憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

眞子さまの最後の御公務

2021-09-30 18:32:32 | 眞子さま
形の上では今日の御公務だが、ビデオメッセージは以前に録画されていたものだろう。
「国際陶磁器フェスティバル美濃」は三年に一度開催され、今年は9月17日からの開催が予定されていたが、緊急事態宣言の発令を受けて、9月30日に延期になった。眞子様さまが名誉総裁を引き受けられたのは、7月始めである。
その時点で古川市長は「リモートまたはビデオになる。」と発表していた。

7月、国民には知らされていなかったが結婚へ向けてのスケジュールは調整中だったのかと思うと何ともやりきれない気持ちになる。
結婚直前のバタバタの時期にリモートは負担が大きいし、国民の耳目を大いに集めることになるので、ビデオメッセージ案は即座に決まったのでしょうね。
ビデオ録画時、眞子さまは結婚のスケジュールが決まったせいなのか、全体の雰囲気は真に目出度く明るい。

眞子さま、陶磁器フェスにお言葉 最後の公務か
2021/9/30 11:05 毎日新聞

秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは30日、岐阜県多治見市で行われた「国際陶磁器フェスティバル美濃」の開会式に名誉総裁としてビデオメッセージを寄せ、「美濃の地で育った人材が、ひとりひとりの個性を生かして力強く羽ばたいていくことを、期待しております」と述べられた。

名誉総裁の任期は、開催期間が終了する10月17日まで。眞子さまは同月中にも婚約内定相手の小室圭さん(29)と結婚し、皇籍を離脱される見通しで、宮中祭祀(さいし)などを除き最後の公的活動になるとみられる。


【眞子さま】ビデオメッセージ 公務で最後か 名誉総裁を務められる「国際陶磁器フェスティバル美濃」で

正直に言わせていただいても宜しゅうございましょうか?

今回ニュースで眞子さまの映像を視聴して、はじめてじっくりと眞子さまの声を聴いたのですが、まず眞子さまの声がひどく幼いことに驚きました。眼を閉じて聞くと中高生がメッセージを読み上げているようです。

声優は子供の声で台詞を読むし、若声、子供声を芸風にしているタレントもいるが、そういう声とは違って、眞子さまの声は本当に幼い。もしかしたら頭の中身も中高生並なのかしら?
頭の中身が中高生並としたら、小室への度外れた執着も分かるような気がする。周囲も眞子さまの頭の中身が中高生並みと知っているから、説得をあきらめてしまったのか・・・とそんなことさえ思わせる幼さです。

この動画の眞子さまを称えるかたもいらっしゃいますが、私は、時折「イーッ」をするように口角を横に引くのが気になってしかたなかった。
正面固定カメラで捉える眞子さまの「イーッ」する口元は、歯並びが奥まで見えるので、口さけ女ようにも、は虫類のようにも、見えてしかたがなく、お目の形と相まって、見てて間もなく眞子さまの御顔が不気味に感じられてきました。そのうち、この口から、先が二つに裂けた細い舌がペロリと出て来るのではないか・・・と怖くなって・・・眞子さま、皆様、本当にごめんなさい。私の個人的感想です。
美しい、と見る方も当然多くいらっしゃるでしょう

元々私は「御公務」と称して、皇族の方々が特定の人々と交流されることに懐疑的ですので、この眞子さまの「御公務」もそれほど有り難いとも素晴らしいとも思えないのですが、御公務を「素晴らしい」と捉えられる方の感性を否定はしません。




今回のビデオメッセージを視聴するフェスティバル関係者。
ビデオなのだから、会場のどこかにスクリーンを設置して会場の入場者も見られるようにしても良かったのではなかったか。

こんなささやかなところにも特定の人々との交流はあるものなのですね。


小さな崩壊?

