今日は、最近、飲んだワインをご紹介したいと思います。
『maruyama class(マルヤマクラス)』にある、
『ワインショップ円山屋』で買ってきたハーフワインです。
ワインの福袋に入っていたものなのですが、
元値は2,310円だったようです。
渋みはあまり感じられず爽やかで、
飲みやすくはあるものの、
私的には何となく物足りない感じがしました。
あと、ちょっと酸味が気になったかも?
もうちょっと甘めな方が好きだなぁ。
でもって、少し残ってしまったのを、
翌日に飲んでみたのですが、
1日目より美味しく感じてしまったのは、
気のせいでしょうか?
とにかく、ワインのことは、本当にわからないので、
今回もラベルに書いてあることをそのまま転記!!
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VIN DE BOURGOGNE
Cuvee Gerard Potel
Bourgogne
Appellation Bourgogne Controlee
Pinot Noir
2006
Nicolas Potel
Imported by TOMEN FOODS CO.LTD
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う~ん、さっぱりわかりません・・・。
なので、調べてみました。
VIN DE BOURGOGNE
“VIN”はフランス語で「ワイン」の意味で、
“BOURGOGNE”は「ブルゴーニュ」だから、
「ブルゴーニュのワイン」ってところでしょうか?
Cuvee Gerard Potel
(キュヴェ・ジェラール・ポテル)
“キュヴェ”には色々と意味があるみたいで、
「特別の」「選ばれた」なんて意味で、
特別なロットのワインに使われることもあれば、
単に、「畑」「樽」「同質のワイン」
「一つのタンクからできたワイン」
程度の意味で使われることもあるようです。
“ジェラール・ポテル”は、
生産者の父親の名前みたいです。
Bourgogne “ブルゴーニュ”
フランス東部にある地方の名前。
日本のように、
南北に長い形をしているそうです。
Appellation Bourgogne Controlee
単に“Appellation(アペラシオン)”と言うと、
主にそのワインの原産地名を指すようですが、
“Appellation ○○○ Controlee”となると、
なんだか話がややこしく・・・。
って、私が、上手く説明できないだけなんですけど。
この話はまた今度にしましょ~。
Pinot Noir “ピノ・ノワール”
赤ワインに使われる代表的なブドウの品種
2006
これは作られた年号ですよね?
Nicolas Potel
“ニコラ・ポテル”
このワインの生産者の名前のようです。
Imported by TOMEN FOODS CO.LTD
輸入元ですね。
トーメンフーズって書いてありますが、
今は、『豊通食料株式会社』って言うみたいです。
以上、ワインのお勉強でした♪
■「ニコラ・ポテル ブルゴーニュ
ピノ・ノワール・キュヴェ・ジェラール・ポテル 2006」
(Nicolas Potel Bourgogne Pinot Noir Cuvee Gerard Potel 2006)
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活動してますね
すごいです~!!私なら、疲れてしまいます。
ワイン好きなんですね。
私、詳しくないですが、スパークリングワイン
好きです。
2年ほど前に、赤ワインにハマりました。
そのときは、ずっしりとした感じのワインが
好きで、よくいろいろ買って飲んでましたよ
元値2310円だったら、自宅で飲む分には
イイ値段ではないでしょうかね?!
私は、1000円前後のスークリングワインをコストコで買ってます。
私はワインの国、地方、種、年度を気にしながら飲み始めますが、1本空ける頃には原産国の記憶すら怪しくなります。
もっと勉強しなければ!
東京、韓国、花見、常に、
タウンリン3000mgの栄養ドリンク持参でしたw
ワインはなんだか最近はまっちゃってます。
でもって、私もスパークリングが好きです♪
でも、最近、赤もけっこう美味しいってことに気づき、
色んなものを飲んでみることにしています
予算はminaさんと同じくらいです
学究肌って程では全然ないです~
自分の興味のあることしか調べないですし
でも、ワインのことって調べ出すと、
キリがない感じですね~!!
とてもじゃないけど覚え切れません。
ので、メモ代わりにブログにUPしちゃいましたw
WAKUさんはワイン1本、
一人で空けちゃう感じですか~!?
私は自宅で飲むとすぐ眠たくなってしまって、
ハーフでも飲んでる途中で寝てしまったりします
赤、奥深いお酒ですよねー。
が、産地やぶどう種の名前がややこしくて横着者の私は学習心が湧きません()
赤を2本空けると安らかに眠りに落ちます。
二度と目覚めないかと思われるほど深く…。
って、今、深夜ですが・・・w
赤は確かに奥深いって感じがします。
同じワインなのに飲めないものもあれば、
「あぁ、幸せ」って思うものもあり、
本当におもしろいです。
産地やブドウの名前はややこしいですねぇ。
なので、覚えることは出来ないのですが、
調べて「ほほ~っ」って思うのは楽しいです
赤2本 凄いですね~
飲んでいるせいか、この前フランスワインを
飲んだらぼわっとした感じというか、ぼやけた
感じがしてものたりなく思ったことが
ありました~
(私がすっきり系の辛口ワインを好んでいる
せいかもしれませんが)
翌日の方がおいしく感じる……っていうのも
よくあることなんだそうですよ~
ワインは産地も値段もさまざまなものがあって、
ほんとーーーーに奥が深いですよね~
産地による特徴とかは全然わからないのですが、
このワインは美味しいながら、
あまり私の好みではないなぁと思いました。
2日目の方が美味しいってことは、
よくあることなんですねぇ
やっぱりワインって面白い