憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

15日 全国赤十字大会2004・・雅子さまヨレヨレからツヤツヤへ、写真追加

2024-05-16 12:08:05 | 令和の皇室
雅子さま唯一の単独公務、、、、ですか?ほんとに?
お一人でも主役を張れる宮妃がたが名誉副総裁としてガッチリと脇を固めていらっしゃるのに?


これを「唯一の単独公務」としているのなら、結局雅子さまには単独公務と言えるものは何も無いということでしょう。




お昼のニュースが報じる全国赤十字大会を視て、雅子さまの御化粧が格段にレベルアップしていることに驚きました。
陶器のようにすべすべマットに仕上がったベースに驚嘆。還暦の肌とは思えません。ベースがしっかり仕上がっているので、口紅もくっきり鮮やかツヤツヤぷっくり、美しい。眉がどうなっているか気になりますが、おそらく綺麗でしょう。腕の良いメイクアップアーティストを御雇いになられたと思われます。
雅子さまも出来栄えにご満足なのか、お入りからお帰りまで嬉しさを噛み殺して含み笑いされているか、こぼれるような笑みを浮かべていらっしゃいます。

もう一つ驚いたのは、日赤常勤嘱託職員の愛子さまが物々しい車列で会場入りされたこと。出勤も車列でされているのでしょうか?

それはともかく、職員として参加された愛子さまが大会で何をされていたかはまったく報じられていません。

※ニュースには雅子さまが有功章を授与されている場面と、愛子さまが車列で入りされる場面しか出ていませんでした。


皇后さま、名誉総裁として全国赤十字大会ご臨席 被災地や戦地での支援活動おねぎらい
2024/5/15 16:34 産経新聞
皇后さまは15日、東京都渋谷区の明治神宮会館を訪れ、名誉総裁を務める日本赤十字社主催の全国赤十字大会に臨席された。名誉副総裁の秋篠宮妃紀子さま、常陸宮妃華子さま、寬仁親王妃信子さま、高円宮妃久子さまも同席された。

皇后さまは式典で、赤十字活動に貢献した個人と団体に贈られる「有功章」の受章者代表13人に賞状などを手渡された。

今年1月の能登半島地震の被災地で炊き出しなどに取り組んだ金沢市の女子大学生や、パレスチナ自治区ガザで医療支援を行った看護師の女性らによる活動報告も行われ、皇后さまは熱心に耳を傾けられていた。

終了後には出席者との懇談の機会も設けられ、皇后さまは看護師の女性に「大変な環境だったでしょう」と気遣う言葉をかけられたという。

😔 あれ?確か以前にもガザで医療支援を行った女性に「大変な環境だったでしょう」と英語でお言葉を賜ったことがありましたね。
「日本人に英語で話しかけることは無いだろう!」とネットで騒ぎになったような。今回は日本語で「大変な環境だったでしょう」



😳 川瀬佐知子さん。顔に見覚えがあるのですが、どこで見たのだっけ。


😁 お帰りのお声がけ。毎年雅子さまの立ち話が途切れず大渋滞が起きるので今年は二人に絞ったのでしょう。



😊 思い起こせば・・・


2019年 5月1日元号が令和に変わり、皇后として初めての全国赤十字大会
この時から雅子さまの赤十字大会出席を「単独公務」としている。


😐 スーツはヨレヨレ、顔色も冴えない。




2020年、2021年・・コロナ感染拡大の影響で開催されず

2022年




😐 この時大渋滞が発生。

2023年


😐 ドレープと皺。


これでも雅子さまの「単独公務」ですか?
雅子さまにしれみれば、「皇嗣妃も宮妃も臣下。だから、私の単独公務よ!」
という思いでいらっしゃるのかもしれませんが…。
しかし、お忘れになっては困ります。
皇嗣妃、宮妃を臣下とおっしゃるのなら、皇后も宮妃も天皇の臣下なのですよ。
皇后は天皇の臣下代表、お忘れなくね。
何か勘違いされておられませんでしょうか。

