憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

秋篠宮殿下お誕生日会見(2) 朝日新聞の切り取り方

2021-11-30 18:22:18 | 秋篠宮


秋篠宮殿下お誕生日会見 全文 宮内庁HP

😐 「皇室への影響」「皇室儀式、軽い印象」を見出しとする報道が多い中、朝日新聞が注目したのは、今後の皇族のありかたにも関わる、殿下の「何かそういう基準作りをしていく必要が私はあると思います。 」という言葉だった。

秋篠宮さま、事実と異なる報道への「反論するための基準作り」に言及
2021年11月30日 0時00分 朝日新聞
<抜粋>
秋篠宮さまは30日に56歳の誕生日を迎えた。これに先立った記者会見で、長女小室眞子さんの結婚をめぐり、事実と異なる週刊誌報道やネット上の書き込みが続いたことを踏まえ、今後、そうした内容に反論するうえで「一定の基準」づくりをしていく必要がある、との考えを述べた。

これまで秋篠宮さまは一つ一つの報道やSNSの情報には反論も否定もしない姿勢を周囲に示してきた。だが今回の会見で秋篠宮さまは「雑誌であれネットであれ、人を深く傷つける言葉は許容できるものではない」と強調。「今後もこういうことは多分続くでしょう」との見解を示し、それを超えたら反論するという「基準」に言及したが、具体的に宮内庁内で検討が進んでいるわけではなく、実現するかは今後の課題だ。

御言葉中の記事に該当する部分
関連質問1 この度の御結婚につきましては眞子さん,そして小室さんのみならず,秋篠宮家そのものにも批判やバッシング対象が向かいました。で,殿下はこれまで,一つ一つの事実と異なる報道に対して反論しないという立場を貫いてこられましたが,今後,佳子様や悠仁様が御結婚される際にも今回と同様の事態が繰り返される可能性も想定されます。で,殿下そして悠仁様は今後皇位を継承される重い立場でもいらっしゃいますけれども,今後の影響を考えますとこれまで殿下が示してこられた方針がこれからも続けられるお考えなのか,それともまた,宮内庁とも話し合って新たに対策,対応についてお考えになるという,御検討されるというお考えはあるのかお聞かせください。
殿下
いろいろな報道がなされて中にはバッシングと取れるものもあります。それらのことについて1回ごとに対応しないというのは,記事というのはある一定の長さがあるわけで,その中の一つだけをこれは違うというふうにして,例えば宮内庁のホームページに載せたりとかそういうことをした場合に,それではほかの事柄については全て正確なことですねということになり得ると私は思います。一方で先ほども少し近いお話をしましたけども,記事の中にはもちろん創作もあれば正確なことを書いていること両方混ざっているわけですね。一つを採り上げてそれは違うと言うこと,もちろん言うことはできますけれども,そうしたらやっぱり,ここも違うし,これは正確だしというのを全部説明していかないと本当はいけないのではないかなと思うのですね。ただ,それは大変な労力を費やすと思います。一方でもし,そういう今言われたような関係の記事に対して反論を出す場合にはですね,何かやはり一定のきちんとした基準を設けてその基準は考えなければいけないわけですけれども,それを超えたときには例えば反論をする,出すとかですね。何かそういう基準作りをしていく必要が私はあると思います。今,おっしゃったように今後もこういうことは多分続くでしょう。その辺も見据えて宮内庁とも相談しながら何かその今言ったような基準であるとかそういうものをですね,考えていくことは私は必要だと思っております。

😐 反論しだすと報道と言い争いをする形になってしまう。そのようなことは避けたい。
しかし、事実に反する報道には訂正を求めたいし、言動を誤解されたら誤解を説きたいが、放置してもよい誤報と訂正すべき誤報の基準作りは難しい。

特権的立場にある者から特権を持たない者への反論は、相手への権力の行使に繋がることもあるからね。

ということで、これまで皇族は一切反論をして来なかったが、秋篠宮殿下は具体的な検討は考えていないとしながらも、基準を作って(つまりルール作りをした上で)皇族は国民からの謂われ無き攻撃と戦うと、「国民を敵と見做すこともありますよ。」と言われているのだ、と受け止められかねないことを仰っているわけで…。
朝日新聞はそこにピンと来た?

