憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

22日 常陸宮ご夫妻高松宮妃癌研究基金学術賞等贈呈式に出席 写真追加2/25

2024-02-22 23:47:20 | 常陸宮
常陸宮家のご予定
2/22(木)
常陸宮ご夫妻 パレスホテル東京(令和5年度高松宮妃癌(がん)研究基金学術賞等贈呈式)

常陸宮殿下同妃殿下華子さま、お揃いでお出まし。
お二人とも、まだまだお元気そうなのが嬉しい。
素敵なお召し物を召されているようなのに、全身像が無いのが残念です。



お歳を召されても誇りも気品も失われることなく、少女のような清潔感も感じられる華子さま。華子さまのように潔癖なかたは、雅子さまのだらしなさはお嫌いだろうと思うが。

常陸宮ご夫妻、高松宮妃癌研究基金学術賞等贈呈式に出席…お二人では2017年2月以来
読売新聞
常陸宮ご夫妻は22日、東京都千代田区のホテルで開かれた「高松宮妃癌(がん)研究基金学術賞等贈呈式」に出席された。常陸宮さまは同基金の総裁を務められている。ご夫妻は表彰された大学教授らに拍手を送られていた。ご夫妻でこの式典に出席されるのは、2017年2月以来。 

😁 FNNプライムオンラインの記事は、公益社団法人高松宮妃癌研究基金HPから、ちゃちゃっと引っ張って来たのかな?
切り張りした文章を並べたせいか、あちゃこちゃな感じで読みにくい。
秋篠宮ご一家に対するバッシング記事はネットニュースも週刊誌も、ヤフコメの切り貼りめいているし…。ネット時代の記者は、日がな一日パソコンの前に座ってネットサーフィンして切り貼りしていれば用が足りる?気楽な稼業ですね?




😊 お着物の柄はミモザ。地植えのミモザが咲くのはもう少し先ですが、花屋には、そろそろ零れるように黄色い花をつけたミモザの枝ものが出て来るころです。
黄色いミモザの花を描いた訪問着に、若草色?の帯を合わせて、春の気配を楽しんでいらっしゃるような華子さまの装い。



20日 華子さま 馬術連盟表彰式

2024-01-22 03:10:49 | 常陸宮
1月15日~21日ご予定
常陸宮家
1/19(金)
華子さま 常陸宮邸(公益社団法人日本動物福祉協会理事長ほかとの面会)
1/20(土)
華子さま グランドプリンスホテル高輪(令和5年度公益社団法人日本馬術連盟表彰式)





常陸宮妃華子さま 能登半島地震の被災者へお見舞い 馬術連盟の表彰式で
1/21(日) 1:32配信 FNNプライムオンライン
常陸宮妃華子さまは、東京都内の式典で能登半島地震の被災者へのお見舞いを述べられた。

華子さまは「新年早々、石川県能登地方を震源とする地震で被害に遭い、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りし、そのご遺族、被災された方々に心からお見舞い申し上げます」と述べられた。

日本馬術連盟の表彰式では冒頭、能登半島地震の犠牲者に黙祷が捧げられた。

また、名誉総裁を務める華子さまは、ことし開催されるパリオリンピックに触れ、「愛馬と共に力を尽くし、悔いのない競技となりますよう願っております」、「皆様がすこやかに、馬と共にある日々を楽しまれますことを願ってやみません」と述べられた。

😌 15日、警視庁創立150周年記念式典で、今上が能登半島地震被災者へのお見舞いを初めて述べられたを口切に皇嗣殿下、華子さま、つぎつぎと公式の場で黙祷を捧げ、お見舞いの言葉を述べられています。
今上より先にお見舞いの言葉を述べるわけには行きませんものね。


😔 華子さまは御立場上、美智子さまより控えめにされていましたが、信子さまとはまた違った華やかさがあるかたでした。
お顔のいろが優れず、こころなしかお元気が無いのは、お歳のせいばかりでなく、常陸宮殿下とご自身にも健康上の不安がおありだからでしょうか。
華子さまも信子さまも生来華やかなかたが、お元気を無くされていくのは寂しいことです。
お顔の色はすぐれなくても、お肌綺麗!

😊 メレパール?を集めた花束のブローチの下に、小さな馬のピン?ブローチ?。お洒落ですね。
同じようなことを美智子さまも久子さまもされますが、どちらもこれ見よがしで…。華子さまはさりげなくて上品です。
久子さまも似たような帽子を被られますがお顔回りの気品が違う。


😊 お召し物のディティールが見て取れる上半身の写真。
華子さまは綺麗な色の洋服をお召しになることが多いです。


😐 テーブルに置かれた小さな紙箱の中にはお菓子が入っているのでしょうか。
飲み物がこの後出て来るかどうかはわかりませんが、昨年12月のASEAN宮中茶会より、此方のほうがよっぽど宮中茶会らしいではありませんでしょうか。

動画
常陸宮妃華子さま「一日も早い復旧復興を」 日本馬術連盟の表彰式で被災地にお見舞いの言葉|TBS NEWS DIG

😊 華子さまのふくよかで美しい声をたっぷり聞くことができる動画。



😐 皇嗣殿下も華子さまも最初に震災で亡くなられたかたに黙祷を捧げられましたが、今上は黙祷していない。
150周年記念という目出度い席に黙祷はそぐわないから、という意見もあるが、挨拶で亡くなられたかたに哀悼の意を表していられるのなら、黙祷しても差しさわりは無いように思われますが?
日頃、ロクに黙祷していないので、黙祷することが思い浮かばなかっただけじゃないですか?


