憂国の花束

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今上雅子さま武蔵野山稜参拝(2)・・もはやホラーか

2023-09-30 23:08:38 | 令和の天皇家
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6月23日ご帰国から3か月以上たっての参拝も不可思議だったが、もっと不可思議な噂を小耳にはさみ、事実確認するために神社新報を購入。

これは一体どう理解したら良いのか。

神社新報
記事番号2023071000000100000003 
令和05年07月10日


天皇・皇后両陛下には六月二十三日、インドネシア共和国から還幸啓遊ばされ、二十六日には宮中三殿で「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」が執りおこなはれたほか、伊勢の神宮や山陵に御代拝を差遣され、御奉告遊ばされた。

 宮中三殿では、神饌・幣物が奉られたのち、加地正人掌典長が祝詞を奏上。午前十時、天皇陛下には黄櫨染御袍を召されて出御され、賢所・皇霊殿・神殿でそれぞれ拝礼された。

 二十七日には、伊勢の神宮に御代拝として唐橋在倫掌典を御差遣。唐橋掌典は豊受大神宮(外宮)の内玉垣南御門前で玉串を奉って拝礼し、続いて皇大神宮(内宮)でも同様に拝礼した。

 また、二十八日には奈良・畝傍山東北陵(神武天皇山陵)で奉告の儀が執りおこなはれ、神饌・幣物が奉られ、北島清仁掌典が祝詞を奏上。松永賢誕侍従が玉串を奉って拝礼した。

 二十九日には、東京・武藏陵墓地にある武蔵野陵(昭和天皇山陵)と武蔵野東陵(香淳皇后山陵)で掌典職奉仕のもと奉告の儀が執りおこなはれ、梶原照平侍従が御代拝を奉仕した。

😐 神社庁は天皇についてのみ記載するので、雅子さまのことが書かれていないからといって雅子さまが参加されていないわけではないのですが…。

😱 な、なんと!6月29日、既にに武蔵野陵・武蔵野東陵への代拝は行われていました。
噂は本当でした。
代拝がおわっているのに、3か月後に報告の参拝を行ったのは何故?
いつもオカシナことをする今上ご夫妻ですが、今度ばかりは私の推察も想像も妄想すらをも超えています。
本当に訳わかりません。
😱 😱 😱 😱 😱 😱 

そして、宮内庁HPには、代拝などなかったように武蔵野墓地御人払いの御触れがでている。

なんなのでしょう。
天皇が遣わず代拝とは、「とりあえず来ました。正式のご挨拶は後ほど本人があらためて参ります。」
という位置づけになったのでしようか?
へー、いつから?

代拝は天皇の名で行われ、名代が代拝に赴く前には相応の儀式も行われるという重々しいもの。
代拝の意義と歴史を無視してまで、今上ご夫妻がやりたかった事とは何なのか。想像も付きません。


武蔵陵墓地における参拝の停止について(令和5年9月5日掲載)のページです。
武蔵陵墓地における参拝の停止について
令和5年9月12日(火)午前11時30分より午後4時までの間は、武蔵陵墓地への参入はできませんので、お知らせいたします。

武蔵陵墓地における参拝の停止について(令和5年9月27日掲載)
武蔵陵墓地における参拝の停止について
令和5年9月29日(金)に武蔵陵墓地において、行事が執り行われるため、午前11時30分より午後4時まで、武蔵陵墓地への参入はできませんので、お知らせいたします。

😰 27日に御人払いのお達しを出すのも、29日に佳子さまのペルー訪問が閣議決定されるので急遽、のような奇妙さがありますが、代拝後の参拝の不可思議さには及ばない。

陛下! 代拝をお遣わしになったこと、忘れてしまわれたの?