戦後皇后が名誉総裁を務めるようになって以来、大会では皇后から御言葉があるのですが、雅子さまはまだ一度もお言葉を述べられたことはありません。



😐 元にもどりまして、、、

動画
【皇后さま】女性皇族方と「全国赤十字大会」出席
😐 到着された雅子さまは颯爽と中へ 「入り」される愛子さまの車列

【皇后さま出席】全国赤十字大会 愛子さまも日本赤十字社の“職員として”会場に
😐 冒頭、いやらしいくらい勿体ぶって入ってくる雅子さま。
後半思い出の映像の数々。美智子さまがミシンをかける映像あり。

皇后さまが全国赤十字大会に出席 能登半島地震のボランティアやガザ地区で活動の看護師も労われる 愛子さまも会場で勤務|TBS NEWS DIG
😐 肩で息をされる信子さま。無理をおしてのご出席でしょう。
見ている私も辛くなります。

「這ってでも行く」という気概をお持ちでない雅子さまは、したいことだけして得意満面の笑顔でご出席。


😁 私が皇后よ!見てる?、、、と会場をチラチラ横見しながら、ゆーーーっくり、ゆーーーっくりと歩まれる雅子さま。
本当に嬉しそう。


😰 ふーん、、、川瀬佐知子さんの発表を聞かれる雅子さま。



11日 佳子さまと愛子さま、夫々にご公務

2024-05-12 00:22:42 | 令和の皇室
夫々にご公務、、、それは、”いずれアヤメかカキツバタ”?それとも”月とスッポン”??

愛子さま



「夢みる光源氏―公文書館で平安文学ナナメ読み!―」展の鑑賞に訪れた愛子さま=2024年5月11日午後6時2分、東京都千代田区、代表撮影

午後6時2分頃、現地ご到着

ご鑑賞 午後6時14分
雅子さまに良く似ていらっしゃいます。母娘ですね~。
靴は大きいサイズをお好みのようです。



 ご鑑賞 午後6時14分 
怖い眼をされますね。”あどけない”だけの御方ではない。

😐 他の報道各社は一言一句ほぼ同じ記事を配信するなかで、女系天皇派で「愛子天皇」実現に都合の良い数字が出るまでアンケートを繰り返す朝日新聞が賞賛記事を配信している。

愛子さま「夢みる光源氏」展見学 初の単独公務、公文書館
5/11(土) 20:38配信 共同通信
天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは11日、東京都千代田区の国立公文書館を訪れ、特別展「夢みる光源氏―公文書館で平安文学ナナメ読み!」を見学された。宮内庁によると、愛子さまが単独で公務に臨むのは初めて。

 特別展は「夢」をテーマに、源氏物語や国立公文書館が所蔵する注釈書など平安文学に関する資料を展示している。  

愛子さまは担当者の説明を聞きながら、眼鏡をかけて細部まで見て回り「江戸時代は源氏物語の写本が充実してますね」と話した。調査員に「夢を通して平安貴族の心の在り方に触れることができました」と感想を述べたという。  

愛子さまは、今春卒業した学習院大で源氏物語などの古典を学んだ。


『窺原抄』写真、産経新聞提供


😊 報道各社が上記と全く同じかほぼ同じの記事を配信している中で、朝日デジタルは愛子さまを華麗に持ち上げているのですが、、、

愛子さまの鋭い質問にドキリ、初の単独公務 「夢みる光源氏」を視察
中田絢子2024年5月11日 20時15分 朝日新聞デジタル
 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは11日、東京都千代田区の国立公文書館を訪れ、春の特別展「夢みる光源氏――公文書館で平安文学ナナメ読み!――」を視察した。

 主催者の願い出を受けたもので、単独の公務は初めて。

同展は、「夢」をテーマに、平安時代に書かれた物語文学の傑作「源氏物語」注釈書の史料など約40点を展示している。 

愛子さまは同館と東北大学図書館にしか所蔵されていない貴重な江戸時代の注釈書「窺原抄(きげんしょう)」を前に先行研究との関係を尋ねるなど、熱心に見て回った。説明者によると、「夢を通して平安貴族の心のあり方に触れることができました」と感想を語 っていたという。 

愛子さまは学生時代から日本の古典文学に関心を寄せ、大学時代には専門的に研究。今回の視察で説明役を務めた国立公文書館の星瑞穂調査員は「造詣が深く、鋭い質問もあり、ドキリとしました」と明かした。 

