白いスープ ソルロンタン

韓国旅行２日目の朝食「ソルロンタン」です。

「ソルロンタン」は、牛の肉や骨、内臓などを、
長時間煮込んで作る乳白色のスープ料理です。

韓国好きの方には常識かもしれませんが、
「ソルロンタン」の「タン」は、
“スープ”という意味の韓国語で、
漢字では「湯」と書きます。


味付けはほとんどされていないので、
テーブルに用意されている塩などで、
自分好みの味に調整して頂きます。

ご飯をスープに入れて食べるのが韓国流とか。


ソルロンタンの付け合わせには、
カクテキ（大根キムチ）が欠かせないらしいです。

ここのお店のキムチは私好みの味で美味でした～♪


こちらが朝食を食べたお店の外観です。
看板には、『兄弟ガーデン（炭焼カルビ専門）』と
書かれていました。


そんなこんなで、ごちそうさま～♪

って、麺とお肉を残してしまいました。
（汚い画像を載せてしまってすみません）

ご飯を入れて食べるのに麺も入ってるなんて、
なんだか変な感じです。

お肉は食感が好みじゃなくて・・・。

そういえば、初めて韓国に行った時も、
ソルロンタンの具を残してしまったような？？？

好き嫌いが多くてごめんなさい。

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