それとも、単に殿下の言葉を「皇族にも言論の自由を認めるべきだ。」という結論に結びつけたかっただけなのか。

朝日新聞の今後の報道を見ていれば、そのうち解るでしょう。




秋篠宮殿下お誕生日会見・・・で、何故小室を”可”としたのですか!?

2021-11-30 11:55:47 | 秋篠宮


😇 秋篠宮殿下のお誕生日記者会見は既に行われていたようで、取りあえず良かった。例年なら、お誕生日以前に情報が出るのに今年は全く無かったのは言論統制が行われていたからでしょう。今、秋篠宮殿下が何を仰られても国民の心をざわつかせる。

そんなことはどうでもよい!何故、小室を御自分の義理の息子として”可”と判定されたのですかっ!?

御会見で殿下が一番に気にしていらっしゃる上皇上皇后、天皇皇后のご不快も、儀式を軽くしてしまったのでは?という御懸念も、小室を皇室の親族として”可”としなければ生じなかったことばかりです。

小室を皇族の親族とするのに”可”と判定した上皇上皇后、一度も反対の意を唱えなかった天皇皇后にもお聞きしたい。何故”可”と判定されたのですか?と。


御言葉全文 宮内庁HP
秋篠宮皇嗣殿下お誕生日に際し(令和3年)
 
記事の見出しに御言葉の「皇室儀式、軽いとの印象与えた」を使うと報道と「宮家以外の皇室に影響」を使う報道がある。

秋篠宮さま56歳に 眞子さん結婚巡り「皇室儀式、軽い印象与えた」
読売新聞オンライン
「結婚儀式実施せず皇室行事軽い印象与えた」秋篠宮さま誕生日
TBSニュース 
「皇室儀式、軽いとの印象与えた」 秋篠宮さま、眞子さん結婚に
毎日新聞

*その他、日刊スポーツ デイリースポーツ 北国新聞等地方紙「皇室儀式軽いという印象を与えた」を見出しに使うところが多い。
「宮家以外の皇室に影響」を見出しにしたのは2社。

「宮家以外の皇室に影響」 眞子さん結婚で―秋篠宮さま56歳に
時事通信社
秋篠宮さま56歳に 誕生日会見 眞子さんの結婚「皇室にも影響」
NHK

該当部分の御言葉
それでは最初に,私たちが10月26日に出しました感想に記した皇室への影響ということからお話をしたいと思います。いろいろあったと思いますけれども,私が感じるのは,主に二つです。その一つは,今回の長女の結婚が公になって以降,様々な媒体で,私たちの家,秋篠宮家以外の皇室にも影響が出たということを感じたからです。例えばそのことによって,天皇皇后両陛下がどういうふうに感じているとか,細かいことは私も記憶しておりませんけれどもありましたし,それからもっとはっきりしているのは,この娘の結婚に対して,上皇后陛下がいろいろ言われたとか,こういう考えを持っているというのが週刊誌に出たりもしました。このことは宮内庁のホームページでも二度か三度にわたってそういうことはなかった,実際に私もそういうことを聞いたことは一度もないわけですが,なかったということを説明しているのですけれども,それでもその後も続いたということがあり,やはり負担になったことには間違いないと考えています。それが,一つです。もう一つは,結婚に当たって普通であれば行われている三つの行事ですね。納采の儀と告期の儀と入第の儀,この三つの行事を行わなかったことで,これは私の判断で行わなかったわけですけれども,これは元々は,皇室親族令にあるものです。今はもうそれはありませんので,絶対にしなければいけないというものではないわけですけれども,慣習的に行われているものであり,私は本来であればそれは行うのが適当であると考えています。しかし,それを行わなかったそのことによって皇室の行事,そういう儀式というものが非常に軽いものだという印象を与えたということが考えられます。本来であれば,その三つを行うのが繰り返しますけれども良かったと思っております。それが,あそこに書いた影響ということであり,その後に迷惑をかけた方々に対して申し訳なく思っているというのもそこにつながります。

😅 「宮家以外の皇室への影響」何を反省しておられるかと思えば、上皇上皇后、天皇皇后が思っても言ってもいないことを勝手に書かれて、御四方に嫌な思いをさせてしまって申し訳ないという御四方への謝罪でございました。笑。