もっともらしく頭下げて、何を考えていらっしゃるのか。



😎 代拝によるインドネシア帰国報告が終了しているにも関わらず、3か月後に再び帰国報告を行う奇妙さに加えて、両陛下の拝礼のなさりようが物議を呼んでいる。

❓両陛下が車に同乗している映像と、お一人で車に乗られている映像があり、
それぞれ、御所から武蔵野陵、武蔵野陵から武蔵野東陵、武蔵野東陵から御所、のどこのものなのかについて検証がいくつか出ている。

❓❓一人乗り、二人乗りに関連して、今上と雅子さまは別々に時間差をもって拝礼されたようだ。とも噂されている。

😨報道社が上記の件をぼかして報道するなか、噂と同じようなことを書いている2社を見つけた。

両陛下、昭和天皇陵を参拝 インドネシア訪問を報告
2023年9月29日 18:51 日本経済新聞
天皇、皇后両陛下は29日、武蔵陵墓地(東京都八王子市)を訪れ、昭和天皇の武蔵野陵と香淳皇后の武蔵野東陵を参拝された。6月17日から23日のインドネシア訪問を報告された。

最初に天皇陛下が武蔵野陵で拝礼し、続いて武蔵野東陵で拝礼された。皇后さまは陛下の参拝が2か所とも終わった後で拝礼された。


両陛下 昭和天皇陵を参拝(2023年9月29日)テレ東ビズ  

天皇皇后両陛下は29日、東京・八王子市にある昭和天皇陵と香淳皇后陵を拝礼されました。
初めての国賓待遇を受けたインドネシア公式訪問を報告されるためで、両陛下別々にゆっくりと昭和天皇陵、香淳皇后陵の順に回られました。
両陛下が陵墓を訪れるのは珍しく、即位を巡る一連の儀式まで遡ります。

😎 噂の出所はこの二か所でしょう。
どういう経緯で、今上と雅子さま、別々の拝礼となったのかは不明だが、
お二人が武蔵野陵、武蔵野東陵をお一人で参拝されたことは、映像からも確かめられる。
天皇皇后ばかりでなく、皇族がご夫妻で参拝される場合、それぞれ別行動で参拝されることは無い。

何から何まで異例尽くしの今回の参拝の本当の狙いは何だったのか、
これも不明です。


28日 紀子さま福島 30日 佳子さま宮城県

2023-09-30 20:47:42 | 秋篠宮
9/28(木) 皇嗣家のご予定
紀子さま 福島県(福島県南相馬市母子愛育会活動視察)

このご公務に関する報道は、今のところ福島民友新聞のものしかない。

紀子さま、親子と芋掘りに汗 南相馬、子育て支援活動など視察
2023年09月29日 09時35分 福島民友新聞みんゆうnet
秋篠宮妃紀子さまは28日、南相馬市で子育て支援活動などを視察された。紀子さまは恩賜財団母子愛育会の総裁を務めており、昨年同会から総裁表彰を受けた同市母子愛育会の会員宅などを訪問、子育て支援や健康づくりに取り組む会員らと交流した。 

紀子さまは、同市母子愛育会の活動内容などについて懇談した後、会員宅の畑で親子芋掘り大会の様子を視察。紀子さまもサツマイモ掘りに加わり、参加者と共に汗を流した。 

畑を所有している上原愛子さん(67)は、紀子さまから「子どもたちの笑顔を広げる活動を引き続き頑張ってください」と語りかけられたといい「励みになった。またやろうという気持ちになった」と感激した様子だった。 

市職員の佐藤希代美さん(38)は、一番大きなサツマイモを掘った長女楓ちゃん(3)に、紀子さまから記念のメダルをかけてもらったといい「驚いた。紀子さまと一緒に参加できてうれしい」と声を弾ませた。

親子芋掘り大会で、芋掘り交流される紀子さまに、ベトナムの日本人学校で子供たちと交流された紀子さまの御姿が重なります。



素敵な笑顔で参加者と芋掘りを楽しまれたはずの紀子さまの映像を探したのですが、残念ながら芋掘り大会の映像はもちろん、今回のご公務に関する映像は何も見つけられなかった。

9/30(土)皇嗣家のご予定
佳子さま 宮城県(「女子大生誕生110周年・文系女子大生誕生100周年記念式典」式典出席、特別展示観覧及びサイエンス・アンバサダーと懇談)



佳子さま 女子大学生誕生110周年式典に コロナ療養終え公務 宮城・仙台市
9/30(土) 17:16配信 日テレNEWS
秋篠宮家の二女、佳子さまは、東北大学で女子大学生誕生110周年を記念する式典に出席し、お言葉を述べられました。

 新型コロナの感染確認後療養していた鳥取市から29日に帰京したばかりの佳子さまは30日、宮城県仙台市の東北大学を訪問されました。

 日本に女子大学生が誕生して110周年を記念する式典にマスクを着用して臨まれた佳子さまは、「偏見が作り出す社会の雰囲気や圧力は、個人の可能性や選択肢を制限することにつながると感じる」として次のように述べられました。