階段を踊るように上られる雅子さま。

動画
ツヴァイク描くマリーアントワネットはベルサイユ宮殿の大理石の階段をダンスを踊るように上っていったが、↓0:30あたり、踊るように警視庁の階段をあがる雅子さまが見られる。

天皇陛下 警視庁創立150年式典で被災者らにお見舞いの言葉(2024年1月15日)
階段を踊るように上がって往かれる雅子さま。マリーアントワネットの踊る様な足取りが此の様な前屈みヒョコッヒョコッであったかどうかは不明。



華子さまの歌
令和6年 歌会始 和
「わが君が退院されて常盤松明るくなりぬ心も和む」

令和3年 歌会始 実
「野鳥くる実のなる木々に植ゑかへて君は若かる庭師と語る」

平成30年 歌会始 語
「遠き日を語り給へる君の面いつしか和みほほゑみいます 」

平成22年 歌会始 火
「新嘗の篝火の火は赤や黄となりてとびちり闇を照らしぬ 」正仁親王殿下
「しづもれる宮居の杜の夕つ方かがり火たきて御祭をまつ 」正仁親王妃華子殿下

平成14年 歌会始 春
「春の日のあまねく照らす那須の野にはるりんだうは青ふかく咲く」正仁親王殿下
「春ふかく山なみつづく那須の原みやま桜はほのぼのと咲く 」正仁親王妃華子殿下

歌からもお睦まじさが伝わって来ます。😊


2023年昨年、11月28日 米寿を迎えられた正仁親王殿下と正仁親王妃華子殿下。
春の陽にはなと輝やいた華やかさは、失われる事なく、、



28日 常陸宮正仁親王殿下米寿

2023-11-28 22:10:45 | 常陸宮
昭和、平成、令和、三代の皇室にあって、位置を変えることなく輝く恒星のようなお二人。
常陸宮正仁親王殿下は米寿をお迎えになりました。


11月28日に米寿となる88歳の誕生日を迎えた常陸宮さま。愛犬の「福姫(ふくひめ)」をひざにのせ、妻の華子さまとともに、翌年のグリーティングカード用の写真撮影に応じた=2023年7月21日午後、東京都渋谷区の常陸宮邸の応接室、宮内庁提供
😊 これぞ皇族。そして夫婦の理想形のひとつ。
「福姫」号という名も宮家の愛犬らしく典雅ですね。犬ながらも気品がある。

常陸宮さまに限っては旧皇族男系男子のご養子もアリかな?と養子案に心が動く。

常陸宮さま、米寿の誕生日迎える 夫婦で庭散策、公務取り組みも
毎日新聞
上皇さまの弟の常陸宮さまは28日、米寿となる88歳の誕生日を迎えられた。車椅子で庭を散策するなどして宮邸で過ごしながら、総裁を務める団体の行事への出席といった公務にも取り組んでいる。

 常陸宮さまは昭和天皇の次男で、皇位継承順位は秋篠宮さま、秋篠宮さまの長男悠仁さまに次ぐ3位。日本鳥類保護連盟をはじめ15団体の総裁や名誉総裁などを務めており、今月は三つの団体の表彰式やレセプションに出席し、受賞者をねぎらった。

 宮内庁によると、東京都渋谷区の宮邸で妻の華子さま(83)と暮らしており、天気の良い日はお二人で庭を散策したり、野鳥を観察したりしている。テレビでゴルフやバスケットボール、フィギュアスケートを観戦することもあり、友人を宮邸に招待しての歓談も楽しみにしている。また、ご夫妻で3歳のミニチュアダックスフント「福姫(ふくひめ)」をかわいがっているという。

 日常的に車椅子を利用しているが、理学療法士の指導で歩行訓練やストレッチを宮邸で週2回、病院で月3回程度続けている。ボイストレーニングの一環で早口言葉も練習している。今年3~4月に尿管結石の手術や尿路感染症の治療で、8月末には新型コロナウイルスに感染して入院したが、いずれも回復した。【高島博之】