眞子さんの結婚が皇室全体への信頼を損ねてしまったことを反省されているのかと一瞬思った私が馬鹿者でした。

😐 「儀式というものが軽いという印象を与えた」という殿下の御反省はまともですが、殿下の前に儀式というものを軽くした方々いらっしゃいます。
儀式に欠席を続ける皇后とそのような皇后を庇い続ける天皇。皇室内に儀式を軽んじる空気があり、秋篠宮殿下もそのような空気の中で儀式無しを決断されたのではありませんか。

「公」と「私」について、殿下の的外し
公は私に優先されるべきものでありましょう。一方,それでは今の一連の御質問にあった,娘の結婚のことと,この公と私のことを合わせて考えてみますと,これはどうなんでしょう,公と私というものにうまく当てはまるものなのか,どうかという気もいたします。彼女は結婚するまでの間,皇族でいる間,公的なものと私的なものとの場合には,常に公的なものを優先してきていると私は思います。これは海外の訪問も含めてですね。論調の中の一部に娘が公よりも私を優先させたというのがありましたけれども,仮に,もし結婚するという,これは私的なことだとは思いますけれども,これを優先させたとしても結婚することを公にしてから既に4年経たっているわけですね。もし,それを優先させた,優先させているということになれば,10年経たっても20年経たっても結婚はできないということになるかと思います。そのようなことから直接的に公と私という二つの概念に当てはまるのかというのは少し疑問に思いました。 

😱 何なんでしょう!?殿下のこのトンチンカンなお答え。
この後に及んでボケでしょうか。

”あのねー。皆さん、娘が結婚に際して「私」を優先させたと言うけれど、
そもそも結婚て「私」なものでしょ!?
娘はこの4年、結婚を後回しにして「公務」をしてきました。
このまま「私」を優先するなと言って「公務」ばかりしていたら、何年経っても結婚なんてできませんよ!”
???。

国民は小室のような信頼できない男を何故義理の息子と認めたのか、国民の義務を果たすのが馬鹿らしくなるような結婚をさせたのか、殿下は「誰が何と言っても圭くんが好き。好きな人と結婚したい。」という娘さんの私情を何よりも大切にしているのではないか。つまり、殿下御自身が「公」より「私情」を優先させているのではありませんか。と聞いているのです。

解っていてトボケていらっしゃるのでしょうか。
それとも、国民が何故小室へ不快感を持っているのか理解できないのでしょうか。

秋篠宮さま誕生日「結婚儀式実施せず 皇室行事軽い印象与えた」
何とも自信なさげに語る殿下にホロリとするも…。

秋篠宮さま56歳に「娘との楽しかった思い出は…」【皇室ちょっといい話】(45)(2021年11月30日)  
いかにも屈託無く楽しげな殿下と佳子さまに「コノヤロー」と思ったり…。😁  

秋篠宮家、婿取り後の穏やかな日々?

2021-11-29 21:51:59 | 秋篠宮
NYで幸せな新婚生活を送る眞子さんの報道を受けて『デイリー新潮』が、眞子さんを海外へ送り出した秋篠宮家の様子を伝えている。

😇 領事館が手配して小室夫妻が入居していると言われるマンション。


😇 パパラッチに見せつけるように仲の良さをアピールする夫妻。

😇 生活雑貨店でのお買い物。できれば、引き続き生鮮食料品スーパーでのお買い物をパパラッチ希望。
どのような食品を買うかで、小室奥様の料理の腕も生活振りもおおよそ解りますものね。

😇 秋篠宮御夫妻は元々眞子さんを小室家へ嫁がせる気はなく、小室を婿に貰った感覚なのではないでしょうか。
庶民でも良くありますね。「名字は婿さんの名字にしたが婿養子みたいなもの。」という家族。

小室眞子さんと紀子さま・佳子さまのやり取りは頻繁 役割分担してサポートに徹する秋篠宮家
2021年11月29日  デイリー新潮
<全文>
<抜粋>
担当記者談
紀子さまと眞子さんは頻繁にコミュニケーションを取っているようです。物議を醸した異例の結婚で、皇室を飛び出してすぐの生活が海外、しかもNYであることに加え、複雑性PTSDの診断を受けている。さらに新型コロナウイルスの感染拡大を受け、NY州では非常事態が宣言されました。普通に嫁いだ娘を心配するのとは比較にならないほど、紀子さまは眞子さんの状況を注意深く見守られているといいます」