2021-09-30 08:46:06 | 皇室
気分転換にクロスワードパズルをした。くくりは「職業」。
とあるマスが「てんのう」になった。てんのう、天皇が職業、ねぇ。
パズルの作者がどのような考えで職業に関する言葉に「天皇」を入れたのかは分からないが、特に何も考えずに天皇は職業の一種としているような気がする
パズルを解く者の中で私のように驚く者もいるのだろうが、ごく自然に、天皇は運転手や医者と同じ職業と思っている人々もいるのだろう。
いや、もう、私のように「天皇」を特別な「存在」と観ている者は、時代遅れなのかもしれない。

「日本の象徴」という「お仕事」・・・うーん。
驚くが案外現在の皇室の方々もそう理解しているのかもしれない。上皇は偉大なる父の生き方に反発して生活時間を「公」と「私」に分けたが、それは天皇を一つの職業のように捉えていたからかもしれない。

上皇、上皇后がどこかで「天皇」を職業のように捉えていた。と見ると、その後のあれこれが妙に理解できるが・・・。
天皇を職業と捉えるから「女性でも女系でもいいじゃないか。」と考え出すのだろう。

女優ですって?「皇太子妃業」ですから演じるのは当然です。
ほら、足の先まで完璧じゃありませんこと?

着物道楽?贅沢?とーんでもありません。
着物は「皇后業」の仕事着です。必要経費で処理よろしくね。


「天皇業」「皇后業」従事中。





私も家族も「皇族業」は完璧にしているからいいじゃないか。私生活までとやかく言われたくない!

というところでしょうか?

眞子さまの結婚に対して「当人同士が良ければよいじゃないか。」とコメントする人々は、おそらく「天皇」を「職業」と理解している人々ではないだろうか。

とうとう来た!しかし、 総裁選開票日とは。

2021-09-29 20:04:27 | 眞子さま
【速報】眞子さま・小室圭さん 結婚の正式発表 10月1日で調整
FNNプライムオンライン
 2021/09/29 18:19 

秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚について、宮内庁が、10月1日にも正式に発表する見通しであることがわかった。

関係者によると、宮内庁は10月1日にも、眞子さまと婚約が内定している小室圭さんとの婚姻届の提出の日程などについて、正式に発表する見通しだという。

小室さんが27日に帰国し、結婚に向けた詰めの調整が進められているとみられる。

皇室を離れる際の「一時金」については、眞子さまが辞退する意向を周囲に示されていることをふまえ、支給しない方向で最終的な調整が進められていて、こうした「一時金」の扱いや結婚に関する一連の儀式を行わないことについても、正式に公表される見通し。

しかし、何なんでしょうね。
自民党総裁選が終わって新内閣が発表されるまでの間にねじ込んで来るというのは・・・。
結局、何もかもバタバタのうちに済ませてしまい、国民には事後承諾で行くつもりなのでしょう。
何ともイヤな感じですね。

眞子さまのNYでの就職先も複数のメディアが予想し始めました。
美術館、とも、博物館、とも。
眞子さまの給料は内閣機密費から? 小室の給料もそうであっても不思議はない。大手事務所への就職は、案外、政府筋から頼み込んで籍を置かせてもらっただけで給料は迂回して支払われる約束になっている、とか?

何だかなー。皇室と政府、ぐるになって国民を足蹴にしている。そんな感じ。




英国に倣うなら、ブックメーカー(bookmaker)?

2021-09-29 17:15:53 | 眞子さま
イギリスが発祥といわれるブックメーカー。日本では違法だが、イギリスでは法人であり、国民は何でも賭けの対象にして楽しむのだという。
イギリス王室の出来事も賭けの対象となり、大いに盛り上がるようだ。

二言目には「イギリスで王室では…」と言い出す「イギリス脳」の君塚直隆氏も、「皇室に親しみを持たせるために、日本でも皇室対象のブックメーカーの公認を」と進言したほうが良いのでは?
最近の皇室は賭けにしたくなる材料がイッパイです。

