いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

夫の料理

2022年02月18日 | 京都お気楽暮らし


    夫は中国にいた12年半は基本単身赴任だったのでそれなりに料理をしていました。
    野菜と炒めるとか魚を焼く程度ですが外食ばかりよりはずっと良しです。
    山東では出かける場所がなく退屈しのぎにネット検索で煮豚を覚えました。
    それ久しぶりに食べたいなぁのリクエストで

        

    わたしは面倒で絶対しない料理用温度計を使うよ。
    男の料理を否定するわけではないのですが、主婦の「適当でもそれなりに」とは全く違うよね。
    温度計はやってられん。

        

    煮卵もありでおいしく出来ています。
    後片付けもちゃんとしてくれている(あたりまえ)
    一品たすかりますよ。
    さてそこからが主婦のココロの声

       献立どうするねん

    一品だけでは晩ご飯にはならん、あと何かは「なんでもええやん」とのお言葉。
    「なんでもええ」ですまへんから主婦は毎日悩むんぢや。

    我が家の主はご自分の作ったモノをそれはそれは褒めますよ。
    「おいしいなぁ!」はい、おいしいですよ、ありがとう。
    わたしたち主婦は毎日です、休みはありません。