太る理由

　　　「水を飲んでも太る」
　　　「そんなに食べている訳じゃないのに太る」

　　　そんな風に言う人がいますが、それは違います。

　　　　　食べるから太るのだ　　　

　　　別腹なんてものは存在しない、
　　　ご飯もお酒もおやつも同じおなかの中に入るのです。
　　　水やお茶で太る奴はおらん、食べているからだ。

　　　わたしは言い訳なんてしませんよー。
　　　わたしが太るのは

　　　　　　

　　　大阪本社の人が出張の時にもってきてくれる甘いもの。
　　　たっちゃんは食べるのを忘れているのか、食べる間がないのか
　　　ほぼわたくしのおやつとなります。

　　　　　　

　　　チョコレート、これはわたしの大切な食料のひとつです。
　　　新しいチョコが出ると買ってしまう。
　　　今回もチョコレートたっぷり、おかき、かりんとう、
　　　たっちゃんは一口ようかん。
　　　
　　　そしてそして同じくらい、それ以上大事な

　　　　　　　

　　　これがないと味気ない東平生活はできんのです。

　　　そしてそして

　　　　　　　

　　　これに乗るスリリングな生活
　　　今のところ計量です・・・時間の問題かもしれん。

　　　はい、ぶーぶー言いながら東平でもお気楽主婦です

　　　　　　　　

運動不足

　　　中国の大気汚染の話題はもう皆様十分ご存知でしょう。
　　　ニュース映像の北京、　　
　　　空港は飛行機が離発着できないほど真っ白
　　　山東の田舎町はそれほどでもありませんが
　　　きれいな青空は無いし毎日なんとなく白い。

　　　泰安より済南、済寧の方が都会なのでそちらは
　　　東平よりも空気は汚いです。

　　　東平は大気汚染よりも砂埃
　　　車が通るたびに砂が舞い上がり
　　　買い物にはマスクと帽子が必要なのです。
　　　ニッポンジンのわたしにはそうだけれど土地の人は平気。
　　　冬はマスクの人が増えます、
　　　それはほこりよけではなく寒さ対策なのです。

　　　そんな土地なので外に出たくない、
　　　歩くのは好きだけれどここでは買い物もいや。
　　　まして外での運動なんてありえん。
　　　京都にいたら夕方ちょい散歩したり走ったり
　　　週末は週一回泳ぎに行っているわたし。

　　　　　走りたい、泳ぎたい

　　　東平の町にもプールがあるそうです。
　　　うそやろ。。。と思っていたら

　　　　　　　

　　　東平銀座商店街に

　　　　　　

　　　水着や浮輪、売っているやん
　　
　　　たっちゃん「おしっこし放題やな」
　　　
　　　そんなこと言わなくてもわかりますよ、絶対行かんよ。
　　　香港にいた時の野外50mプール、良かったなぁ

　　　と無い物を懐かしんでもしゃあないです。
　　　夕べのご飯は

　　　　　　

　　　長くジャスコへ行っていないので食料が尽きてきて

　　　　　　

　　　ホイル焼きして、白菜のクリーム煮と

　　　　　　

　　　いんげんのサラダです。
　　　部屋の片づけもなんとかなり今週はちょいと退屈


　　　　　　

　　　

冬近し

　　　天気予報を見ていると
　　　　北京の気温3度って？
　　　さむーもう冬だ。
　　　東平もじわじわと気温は下がってきました。
　　　朝はヒートテック下着＋フリースです。
　　　空気もとても乾燥していて夕べからは加湿器をオン。
　　　それでものどが痛くて

　　　　　　
　　　日本から持ってきたこれが離せなくなりました。
　　　
　　　今年は暖気いつ入るのかなぁ
　　　東平は遅いのですよ、11月25日前後。
　　　京都の家でも11月7日ごろからはストーブ点けるのに、
　　　11月末だなんてとっくに寒い。
　　　エアコンの温風は苦手なあたし、待ち遠しいです。

　　　寒くなれば（寒くなくても）お鍋と熱燗。
　　　夕べは

　　　　　　

　　　野菜や牛肉をおでん風にして

　　　　　　

　　　たっちゃん、ちょっとお疲れかなぁと
　　　疲労回復効果を期待して酢の物。
　　　のどが痛いわたしは「改源」を飲みました。
　　　今年もなんとか冬を乗り切ろう

東平、町の開発

　　　一昨日日曜日はたっちゃん休日でした。
　　　ですが検品工場は休日出勤、
　　　生産ラインも納期に追われて夜9時までミシンを動かしています。
　　　・・・考えられへん・・・
　　　夜9時まで残業日は夕方5時半に晩ご飯を出します。
　　　今週いっぱいは残業続きです。

　　　その日曜日、朝散歩に出たのですが

　　　　　　　

　　　白佛山という場所、以前は自由に入れたのに
　　　コンクリートの塀ができて入場料必要。

　　　ここ、公園ちゃうん？
　　　マンション業者がここを買ったとかどうとか。

　　　貧しい田舎町の東平は今開発途中の建設ラッシュです。

　　　　　　　

　　　そこらじゅうでマンションを建てているけれど
　　　もちろんいろんなトラブルがあります。
　　　業者夜逃げで工事中断も珍しいことではないんだって。

　　　縫製工場も決してイケイケではなくて、
　　　となり町 汶山の韓国人オーナー縫製工場は撤退。
　　　中国経済がどうこうとニュースになりますが
　　　こんな田舎町もこの先どうなるのか安心はできません。

　　　ちょいと打先生からヒントをもらったので　4トラベルに載せました

　　　町も村の人たちももっと豊かになってほしい。
　　　ですが人も組織も全てがもっとマトモにならんとあかんなぁ

今朝の朝市

　　　団地横の道路脇、毎朝露店が並びます。
　　　朝明るい季節は6時ごろから7時半ぐらいまで、
　　　11月にもなれば朝暗いので7時くらいから始まります。
　　　ここに来てすぐの頃はちょっとしかなかった露店、
　　　いまやパワーアップして道のずーーっと向こうまで
　　　どれくらいかな200m以上あると思う。

　　　農家の人が野菜を売りに来るのがほとんどで
　　　じーさんばーさんはいまだに天秤で量り売りです。

　　　朝ごはんの油条、マントウ、
　　　お豆腐、これは真冬は寒そうで見てられない。

　　　　　　

　　　　　　

　　　絶対に買わない川の魚も売っているし

　　　　　
　　　　　　　

　　　豚肉もつるしてあります。

　　　ネギだけを売るじーさん、白菜だけ、トラックの荷台一杯トマト
　　　香辛料いろいろ、春雨、下着を売る人もいる。
　　　野菜は季節を感じるから見るのは楽しいね。
　　　今はカリフラワーが旬です。

　　　袋一杯に買う人ばかりで、
　　　わたしみたいに白菜一個は非常に買いにくいのです

　　　夕べは
　　　　　　　

　　　　　大根、ニンジン＋鶏の手羽を炊いたん

　　　工場の給食と重ならないようにするとあっさり煮物が多いな