昨夜横浜の自宅マンションの中へ消えた小室は、これから2週間の待機期間を過ごすことになる。
楽屋裏では次の幕に向けて刻々と準備が進んでいるのだろう。
デイリースポーツ 27日、アメリカから帰国し、報道陣に一礼しながら空港を後にする小室圭さん(中央)=成田空港
「 エグゼクティブ」というより、横領逃亡犯が逃亡先から護送されてきたようにも見える。皇室特権を利用出来る身になっても金持ち暮らしが身についていない悲しさ、全身とりわけ下半身に貧乏臭さが漂う。
男が男を品定めする眼はどんなものだろうと思う。
かってある自民党大物代議士が今回の件を「そこらの女がホストにはまったようなもの」と言い放ったという報道があったが、11人と言われる護衛官達はすばやく小室がどの程度の男であるか判定を下したのではないだろうか。
NYの弁護士は就職を希望してきた小室を「プリンセスの婚約内定者以外にはさして見るべきものはない。」と評価した、大物代議士はホストと言った。
11人の護衛官達の評価もおそらく高評価ではあるまい。
自分を取り囲んでいる屈強の男達が自分に低評価を下していることが伝わって来るので、貧乏臭い本性が出てしまったのだろうか。この写真の小室からは皇室特権を利用できることを誇っているというより、強い犬の前に、尻尾を後ろ足の間に下げた弱い犬のような風情を感じてしまうが?
次幕の見所は、
*会見はどうなる。
*天皇に会えるのか。
事情通の山下晋司が会見の予想をしている。
皇室ジャーナリストの山下晋司氏が28日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、来月にも予定されている秋篠宮眞子さまと小室圭さんの会見について「早ければ2分、3分で終わることも考えられると思っている」と語った。
皇室のお誕生日会見などとは「位置づけが違う」とも語り「一方的にお話されるのもあるかもわからない。そうなると関連質問も受け付けないでしょうし、早ければ2分、3分で終わることも考えられると思っている」と、かなり短い時間となる可能性も上げた。
これに伊藤利尋アナは「トラブルの解決が前提ではない会見は意味がないと。そういうことでしょうか?」と質問すると、「そう思う人もいるでしょうね。ですからそういうことは小室家でおやりになればいいこと。2人でやるのは意味が違うでしょうと」とも語っていた。
小室家に関わる疑惑は小室家が独自に解決すべきで、秋篠宮家には関わりが無い。は、宮内庁見解でもあるのでしょう。
しかし、そういう小室と眞子さまの結婚を認めた秋篠宮殿下から一言説明があってしかるべきかと。
天皇は小室に会わないほうが良いと『女性自身』が書いている。
今更そんなことを心配するくらいなら、さっさと裁可を取り消せば良かったのにね。
天皇陛下 小室さんと“面会拒否”の真相…「義理の甥」肩書乱用を憂慮か
女性自身 2021/09/28 06:00
9月21日に日本テレビは宮内庁関係者の談話として、「天皇陛下や上皇さまへの結婚の挨拶の予定は今のところ入っていない」と、報じている。
「あくまで前例ですが、黒田慶樹さんと清子さんは、結婚式の翌日に、皇居で上皇ご夫妻にご挨拶しています。さらに午後は天皇皇后両陛下(※当時は皇太子ご夫妻)や各宮家を回ったのです」(前出・皇室担当記者)
すると眞子さまと小室さんの場合も、婚姻届を提出した後、10月下旬に挨拶回りを行うことになるのだろうか。
小室圭さん問題に注目してきた皇室ジャーナリストは、この挨拶回りには小室さんにとって“有形無形のメリットがある”と語る。
「まずは結婚のお祝い金です。清子さんのときも上皇ご夫妻や各宮家のポケットマネーから相応のご祝儀が贈られました。
眞子さまは結婚一時金を辞退する意向を示され、国も支給を見送る方向で検討しています。“ご親戚”からいただくお祝い金は眞子さまや小室さんがニューヨークで新生活を送っていくうえでの貴重な資金にもなるでしょう」
もう一つのメリットは天皇皇后両陛下をはじめとして、多くの皇族と面識をもてることだという。
「小室さんが現時点で、会ったことがある皇族は秋篠宮ご夫妻と佳子さまだけと思われます。アメリカの大手法律事務所に就職したことも話題になっていますが、『週刊文春』の報道によれば小室さんが就職活動の際にも“皇室利用”が行われていた形跡があるのです。彼が就職を希望する法律事務所に経歴書を送った仲介者は“眞子さまの婚約者”であることを書き添えていたそうです。
ヘンリー王子やメーガン妃の扱われ方を見れば明白ですが、アメリカでは“王族”への注目度が高いですからね。たとえば小室さんが仕事関係者と会食に臨むとします。彼が“プリンセスの夫”だと相手が知った場合、間違いなく『では日本のエンペラーとも会ったことがあるのか』と、尋ねられることでしょう。
そのときに『そうです。私はエンペラーの義理の甥なのです。結婚の際には、お祝いのお言葉をいただきました』と、答えることができるのと、『まだお会いしたことはないのですが……』としか答えられないのとでは、相手に与える印象にも大きな差が生じます」
小室は会って無くても「私共の結婚式にはエンペラーご夫妻がお出でになり、お祝いの言葉を頂きました。婚約中にはエンペラーしか使えない入り口の使用をお許しいただいたりもしました。また別の機会には・・・。」と口から出任せあることないこと言える才能があるから、何の心配も要りません。
■面会実現で皇室の求心力が低下するおそれも
だが、この“仕事関係者に一目置かれる”という小室さんに生じるメリットこそが、天皇陛下が懸念されていることなのだという。
宮内庁関係者はこう語る。
「慣例としては、結婚し皇籍を離脱したばかりの女性皇族が、天皇陛下に配偶者を連れての拝謁の機会をお願いするという形式になります。いままでは、そのお願いが叶わなかったことはありませんでした。天皇皇后両陛下がおそろいで、お祝いのお言葉をかけられることも多かったのです。
しかし、今回は眞子さまお一人ならともかく、小室さんを同伴しての両陛下とのご面会の実現は難しいとみられています。宮内庁上層部もフォーダム大学入学の際に、小室さんが“眞子さまのフィアンセ”という肩書を利用したふしがあることを把握しています。ご自身の面会が、“エンペラーの義理の甥”という肩書の乱用につながる可能性があることを天皇陛下も憂慮されているのです」
また天皇陛下は“国民の声”も重く受け止められているという。
「陛下も今年2月の会見で、眞子さまのご結婚について『多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております』と、語られています。しかし金銭トラブルについて納得できていない国民も多く、“説明責任を果たさせることができなかった”と、秋篠宮さまにも批判が集中しており、皇室の存在意義に疑問を呈する声もあるほどです。
もし陛下が小室さんと対面されて祝福されたとすれば『天皇陛下までこの結婚を認められたのか』と、批判が起き、さらに皇室の求心力が低下するおそれもあります。陛下と雅子さまの眞子さまへのご心情がどのようなものであれ、面会を毅然と拒否せざるをえないのです」
国民の声を重く受け止めているのなら、白紙に戻す機会はいくらでもありました。
今の事態を招いたのは陛下が「自分の手を汚したく無い。」「巻き込まれたくない。」という狡い気持から問題を放置して来たことにも原因はある。
皇室の求心力が低下しているのは、眞子さまと小室のせいばかりではない。
というより、今回の騒動は皇室の求心力が低下していることを改めて明らかにしただけではないでしょうか。
実際、天皇は小室に面会するのか、しないのか。は、その時の言い訳も含めて、見どころポイントのようです。