 佳子さま「同質な集団で、同じような考え方ばかりを共有するのではなく、いろいろな人が力を発揮し、意見を交換できる環境であることは、非常に大切です

 式典後、佳子さまは科学の面白さを伝える活動をしている大学院生らと懇談し、緊張しているという学生に「大丈夫です」と笑顔を見せ、熱心に話を聞かれました。

😊 28日まで鳥取のホテルでご療養、29日ご帰京。30日仙台でご公務。
「引き受けた務めは責任を持っていたします。」という姿勢が良いですね。

下線部分は秋篠宮バッシングの旗振りをする週刊誌や誹謗中傷コメントで埋まるヤフコメ欄を連想してしまうが。


😟 とは言うものの痩せられて、、、ペルーご出発までに回復されますように。

【速報】秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さま 新型コロナ療養終え鳥取から帰京(2023年9月29日)  

佳子さま、女性大学院生と懇談 「女子大学生」110周年の東北大学で(2023年9月30日)  



名誉挽回?尻を叩かれて?・・今上雅子さま武蔵野山稜参拝

2023-09-29 22:38:52 | 令和の天皇家
今日、9月29日、今上と雅子さまが武蔵野陵へ行かれたと聞いた瞬間は、正直何のために行かれたのか解らなかった。
聞けば、6月にインドネシアを訪問されたご報告の参拝だという。
インドネシアから帰国されたのは6月23日。それから今日まで、2週間の那須御用邸静養を挟んで3か月以上経っている。
インドネシアからご帰国された当時は「宮中三殿には拝礼されたようだ。武蔵野へはいつ行かれるのか。」と気にしていたが、、、忘れてしまうでしょう。
3か月ですよ、3か月!!

インドネシア訪問前の参拝は代拝をお遣わしになっていたので、なかなか出ない「武蔵野陵に報告の参拝」のニュースに、「帰国後のご報告も代拝だったのだろう」と推察して終わりにしていたのですが、まだ参拝が終わっていなかったとは…。

今上ご一家も武蔵野陵参拝などすっかり忘れたお顔で那須でも東京でもあちこち出歩いて遊んでいらしゃいましたしね。









2017年6月26日、デンマーク訪問の報告のために参拝(当時皇太子)
😲 同じモーニングにシルクハットの正装で報告の参拝でも何故か、神官の冠が違う。
2017年は垂纓の冠、今回は立烏帽。立烏帽子は通常、常装である。



😁 3か月も遅れて、参拝したのは何故か。如意の推察

1,悠仁殿下の目覚ましいご成長、皇嗣ご夫妻のベトナム訪問の成果、佳子さまの手話を含めて、公務での活躍等、押され気味の今上ご一家。
折しも今朝方、佳子さまのペルー訪問が閣議決定されて、、
「そうだ!武蔵野行こう。私たちのインドネシア訪問の成功を忘れてもらっては困る。天皇皇后の存在感を見せつけねば!」とお出まし?

😎 佳子さまのペルー訪問が閣議決定された、その日の午後に武蔵野陵参拝とは、タイミングが良すぎますね。
武蔵野陵参拝は発表された今週の予定にはありません。

佳子さま、11月にペルーご訪問 正式決定
産経新聞
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまが11月1~10日の日程で、ペルーを公式訪問されることが、29日の閣議で了解された。
日本とペルーが今年、外交関係樹立150周年を迎えることから、ペルー側から佳子さまに招待があった。佳子さまの外国公式ご訪問は令和元年のオーストリア、ハンガリーに続き2回目。
宮内庁によると、佳子さまはペルーで大統領を表敬するほか、外交関係樹立150周年記念式典にご臨席。在留邦人や日系人、日本への元留学生らとの面会や、世界遺産・マチュピチュ遺跡のご見学なども予定されている。


2、25日にベトナムから帰国され、翌日、宮中三殿でご報告の拝礼を済ませられた皇嗣ご夫妻側から「武蔵野陵へご報告の参拝をしたいのですが、天皇がインドネシア訪問のご報告をされていないので、参拝できません。後の予定もありますので、なるべくお早めに」とでも、やんわりと、しかしハッキリと要望されてしまった?