 星さんによると愛子さまは、窺原抄の前では「湖月抄(先行研究)との関係はどうなのですか」と質問。星さんは「実はまだ研究段階なんです」と答えた。「更級日記」に関する史料では愛子さまが「ほかにも夢が出てくるところがありましたね」と話し、星さんは「そういえばそうだったなと思い出しました」と記者団に振り返った。(中田絢子)

😄 ひえ~ 3月27日、斎宮歴史博物館で「斎宮は恋愛タブーですか?」とお尋ねになったかたと同じかたとは思えませんね。
今回は事前に専門家をお招きになって「良い質問」を教えてもらい予行演習をしっかりなさったのでしょうね。

私が案内係なら、さりげなく、「愛子さまは道長に興味をお持ちでしたね。初等科の文集には<道長は幸せだっただろうか>とお書きでしたが、その答えは得られましたか?」と尋ねてしまうかも?

😊 愛子さま初等科の文集に掲載された”超秀才”レポート
今回は、夏休みに書かれたという愛子さまの歴史研究レポートが4ページにわたって掲載されていた。タイトルは『藤原道長』――。(中略)
《道長の人生は本当に幸せだったのだろうか》 

 😁 その後のあれやこれやと合わせて、あらためて読んでみると、、、これ、ぜーったいご自分で書いてないでしょう。
それにしても、初等科卒業時のレポートは発表して、「素晴らしい出来栄え」と言われる卒論は、その一端も発表されないのは何故?


佳子さま
5月11日(土)
佳子さま イイノホール(第33回森と花の祭典――「みどりの感謝祭」式典出席)

😊 佳子さまは、ご予定通りにご活動。

第33回森と花の祭典「みどりの感謝祭」の会場で出席者に声をかけられる秋篠宮家の次女佳子さま=東京都千代田区で2024年5月11日午前10時半(代表撮影)© 毎日新聞 提供
 

佳子さま、「みどりの感謝祭」出席 「将来に引き継ぐことが大切」

毎日新聞 
秋篠宮家の次女佳子さまは11日、東京都千代田区のホールで開かれた「みどりの感謝祭」の式典に出席された。感謝祭の名誉総裁を務める佳子さまは「森林や樹木、花などの『みどり』は、私たちに潤いや、安らぎ、豊かさをもたらしてくれる。将来へ着実に引き継いでいくことが大切です」とあいさつした。

 感謝祭は森林や花などに親しみ、大切さを伝える行事。佳子さまは式典前、各地の小学校や地域で花壇の整備や森林保全の活動などを続ける人たちと交流し「これからもみどりの活動を頑張ってください」「お花を見ると明るい気持ちになりますよね」などと言葉をかけていた。【山田奈緒】


😔 エメラルドグリーンは良くお似合いですし、インパクトのあるデザインも佳子さまなりに着こなしていらっしゃいますが、眞子さんのお下がりはそろそろ卒業されたらどうでしょうか。
眞子さんが小室と結婚したことを受け入れられないでいる国民は少なからずいます。秋篠宮ご一家へのバッシングが止まない一因に眞子さんの結婚が尾を引いていることは確かでしょう。
佳子さまは眞子さんのお下がりを着続けることで、眞子さんの結婚を受け入れられないでいる者達に「あなたたちは間違っている。私は姉を応援しています。」と胸を張っていらっしゃると思われても仕方ないと思いますよ。
眞子さんが小室を選んだこと、立場立場で「正しい」「間違っている」の判断は違うでしょう。
佳子さまが眞子さんを家族の情と憲法の条文で応援することは理解できますので否定はしません。しかし、落胆し受け入れられないでいる者達の気持ちもご理解いただきたい。落胆しながらも眞子さんの幸せを願っている者達の気持ちもご理解いただきたい。

ギリシャへは、眞子さんのお下がりとすぐに知れるようなご衣裳をお持ちにならないよう、私は願っています。

いずれアヤメかカキツバタ、、、、としておきましょう。


ご日程 ギリシャご訪問の佳子さまと国訪問の今上ご夫妻、、 愛子さまは働きすぎ?