 「(秋篠宮殿下は)具体的なことや細かな話は紀子さまに任せられ、もっぱら静観されているというところでしょうか。結婚直前の段階では眞子さんの精神が不安定だったことで、父娘で激しいやり取りをしたこともありました。ただ、最後は巣立つ娘を温かく送り出してやりたいという気持ちに秋篠宮さまはなられていたようです」

😇 紀子さまが二人の新婚生活をあれこれ面倒見るのも、秋篠宮家が全員で二人をサポートするのも、婿取り感覚だからではないでしょうか。
婿入りした婿さんを妻の両親が面倒を見るのは当たり前のことです。

生活基盤について
 「もちろん、秋篠宮さまもまたNYで予定される新婚生活をとても憂慮されていたといいます。圭さんなりに丁寧に説明を重ねていたようですが、秋篠宮さまが納得されるレベルのものではなかった。秋篠宮さまと眞子さんが言い争いをされていたのも、そういったことが原因だと聞いています」 

「宮内庁の人たちによると、生活設計が具体性に乏しいという感じでした。眞子さんの精神状態が限界に近づく中、圭さんが法律事務所に職を得たことで結婚が一気に進んだということはあります。秋篠宮さまと宮内庁側も、これなら何とか暮らしていけるだろうと理解されたわけです。しかし、ヘルズ・キッチンの住まいが決まったのはギリギリで、司法試験には落ちてしまって……ということで、生活の基盤が揺らいでいるのではないかと秋篠宮さまはお考えになっていると指摘する人もいますね」

😇 庶民の親でも生活基盤が揺らいだ二人を二人だけで頑張らせる親もあれば、手助けする親もいます。
秋篠宮御夫妻は手助けする親なのでしょう。経済力も権力もお持ちですから、二人の生活基盤くらい何とでもなると考えておられても不思議はありません。

秋篠宮家の報道への対処方
「紀子さま以上に眞子さんとは連絡を取り合っていらっしゃるようです。実は佳子さまはこれまで、眞子さんに関する報道を見聞きして分析され、その内容を適宜、眞子さまに伝えてこられたといいます。渡米後もその役割を果たしておられるのでしょう」

 「病状を考慮すると眞子さんは直に報道に接しない方がよいだろうという判断が下ったのかもしれません。そこで佳子さまが、ニュースのいわば『翻訳者』として立ち回られたということだと聞いています」(先の記者)

眞子さんの結婚に際して出された佳子さまのコメント
 《結婚に関して、誤った情報が事実であるかのように取り上げられたこと、多くの誹謗中傷があったことを、私もとても悲しく感じていました。そのような中でも、姉と小室圭さんがお互いに支え合う姿を近くで見てまいりました》

😐  眞子さまの気を昂ぶらせないような記事だけ見せたり、明らかに間違っている記事を見せて「週刊誌はいい加減なことを書く」と安心させたり、、、佳子さんはそんな情報操作をしていらしたということでしょうか?
それって数多くあるマインドコントロールの手法の一つと聞いておりますが、大丈夫ですか。

 「紀子さまがかなり気にされ、積極的にやり取りをされているとは聞いています。特に出費が嵩(かさ)んでいるのではないかと心配されているようです。一方で宮内庁の人間は、“眞子さんは今、息が詰まるような日々を過ごした皇室を出て、総反対されてきた結婚にたどり着けた高揚感でいっぱいのように見受けられるが、そこから覚めた時のことが気がかりです”と話していたことがあります」

😇 ママゴト生活の出費が嵩むことも、いずれ高揚感が覚めることも親ならお見通しです。その時の状況に合わせて二人を全面サポートする、以外の選択肢を秋篠宮殿下妃殿下はお持ちではない。と示唆するような記事でした。

秋篠宮殿下が二人を全面サポートする以外の選択肢をお持ちか、お持ちで無いかは、これからじっと見ていれば解るでしょう。
マスコミもじっと見ていてくれれば良いのですが。



11月29日~12月5日 ご予定

2021-11-29 10:53:06 | ご予定
😐 驚きました。秋篠宮殿下お誕生日のご予定がありません。

宮内庁は29日~12月5日の予定を発表した。天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは1日、20歳の誕生日を迎える。