【天皇皇后両陛下】武蔵陵墓地を参拝…インドネシア訪問を報告

両陛下、武蔵野陵を参拝
2023年09月29日17時00分 時事ドットコム
天皇、皇后両陛下は29日、6月にインドネシア訪問を終えた報告のため、東京都八王子市の武蔵陵墓地にある昭和天皇の武蔵野陵と香淳皇后の武蔵野東陵を参拝された。両陛下の参拝は2019年12月に即位の礼などを終えたことを報告した「親謁の儀」以来。

モーニング姿の天皇陛下が、それぞれの陵で玉串をささげて拝礼。その後、ロングドレス姿の皇后さまも同様に拝礼した。



おあとには、、、ですね。



27日 華子さま「日本いけばな芸術協会」式典に出席 

2023-09-28 23:12:15 | 常陸宮

「日本いけばな協会」1966年(昭和41年)設立
初代名誉総裁は高松宮妃喜久子さま
華子さまは1992年(平成4年)から名誉総裁を務められている。

華子さまの気品と威厳は女性皇族随一でいらっしゃいます。
紀子さまは、今はまだ鳥居が足りないですが、いずれ華子さまと同質の気品と威厳を備えられるのではないかな?

天皇皇后があれなので、令和の皇室はしっちゃかめっちゃ。その中で華子さまは皇室のあるべき姿として其処にいらっしゃるように思われる。
動画の華子さま、、、弱られましたね。常陸宮殿下の御体調が気になります。

【常陸宮妃華子さま】「日本いけばな芸術協会」式典に出席 名誉総裁として挨拶し“会員認証”


常陸宮妃 華子さま、「日本いけばな芸術協会」式典に出席 名誉総裁として挨拶し“会員認証”
日テレNEWS / 2023年9月27日 15時28分
常陸宮妃華子さまは27日、都内で行われた日本いけばな芸術協会の式典に出席されました。
華子さまは、27日午後、日本いけばな芸術協会の会員認証の式典に出席し、名誉総裁として挨拶をされました。

華子さま
「日本の伝統文化である、いけばなの持つ力を、次の世代に伝え、誇りを持
ち、さらなる研鑽を重ねられることを願います」
華子さまは、挨拶のあと協会の名誉特別会員ら会員の認証に臨まれました。
日本いけばな芸術協会は1966年に設立され、華子さまは1992年から名誉総裁を務められています。

華子さまは、上皇さまの弟にあたる常陸宮妃で、今月行われた「皇族会議」の皇族議員を選ぶ選挙では、秋篠宮さまとともに再選されました。

「役人の子はにぎにぎをよく覚え」?

2023-09-28 16:42:02 | 令和の天皇家
ネットを検索していると、時に「ああ、そうか」とミッシングリンクがつながったような気がする古い記事がヒットすることがある。




『潮』1994年1月号(1993年6月9日結婚の儀)
1993年10月13日国際文化交流事業のためにベトナムを訪問していた杉良太郎が帰国。
当時国連難民高等弁務官ハノイ事務局に勤務していた小和田礼子さんとハノイでデートしたことを語った。(日刊スポーツ10月4日号)
杉良太郎の文化事業への関りやデートの経緯はともかく、興味をひかれたのは、このくだり。

杉が趣味とする彫金のペンダントを贈る約束も交わした。
デザインは小ブタになるそうだが、礼子さんからは「かわいいですね。私たち三姉妹の分をお願いします。」と注文を受けた。

😮 ・・・初対面の相手から「ペンダントをあげる。」と言われたら、遠慮するか、貰っても一つだろうと思うが、「じゃ、三つちょうだい」て…。

雅子さまご婚約時、金箔ダンスを貰ったの貰わなかったの、田崎真珠から貰った真珠のネックレスを宮内庁から注意され慌てて返したり、は御家風だったのだと納得。

「役人の子はにぎにぎをよく覚え」



😁 高級役人の子、雅子さまにとっては、物を貰うのもねだるのも、便宜を図って貰うのもあたりまえ。

「待たせて置きなさい。どうせ奴らはいつまでも待っている。」「宴会?どうせ俺が行くまで始まらない。待たせて置きなさい。」
も当たり前。

で、官僚の娘、雅子さまには遅刻が何故いけないのか、理解出来ない?笑。