2024-05-09 02:14:33 | 令和の皇室
来週土曜日(25日)奇しくも佳子さまはギリシャへ出発、今上御夫妻は「全国植樹祭」臨席のために岡山へご出発される。さすがに来週はご予定を定め通りに発表するでしょう。


佳子さまの大まかなご日程

5月25日(土)
東京→ロンドンヒースロー空港乗り換え→アテネ到着
5月26日(日)
アテネ到着
5月27日(月)
アテネ→サラミナ→アテネ
5月28日(火)
アテネ滞在
5月29日(水)
アテネ→コルフ
5月30日(木)
コルフ→アテネ
5月31日(金)
アテネ→ロンドン・ヒースロー空港乗り換え→東京
6月1日(土)東京到着


アテネ 
大統領への表敬訪問。外交関係樹立125周年と観光年記念の式典に臨席。お言葉を述べる。文化大臣との午餐会臨席。

在留邦人や元留学生との懇談。聴覚障害者施設などを訪問。
ギリシャ人叙勲者等ご引見
パルテノン神殿、第1回の近代オリンピック会場となったパナシナイコ・スタジアム視察。
アクロポリス博物館視察。

サラミナ島 
日本が壁画の修復に協力した ファネロメ二修道院など視察





コルフ島(ケルキラ島 コルフ・ケルキラ島)
世界遺産の旧市街を視察し、孤児院を訪問。


イタリア、ギリシャ、トルコの位置関係

ケルキラ島と言えば、、、
故エリザベス女王の夫君エディンバラ公フィリップ殿下がお生まれになったところです。
1921年6月10日、ギリシア王国のイオニア諸島のコルフ島(ケルキラ島)にある別荘の台所で、ギリシャ王子アンドレアス(英:アンドルー)とアリキ妃(英:アリス)の末子(第5子長男)として生まれる。(wiki)
台所?



※具体的な訪問先は各社のニュースから書きだしたので順不同。
アテネで予定されている数多くのご懇談ご視察は三日に分けて行われるのではないかと予想しているが?

佳子さまは、一か月前からギリシャについて専門家を招いて勉強されているようです。本当は真面目で努力家、という証言もある佳子さまです。ギリシャでは学びの成果を見せてくださることでしょう。


訪問の一か月前といえば4月25日、山陰新聞が天皇皇后の来県をこのように報じていました。

天皇、皇后両陛下 5月に岡山訪問 全国植樹祭臨席や真備の復興視察
2024/04/25 20:12 山陰新聞


岡山県は25日、天皇、皇后両陛下が「第74回全国植樹祭」出席などのため、5月25日から1泊2日の日程で県を訪問されると発表した。両陛下の来県は2019年の即位後初めてとなる。26日は西日本豪雨で被災した倉敷市真備町地区で復興状況を視察する。

 両陛下は5月25日午前、特別機で岡山桃太郎空港に到着。午後に岡山工業高(岡山市北区伊福町)を訪れ、生徒から学校活動について説明を受けるなどする。その後、岡山コンベンションセンター(同駅元町)で国土緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクールの入賞作品を視察したり、緑化功労者と懇談したりする。

2日目は午前、ジップアリーナ岡山(同いずみ町)で開かれる全国植樹祭で「お手植え」と「お手播(ま)き」をし、県内の高校生らが披露するアトラクションを鑑賞。午後は倉敷市真備町地区に入り、復興防災公園・まびふれあい公園(同市真備町箭田)で伊東香織倉敷市長から復興状況の説明を聞き、被災者や支援者と交流する。

全国植樹祭は両陛下が臨席される「四大行幸啓(ぎょうこうけい)」の一つで、県内への行幸啓は西日本豪雨の被災地見舞いを除くと05年の岡山国体以来19年ぶり。天皇陛下が岡山を訪れるのは皇太子時代の16年全国高校総体以来8年ぶり、皇后さまは初めてとなる。

 伊原木隆太岡山県知事の話 全国植樹祭を多くの人々が森林や環境について考え、行動を見つめ直すきっかけにしていきたいと考えている。天皇、皇后両陛下のご来県は森林にかかわる方々の大きな励みになるのはもちろん、県民の大きな喜びであり、県民挙げて心から歓迎申し上げる。

😐 毎度毎度、珍道中を繰り広げる今上と雅子さまでも、お出でになることを大きな喜びとし、心から歓迎しようと待っている人々がいる、、、ありがたいことですね。
そのような方々の心を無にしないように、、、頼むわ、もぉ。


