手した7月18日段階の台本には、
バッハ会長が天皇に開会宣言をお願い。天皇の開会宣言。
とあるので、バッハ会長が天皇へ開会宣言をお願いしたのは台本通り。」

という短い記事が載っている。
台本に「起立」の号令が書かれてあったかどうかは、文春の記事には無い。

天皇陛下宣言中の菅首相ら不起立問題で組織委が謝罪
7/27(火) 13:34配信 日刊スポーツ

23日に行われた東京オリンピック(五輪)の開会式で、大会名誉総裁を務める天皇陛下が開会宣言を述べられた際、隣に座っていた菅義偉首相や小池百合子都知事らが当初着席したままだった件について、東京五輪・パラリンピック組織委員会は27日、起立を促すアナウンスができないミスがあったと明らかにした。 

組織委の高谷正哲スポークスパーソンによると、この件について内部で確認したところ「台本では、天皇陛下の開会のご宣言の際に『皆さん、ご起立ください』というアナウンスを予定していた」という。 

しかし、その前にあった国際オリンピック委員会(IOC)トーマス・バッハ会長のスピーチの最後に、バッハ会長が「開会宣言をお願いします」と発言したことで「そのままの流れで開会宣言に入ってしまい、アナウンスするタイミングがなくなってしまった」と高谷氏は説明した。 

陛下が起立して宣言を始められた時、まだ首相も都知事も着席したまま。状況に気づいたとみられる小池氏がまず立ち上がり、菅氏も促されるようにして立っていた。その様子がNHKの生中継に映ったことで物議を醸していた。 

組織委は、至った経緯を説明した上で「関係者に混乱を生じさせてしまい、申し訳ないと考えております」と謝罪した。【木下淳】

組織委の高谷氏はバッハ会長が勝手にアドリブで開会宣言をお願いしたのが原因と説明しているが、バッハ会長の発言は台本通りだったと『週刊文春』は書いている。

と、いうことは
*高谷氏の説明通り、台本に起立を促すアナウンスが予定されていたのなら、アナウンスを待たずに開会宣言してしまった陛下のミス
*高谷氏の説明とは違って、始めから全員の起立が予定されていなかったのなら、小池氏の気の回しすぎ。

ということになる。
文春の記事は、起立を促すアナウンスが台本に書かれていたかどうかについては触れていない。

さて、陛下、小池氏、MC、間違ったのは誰でしょう?


それ、どんな匙ですか?

2021-07-29 23:47:50 | 小室
宮内庁が匙を投げたそうですが、匙を投げる前も匙を投げた後も宮内庁は眞子さまと小室の結婚を止める気は微塵も無く、秋篠宮殿下の憔悴は皇族慣例の結婚への道筋が見えないところから来ていると暗に言っている記事。


秋篠宮家の冷え切った親子関係 会見の打ち合わせは「ご夫妻と眞子さま、別々で」
週刊新潮 2021年8月5日号掲載

秋篠宮さまはいまも「納采の儀」には反対

「納采の儀」に反対することで、二人の結婚を事実上阻止したいのか、小室が国民に言い訳の立つような行動をしさえしてくれたら「納采の儀」を行うつもりなのか。さて、どっちでしょう?
殿下もこの件に関して玉虫色のことしか言わないので悩ましい。

今回の記事は、後者だ匂わせているが・・・。

「面談はご夫妻と眞子さま別々で」
7月27日と28日にわたりNY州の司法試験を受験中の小室圭さん。
 (中略)
例年、全体の合格者は70%前後。合否の発表は早くても10月下旬とされるが、小室さんを取り巻く状況は依然として最悪。秋篠宮ご一家の事情を知る関係者は次のように証言する。

試験は既に終了。10月下旬に合否が判明するというが、皇室パワーで「合格は確定」と国民は見ています。

「毎週金曜日には、ご一家のお世話をする皇嗣職のトップである加地隆治・皇嗣職大夫の会見が開かれます。それに先立ち、事前に大夫は宮邸に伺い、話す内容について打ち合わせをするのですが、何とその面談は、ご夫妻と眞子さま、別々に行われているのです。特に小室さんの話題が出そうな週は徹底されており、お三方がご一緒されることは決してありません」

此処だけ読むと、結婚に反対のご夫妻VS眞子さま、かと思ってしまいますが、それは希望的観測であることが追々解って来ます。

皇族として慣例通りの結婚をさせたいご夫妻VS皇族としての慣例に拘らない眞子さま

だと、週刊新潮は書いています。

そして7月21日、秋篠宮殿下妃殿下と佳子さまは、一回目のワクチンを接種されたのですが、当日御姿が見えなかった眞子さまはやはりワクチンを接種されていないようです。

続く




 
 

文春デジタルは20代~30代ネット系男子が対象らしい。

2021-07-29 10:29:28 | 皇室

インタビューに応じる前週刊文春編集局長、「文藝春秋」編集長の新谷学さん

「きれいごとだけでは稼げない」週刊文春が不倫報道をやめない本当の理由
2021年07月28日 11時15分 PRESIDENT Online
より
アウトプット先を使い分けることも必要だ。ヤフーとLINE、ドワンゴと組んだ週刊文春デジタルでは読者層が異なる。ヤフーは40代から60代の男性ビジネスマン中心、LINEは30代から50代の主婦、週刊文春デジタルは20代から30代のネット系男子というそれぞれの読者層に応じた記事を出す。

私は皇室ネタを週刊文春デジタルからも拾っているが考えさせられる。