天皇、皇后両陛下、愛子さま
12/1(水)
両陛下、愛子さま 御所(愛子さま成年行事)

12/5(日)
両陛下、愛子さま 宮殿など(愛子さま成年行事)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
12/2(木)
秋篠宮ご夫妻 赤坂東邸(JICA海外協力隊と面会)

12/3(金)
紀子さま 宮邸(令和3年度特別研究員―RPD研究交流会にオンライン参加)

12/5(日)
秋篠宮さま、佳子さま 宮殿(愛子さま成年行事)

常陸宮家
12/5(日)
常陸宮ご夫妻 宮殿(愛子さま成年行事)

三笠宮家
11/29、30(月、火)
信子さま 奈良県(奈良県赤十字大会)

12/1(水)
彬子さま 宮邸(トルコ大使と面会)

12/2(木)
彬子さま 宮邸(赴任ケニア大使夫妻と面会)

12/5(日)
百合子さま、信子さま、彬子さま、瑶子さま 宮殿(愛子さま成年行事)
高円宮家

12/2(木)
久子さま 宮邸(日本AED財団理事長と面会)

12/4、5(土、日)
久子さま 岡山県(第33回「星空の街・あおぞらの街」全国大会)

12/5(日)
久子さま、承子さま 宮殿(愛子さま成年行事)


明日、御誕生日会見は行われるのでしょうか?

お誕生日は明日なのに、今現在何も情報がありません。
まさか、無し。ということはないでしょうね!?そのようなことをしたら、秋篠宮殿下に対する国民の信頼がますますなくなるでしょうね。心配しています。



22日~28日 陛下ご動静

2021-11-29 10:34:02 | ご動静
22日発表されたご予定は

天皇、皇后両陛下、愛子さま
11/23(火)
天皇陛下 神嘉殿(新嘗祭神嘉殿の儀)

11/25(木)
天皇陛下 蓮池参集所(賢所勤労奉仕団と面会)

実際には、次のようにご活動されました。

(23日)勤労感謝の日
【夜】
陛下 新嘗祭神嘉殿の儀《夕の儀・暁の儀》(皇居・神嘉殿)
皇后さま 《夕の儀・暁の儀》終了までお慎み(御所)

(24日)
【未明】
陛下 新嘗祭神嘉殿の儀《前夜に引き続き、暁の儀》(皇居・神嘉殿)
皇后さま 《前夜に引き続き、暁の儀》終了までお慎み(御所)
【午後】
陛下 ご執務(御所)
両陛下 令和3年度宮内庁永年勤続表彰者が拝謁(御所)
両陛下 皇宮警察本部長表彰の永年勤続功労者が拝謁(御所)

(25日)
【午前】
陛下 イスラエル、ジョージアの新任駐日大使の信任状捧呈式(宮殿)
陛下 賢所勤労奉仕団ご会釈《新嘗祭奉仕につき》(皇居・蓮池参集所)

(26日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)


御執務 週2回 午後

陛下は宮中最重要の新嘗祭を中心にお忙しい週だったようです。

皇后は祭祀に参加されないのが本来の姿。雅子さまがサボっているわけでもありません。

雅子さまは宮内庁、皇宮警察のような見知った顔があるいわば身内の拝謁にはいつもお出ましになるが、赤の他人である下々の集まりである勤労奉仕団へのご会釈は無視。
成年皇族となられた愛子さまがご会釈にお出ましになれば、勤労奉仕団も大いに励みになることでしょうね。

平成時代の皇居勤労奉仕は4日間。
赤坂御用地を案内していただけたり、陛下の水田をみせていただいたり、日頃入れないところへ入り、実働日に2時間程度。昼食付、記念撮影もある。
お土産(写真)もいただけたようです。

赤坂御用地も勤労奉仕の対象であり、御用地では皇太子のご会釈もあったようですが、令和の現在、秋篠宮殿下妃殿下はご会釈されているのでしょうか。

昭和天皇が始められた稲作。皇居の水田を見られるだけでも勤労奉仕に参加してみたい。それにひょっとしたら愛子さま、秋篠宮殿下紀子さまのご会釈もあるかも?真剣に地元の奉仕団体を探してみようかしら。