😱 愛子さまが働き過ぎ? まさか~ウソでしょ。



😁 今の岸田首相に愛子さまを構っているヒマはない。
😱 初等科時代同級生だっただけで、親友にされてしまった山本栞路さん。





😱 御料牧場行きは出発1週間前に急遽決まったと書いてある。
まあ、これはありそうなことです。

GWは天皇皇后は移動しないのが不文律だった。
混雑の中天皇皇后が移動すれば国民に負担を強いることになるからね。
でも、令和の今上と雅子さま、愛子さまは、不文律をあっさりと反故にした。

では何故、国民の負担を顧みることなく出かけて行ったのか、に対する後付けの理由が、、、



😰 愛子さまが働き過ぎで5月病になるのではないか、と雅子さまが心配したから、、、
妄想記事と言ってしまえば、そうなのですが、一つ事実らしいこともある。

静養は雅子さまの考えで決まり慌ただしく実行された、、、これだけは事実と思うのですが、どうなのでしょうね。



美しき季節 咲き誇る花々

2024-05-08 01:52:59 | 令和の皇室
5月7日 午後5時30分
今上御一家 静養からお帰り

車窓の御手振りはびっくりするほどお上手になられました。(^^)

「女系天皇」派の知人曰く
「天皇は御手振りが出来れば務まる。愛子さまでも良いではないか。」


後部座席から手を振る今上 
※シートの上に今上の右眉と眼が、雅子さまの頭の後に今上の手が見える

😁 雅子さまも愛子さまも御料牧場で充分に英気養われたようで、血色が良くご機嫌もすこぶる麗しい。




4月29日 全日本柔道選手権大会
三笠宮寛仁親王妃信子さま
😟 まだまだご本復ではないとお見受けします。
お洒落も生き甲斐のお一つなのでしょうね。信子さまの御身体を心配つつ、眼を楽しませていただいています。

御兄さまの麻生さんを彷彿とさせるちょっとヤンチャなコーディネート(^^)



5月4日 下賀茂神社御禊儀
第一印象・・・え!?お痩せになられた!
大丈夫ですか?
気のせいかもしれませんが、ほんの少し猫背になられたような。


一部の者から鶏ガラと仇名される久子さまと親しくされるようになったから?



😐 写真は信子さま、彬子さま共に、Xから頂きました。
報道は末端宮家の動向を殆ど全く報じません。

読売新聞オンライン 2024/05/05 06:00
京都三大祭の一つ「葵祭」で第66代「 斎王代(さいおうだい )」を務める松浦 璋子(あきこ )さん(22)らが4日、下鴨神社(京都市左京区)で心身を清める「 御禊みそぎ の儀」に臨んだ。
 松浦さんは、15日に行われる王朝行列に加わる童女や女官ら約50人と、境内の 御手洗(みたらし) 池でおはらいを受けた後、 穢けが れを託した竹製の 斎串いぐし をそばの川に流した。
 御禊の儀には三笠宮家の 彬子(あきこ) さまも参列された。

😐 斎王代の写真は出しても彬子さまは最後の一行だけ。
他の報道社は彬子さまに全く言及していない。

”公務の担い手不足”をうたって皇族の数を増やそうというのなら、皇族の方々が何をされているかも報じるべきだろう。


矢部万紀子、橋本寿史・・皇室報道記事の有り方を思う 訂正・謝罪追記

2024-05-06 02:42:42 | 令和の皇室
ジャーナリストの櫻井よしこさんがニュースキャスターをされていたころ、大体このようなことを言われていた。
「ニュースキャスターの役目は自分の考えを入れずに事実を出来得るかぎり正確に伝えることだと考えています。後は視聴者が正確に伝えられた事実を元に考えたら良い。
とは言うものの自分の考えを入れずに事実を伝えることは難しい。伝える出来事を選ぶという作業そのものに既に自分の考えが入っているから…。」

当時全盛期だった久米宏が自分の考えを前面に出してグイグイと視聴者を引っ張って行くスタイルだったので、TVのニュースキャスターとはそういうものだと思っていたので、櫻井よしこさんの言葉に驚き大いに感動した。

