いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

ダブルガーゼのブラウス

2021年01月19日 | 広島熊野暮らし


   去年工場でマスクをたくさん生産しました。
   そのときに何点か欲しいダブルガーゼ生地があって、もうそろそろ不要ちゃう?って
   2色のはぎれをぱくってもらいました。
   淡い藤色と水色、どちらも大好きな色で何つくる?

       

   スタンドカラーブラウス。
   試作より肩幅を1cm広く、着丈を5cm長く縫いました。
   本当は前短冊開きにしたかったのですがガーゼは細かい縫製がしにくいので
   今回も普通の前開きにしました。

   ガーゼで衣類を作ったことは無いですが、あのユルユルでボソボソの生地は絶対に扱いにくい。
   スタンドカラーでもやりにくかったよ。

       

   ほかの生地でもそうですが襟やカフスのような細かい部品は接着芯を張ってから
   裁断の方がきれいに裁てます。
   わたしはフリクションペンで思いっきり型を書いて裁ちます。

   それでも  

   えり、縫いにくくて不細工に仕上がってしまった。
   もう一色の生地は襟無しで作ることにします。