いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

ストレス

2018年10月25日 | 広島熊野暮らし



   人は誰でも多少の大小があってもストレスはあると思う。
   たっちゃんは中国生活、特に山東ではストレスだらけやったと思うけれど
   「そんなことないで」文句を聞いたことが無い。

   今広島の工場は社長は日本人、従業員は全て中国人研修生です。
   そりゃ中国人やからトラブルが無いはずはない。
   でもたっちゃんにとってのストレスは日本人経営者のようです。

   社長夫婦、その娘、社長の弟妹が経営者側です。
   確かに中国人と考え方やることすべてが違いすぎる日本人、
   とんでもないことやらうんざりすることだらけだろうけど
   ずっと研修生を置いているんだからちょっとぐらいは分かり合おうとしたらいいのに。

   「中国人だからこんなもんでええやろ」
   「どうせあのこたちは」そういう接し方です。
   宿舎にエアコンが着いたのは今年の8月終わりごろですよ。
   
   社長の奥さんは毎日のように研修生の愚痴ばかり、
   たっちゃん「ええかげんにしてくれ」ってかんじ。
   奥さんはたっちゃんに愚痴ってストレス発散してるけれど、
   愚痴を毎日聞かされる気持ち、わからんやろなぁ。

   あたし?
   ありますよストレス。
   田舎町はそれなりに良いけれど京都に帰りたいなぁって思うときは
   ちっさいストレスがあるんやろな。
   先週土曜日は半年ぶり電車で広島市内へ出かけて

        

   タイガーで無駄遣いしたり

        

   デパートで偶然見たくまモンに喜んだり
   人間ちっさいとストレスもちっさいね。