ネットにはジャーナリスト、学者、コメンテーターが入り乱れて皇室を解説しているが、事実を正確に伝えようとしている者はどれだけいるのでしょうか。

矢部万紀子
今上ご一家擁護派として知られる矢部万紀子がテレ東BIZの園遊会動画を解説する体で今上ご一家、とりわけ愛子さまをアピールしているのだが、、、

ある無音のところで、これから来る皇族方をスマホで撮影しようとしている男性が映った。彼のスマホがばっちり映り、画面には「さくら色コーデ」とメディアが伝えた愛子さま。そうですよね、大人気の愛子さま、撮りたいですよね。生の映像ゆえ、本音みたいなものが映る。

😱 真っ赤なウソである →ピンク色のウソである。




😁 スマホに移っているのはモーニング着用の男性と白っぽい洋服を来た女性。今上と雅子さま、あるいは、皇嗣殿下と紀子さま。
そもそも、この時点では愛子さまは此の場に到着していない。
その後、この男性がスマホで愛子さまを撮影したかどうかは定かではないが、テレ東BIZの動画には、男性がスマホで愛子さまを撮影している場面は無い。


訂正と謝罪
コメント欄でご指摘を受け、あらためて動画を見直しましたところ、スマホおじさんのスマホに愛子さまが映っている場面がありました。
スマホおじさんの登場はお声がけ冒頭だけと思っていましたが、その後も登場している場面が有りました。
矢部万紀子にウソを言ってはいけない、と言った私がうっかりウソを書いてしまい申し訳ありません。お詫びして訂正いたします。


15:54 おじさん、スマホを取り出す

15:58 皇嗣ご夫妻


15;59 皇嗣ご夫妻

16:01 紀子さま 愛子さま 佳子さま (信子さま)彬子さま


16:02 紀子さま 愛子さま 佳子さま 




16:03 紀子さま 愛子さま (佳子さま) 信子さま


16:04 紀子さま 愛子さま 佳子さま


16:05 撮影終了 おじさんスマホを閉じる。
矢部万紀子が書くほど愛子さまだけをクローズアップしているわけではないようです。で、真っ赤なウソではなく、ピンクのウソです。

よく見るとおじさんはレンズを引き出したままの小型カメラをぶら下げていらっしゃいます。
園遊会に招待されて、最前列に場所を与えられるという栄誉を受けて、臨戦体勢の素人向けカメラをぶら下げているのも、なんかなーーではありませんでしょうか。
(思いっきり力をこめて)園遊会も落ちたもんよね~ 
<追加終わり>


しかし、矢部万紀子は園遊会、お声掛けの場で招待者が天皇皇后の姿を軽々しくスマホで撮影することについては何も思っていないのでしょうか。
「ゴゴスマ」のスタジオでさえ「これは良くない、誰も止めないのか。」と騒然となったのに。

矢部万紀子の此の記事には、解説がテレ動画画面とは乖離した部分が他にもある。矢部万紀子の解説で動画を見るのも一興か、、、

😦 「愛子天皇」派「女系天皇」派は、今上ご一家、とりわけ雅子さま、愛子さまをアピールするためなら、事実を捻じ曲げることも厭わないので始末に負えません。
此れは、ほんの一例。

北大路欣也さんが感心する「愛子さまの15年間」たくさんの縁に結ばれ…初めての園遊会【皇室ちょっといい話】(145)(2024年4月24日)


😊 コメント欄で教えていただいた良い記事。「愛子天皇」派「女系天皇」派の牽強付会な文言が溢れる環境にウンザリする中、このような記事に接すると救われたような気持ちになります。

【解説】秋篠宮妃紀子さまが“清瀬市と結核”を学び続ける姿に教えられた「学ぶ」ことの大切さ
2024年5月5日 日曜 午後6:00 FNNプライムオンライン



紀子さまご自身も、多くのことを「学ぶ」姿勢を持ち続け、「学ぶ」人たちに温かい目を向け、「学ぶ」ことの大切さを示されています。
私たち記者に対しても「ご一緒に」と学びへと誘ってくれました。こうした紀子さまの「学ぶ」姿勢は、これからも拝見する機会は多いのだと思っています。
【執筆:フジテレビ皇室担当解説委員 橋本寿史】

😀 この橋本寿史氏が園遊会を記事に書くと、、、
こうなります。
どこも書いていなかった園遊会のあれこれが丁寧に書かれていて興味深い。
皇室に愛情を持って淡々と書かれたこういう記事が多ければ、日本はまだまともだと安心できるのですが。

橋本寿史氏と彼が書いた他の記事はこちら。