😐 平成の時代には既に綻びが出ていたとはいえ、何んとか形を保っていた皇室も令和に入ってからは、天皇ご一家が踏み鳴らす足音であちこち瓦解の音が止まらない。
崩れ落ち埃が舞い上がる皇室の一角で、毅然とした皇族の有り方を見せてくださる常陸宮さま華子さまは貴重な存在です。
お誕生日おめでとうございます。
いつまでもおすこやかに。




18日 華子さま・・「第34回世界文化賞」授賞式

2023-10-21 22:10:03 | 常陸宮
10/18(水)
華子さま 明治記念館(第34回高松宮殿下記念世界文化賞授賞式典)






😇 youtubeに動画がアップされていないので、
FNNプライムオンラインのニュースの動画です。
1940年7月19日(昭和15年)華族としてお生まれになった華子さま。
ニュース記事内の動画では、授賞式典での生き生きとした華子さまのお姿を拝見できる。
海外からの御客様を交えた錚々たる人々が交流する会場は、華やかな雰囲気に包まれて、華子さまは我が庭のように動いていらっしゃいます。
華子さまの前には次々と人がやってきて、華子さまはフレンドリーに会話を楽しんでいらっしゃいますが、華族出身の宮妃らしい威厳と誇りの高さはさすがです。
紀子さまもいつか華子さまの域に到達されるのでしょうか。雅子さま?無い無い。

【速報】「世界文化賞」授賞式典始まる 華子さまご出席 クリントン元国務長官らがスピーチ
2023年10月18日 水曜 午後4:51  FNNプライムオンライン
優れた芸術家に贈られる日本美術協会が主催する「第34回高松宮殿下記念世界文化賞」の授賞式典が始まった。
18日午後4時過ぎ、常陸宮妃華子さまが東京・港区の明治記念館に到着され、授賞式典が始まった。
式典は、各界からの来賓などおよそ200人が出席し、4年ぶりにコロナ禍前の規模で行われている。
アメリカのヒラリー・クリントン元国務長官をはじめとする国際顧問のスピーチに続き、日本美術協会総裁の常陸宮さまに代わり、華子さまから絵画、彫刻、建築、音楽、演劇・映像の各部門の受賞者5人に功績をたたえるメダルが贈られる。
午後6時からの祝宴には、岸田首相もお祝いに駆けつける予定。



横文字はLe Bal dux Anjos
フランス語なのも、敗戦直後、まだアメリカナイズされていなかった時代の日本らしい。

1947年9月27日公開、5月3日に華族制度が廃された年に作られた没落していく華族の映画。監督が新藤兼人なので左翼風味ですが、それも当時の日本の雰囲気だったのでしょう。
左翼風味のストーリーはともかく、日本に、かって存在した華族の雰囲気をよく伝えているのではないかと思う。
セリフの日本語が美しい。
当時7歳の華子さまの周囲の人々も、このような日本語を話していたのでしょうね。

上記「世界文化賞」式典の雰囲気は、どこかこの映画の雰囲気に似ている。
世界文化賞式典、集う人々は定めし上流の人々ならん。

The Ball at the Anjo House 安城家の舞踏会 - Kōzaburō Yoshimura 吉村 公三郎 (1947) ENG SUB


27日 華子さま「日本いけばな芸術協会」式典に出席 

2023-09-28 23:12:15 | 常陸宮

「日本いけばな協会」1966年(昭和41年)設立
初代名誉総裁は高松宮妃喜久子さま
華子さまは1992年(平成4年)から名誉総裁を務められている。

華子さまの気品と威厳は女性皇族随一でいらっしゃいます。
紀子さまは、今はまだ鳥居が足りないですが、いずれ華子さまと同質の気品と威厳を備えられるのではないかな?

天皇皇后があれなので、令和の皇室はしっちゃかめっちゃ。その中で華子さまは皇室のあるべき姿として其処にいらっしゃるように思われる。
動画の華子さま、、、弱られましたね。常陸宮殿下の御体調が気になります。

【常陸宮妃華子さま】「日本いけばな芸術協会」式典に出席 名誉総裁として挨拶し“会員認証”


常陸宮妃 華子さま、「日本いけばな芸術協会」式典に出席 名誉総裁として挨拶し“会員認証”
日テレNEWS / 2023年9月27日 15時28分
常陸宮妃華子さまは27日、都内で行われた日本いけばな芸術協会の式典に出席されました。
華子さまは、27日午後、日本いけばな芸術協会の会員認証の式典に出席し、名誉総裁として挨拶をされました。

華子さま
「日本の伝統文化である、いけばなの持つ力を、次の世代に伝え、誇りを持
ち、さらなる研鑽を重ねられることを願います」
華子さまは、挨拶のあと協会の名誉特別会員ら会員の認証に臨まれました。
日本いけばな芸術協会は1966年に設立され、華子さまは1992年から名誉総裁を務められています。

華子さまは、上皇さまの弟にあたる常陸宮妃で、今月行われた「皇族会議」の皇族議員を選ぶ選挙では、秋篠宮さまとともに再選されました。