例えば、
*婚姻届受理後の眞子さまのお住まいは都内マンションか御用地内か、横浜の小室マンションか。

この件だけでも、賭けが幾つか成り立ちそう・・・。

眞子さま 仮住まい候補に国有財産の洋館が浮上!皇居の横で10部屋付き
女性自身  2021/09/27 06:00
<抜粋>
「結婚に反対する声も多く、眞子さまや小室さんに危害を及ぼそうとする者が現れる可能性もあります。内閣情報調査室(※官邸直属の情報機関)や警視庁を中心に情報を収集しています。
<中略>
一部スポーツ紙が“IOCのバッハ会長級”と表現していますが、そこまでではないにせよ、中小国の元首クラスほどの警備体制を敷かざるをえません

そうした警備体制と密接な関係にあるのが、小室さんの一時帰国中の滞在先や、婚姻届を出されてから渡米されるまでの間の眞子さまの“仮住まい”だ。小室さんは帰国後、2週間の自主隔離が必要となる。

<中略>
眞子さまは渡米まで、小室さんの実家で過ごしたいという希望もお持ちだという。しかし実家の住所は報道関係者をはじめ多くの人が知っており、警備しやすい場所とは言い難い。

費用面と警備面の両方の条件を満たす場所はどこに……。宮内庁職員たちが頭を悩ますなか、“仮住まい先”として急浮上した物件があったという。
「千鳥ヶ淵付近にあるかつての侍従長公邸です。皇居とは濠を隔てただけで、警視庁からは車で5分ほどの距離にあり、皇宮警察の派出所もすぐ近くにあります。同じ敷地内にある旧宮内庁長官公邸(現・宮内庁分庁舎)には、ヒゲの殿下こと、寛仁親王殿下の妃・信子さまがお住まいです」(宮内庁関係者)

旧侍従長公邸には現在は誰も住んでいないという。周囲は緑も豊かな2階建ての洋館で、10部屋ほどもあるようだ。お隣が信子さまだからということもあるのか、手入れも行き届いているようで、すぐにでも住めそうに見える。

<中略>
「2つの洋館は01年に宮内庁の所管から外れ、国有財産となっているのです。旧宮内庁長官公邸は信子さまのために宮内庁が財務省から借り上げて提供している状況です。
皇籍を離れた人は、原則的には皇室や宮内庁の施設を使うことができません。短期間とはいえ一般人となった眞子さまのために旧侍従長邸も借り上げるとすれば、“結婚しても皇室におんぶに抱っこなのか”という批判もまぬがれないでしょう」(前出・宮内庁関係者)

え?!これまでも、これからも、二人に関しておんぶで抱っこでないことがあるのでしょうか?
それと御夫婦ですから小室は眞子さまの仮住まいに出入りするでしょう。
待機解除後も横浜の自宅マンションにいると見せかけて、眞子さまの仮住まいに連泊するつもりじゃないでしょうか。

小室にお隣に来られる信子さまの心中やいかに?
信子さまと久子さまは仲が良さそうなので、
「ちょっとぉ~ 来ちゃったわよ!マミチャジナイが!」
「あらまぁ!ご愁傷さま。」
「でも、あなた、よくもマミチャジナイってあの場で…私、おかしくて。」
「いいのよぉ、どうせあちらの方々には分からないから。」
などと電話で話し合って、お笑いになるかも?


三笠宮信子さまがお住まいになる宮内庁長官公邸。
同じ敷地内にあるということは、このどちらかが旧宮内庁長官公邸で、もう一棟が旧侍従長公邸なのか?それとも隣の一画なのか?よく分からない。

眞子さまと小室さんが日本を離れるまで、警備関係者や宮内庁関係者の頭の痛い日々は終わらないようだ。

それは、たぶん、離れてからもずっと?

記者の突撃に、いかにもかったるそうな表情を浮かべる小室。

持てる能力の全てで過ごしたNY生活。
今頃、自宅マンション、一番安らげる母のもとでぐでーっと心身を休めているのではないでしょうか。
そんな時、眞子さまが、イソイソと「圭くーん」と甘えた声で掛けて着た電話に、思わず
「うるせー BABAA!」と吐き捨てたら・・・眞子さまの眼も覚めるのでしょうけどね。

『女性自身』が、小室に「聞きたいこと」として15の質問を書いています。
解決金とか、奨学金とか、、、、
一番最後に大きな文字で「眞子さまを本当に愛していますか?」
さて、小室は眞子さまを愛しているのか、いないのか。
これは難しい賭けです。「愛している」も「愛していない」も全ての第三者が納得できるように証明のしようが無い。
いや、本人も分からないかもしれない。
賭けは不成立です。


KOMUROO~!COMEON!(2)

2021-09-28 19:03:08 | 天皇
昨夜横浜の自宅マンションの中へ消えた小室は、これから2週間の待機期間を過ごすことになる。
楽屋裏では次の幕に向けて刻々と準備が進んでいるのだろう。
デイリースポーツ 27日、アメリカから帰国し、報道陣に一礼しながら空港を後にする小室圭さん(中央)=成田空港

「 エグゼクティブ」というより、横領逃亡犯が逃亡先から護送されてきたようにも見える。皇室特権を利用出来る身になっても金持ち暮らしが身についていない悲しさ、全身とりわけ下半身に貧乏臭さが漂う。

男が男を品定めする眼はどんなものだろうと思う。
かってある自民党大物代議士が今回の件を「そこらの女がホストにはまったようなもの」と言い放ったという報道があったが、11人と言われる護衛官達はすばやく小室がどの程度の男であるか判定を下したのではないだろうか。

NYの弁護士は就職を希望してきた小室を「プリンセスの婚約内定者以外にはさして見るべきものはない。」と評価した、大物代議士はホストと言った。
11人の護衛官達の評価もおそらく高評価ではあるまい。

自分を取り囲んでいる屈強の男達が自分に低評価を下していることが伝わって来るので、貧乏臭い本性が出てしまったのだろうか。この写真の小室からは皇室特権を利用できることを誇っているというより、強い犬の前に、尻尾を後ろ足の間に下げた弱い犬のような風情を感じてしまうが?

次幕の見所は、
*会見はどうなる。
*天皇に会えるのか。

事情通の山下晋司が会見の予想をしている。

皇室ジャーナリストの山下晋司氏が28日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、来月にも予定されている秋篠宮眞子さまと小室圭さんの会見について「早ければ2分、3分で終わることも考えられると思っている」と語った。

 皇室のお誕生日会見などとは「位置づけが違う」とも語り「一方的にお話されるのもあるかもわからない。そうなると関連質問も受け付けないでしょうし、早ければ2分、3分で終わることも考えられると思っている」と、かなり短い時間となる可能性も上げた。 

これに伊藤利尋アナは「トラブルの解決が前提ではない会見は意味がないと。そういうことでしょうか?」と質問すると、「そう思う人もいるでしょうね。ですからそういうことは小室家でおやりになればいいこと。2人でやるのは意味が違うでしょうと」とも語っていた。

小室家に関わる疑惑は小室家が独自に解決すべきで、秋篠宮家には関わりが無い。は、宮内庁見解でもあるのでしょう。
しかし、そういう小室と眞子さまの結婚を認めた秋篠宮殿下から一言説明があってしかるべきかと。

天皇は小室に会わないほうが良いと『女性自身』が書いている。
今更そんなことを心配するくらいなら、さっさと裁可を取り消せば良かったのにね。

天皇陛下 小室さんと“面会拒否”の真相…「義理の甥」肩書乱用を憂慮か
女性自身 2021/09/28 06:00 
9月21日に日本テレビは宮内庁関係者の談話として、「天皇陛下や上皇さまへの結婚の挨拶の予定は今のところ入っていない」と、報じている。

「あくまで前例ですが、黒田慶樹さんと清子さんは、結婚式の翌日に、皇居で上皇ご夫妻にご挨拶しています。さらに午後は天皇皇后両陛下(※当時は皇太子ご夫妻)や各宮家を回ったのです」(前出・皇室担当記者)

すると眞子さまと小室さんの場合も、婚姻届を提出した後、10月下旬に挨拶回りを行うことになるのだろうか。

小室圭さん問題に注目してきた皇室ジャーナリストは、この挨拶回りには小室さんにとって“有形無形のメリットがある”と語る。
「まずは結婚のお祝い金です。清子さんのときも上皇ご夫妻や各宮家のポケットマネーから相応のご祝儀が贈られました。
眞子さまは結婚一時金を辞退する意向を示され、国も支給を見送る方向で検討しています。“ご親戚”からいただくお祝い金は眞子さまや小室さんがニューヨークで新生活を送っていくうえでの貴重な資金にもなるでしょう」

もう一つのメリットは天皇皇后両陛下をはじめとして、多くの皇族と面識をもてることだという。

「小室さんが現時点で、会ったことがある皇族は秋篠宮ご夫妻と佳子さまだけと思われます。アメリカの大手法律事務所に就職したことも話題になっていますが、『週刊文春』の報道によれば小室さんが就職活動の際にも“皇室利用”が行われていた形跡があるのです。彼が就職を希望する法律事務所に経歴書を送った仲介者は“眞子さまの婚約者”であることを書き添えていたそうです。
ヘンリー王子やメーガン妃の扱われ方を見れば明白ですが、アメリカでは“王族”への注目度が高いですからね。たとえば小室さんが仕事関係者と会食に臨むとします。彼が“プリンセスの夫”だと相手が知った場合、間違いなく『では日本のエンペラーとも会ったことがあるのか』と、尋ねられることでしょう。
そのときに『そうです。私はエンペラーの義理の甥なのです。結婚の際には、お祝いのお言葉をいただきました』と、答えることができるのと、『まだお会いしたことはないのですが……』としか答えられないのとでは、相手に与える印象にも大きな差が生じます」

小室は会って無くても「私共の結婚式にはエンペラーご夫妻がお出でになり、お祝いの言葉を頂きました。婚約中にはエンペラーしか使えない入り口の使用をお許しいただいたりもしました。また別の機会には・・・。」と口から出任せあることないこと言える才能があるから、何の心配も要りません。

面会実現で皇室の求心力が低下するおそれも
だが、この“仕事関係者に一目置かれる”という小室さんに生じるメリットこそが、天皇陛下が懸念されていることなのだという。

宮内庁関係者はこう語る。
「慣例としては、結婚し皇籍を離脱したばかりの女性皇族が、天皇陛下に配偶者を連れての拝謁の機会をお願いするという形式になります。いままでは、そのお願いが叶わなかったことはありませんでした。天皇皇后両陛下がおそろいで、お祝いのお言葉をかけられることも多かったのです。
しかし、今回は眞子さまお一人ならともかく、小室さんを同伴しての両陛下とのご面会の実現は難しいとみられています。宮内庁上層部もフォーダム大学入学の際に、小室さんが“眞子さまのフィアンセ”という肩書を利用したふしがあることを把握しています。ご自身の面会が、“エンペラーの義理の甥”という肩書の乱用につながる可能性があることを天皇陛下も憂慮されているのです」

また天皇陛下は“国民の声”も重く受け止められているという。
「陛下も今年2月の会見で、眞子さまのご結婚について『多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております』と、語られています。しかし金銭トラブルについて納得できていない国民も多く、“説明責任を果たさせることができなかった”と、秋篠宮さまにも批判が集中しており、皇室の存在意義に疑問を呈する声もあるほどです。
もし陛下が小室さんと対面されて祝福されたとすれば『天皇陛下までこの結婚を認められたのか』と、批判が起き、さらに皇室の求心力が低下するおそれもあります。陛下と雅子さまの眞子さまへのご心情がどのようなものであれ、面会を毅然と拒否せざるをえないのです

国民の声を重く受け止めているのなら、白紙に戻す機会はいくらでもありました。
今の事態を招いたのは陛下が「自分の手を汚したく無い。」「巻き込まれたくない。」という狡い気持から問題を放置して来たことにも原因はある。
皇室の求心力が低下しているのは、眞子さまと小室のせいばかりではない。
というより、今回の騒動は皇室の求心力が低下していることを改めて明らかにしただけではないでしょうか。

実際、天皇は小室に面会するのか、しないのか。は、その時の言い訳も含めて、見どころポイントのようです。