Malang Indonesia ジャワ島ぐらし

高原の学園都市マラン。Universitas Brawijayaや街での出来事を綴ります。

MOTTAI NAI もったいない

2014-01-28 | Yangon Life
2005年、ケニアのワンガリ・マータイさん(環境部門で初のノーベリスト)が
世界に向けてMOTTAINI運動を展開したのは2005年でした。
もったいない(勿体無い)とは
物の本来あるべき姿がなくなるのを惜しみ、
嘆く気持ちを表す、仏教用語から来ているそうですが
ミャンマーでは人々の生活にもったいないの精神が根付いている気がします。

小さなことだけど、
お隣の奥さんは毎日残りのご飯をゴミとは別に分け
早朝に6階から下まで降りて、お祈りしながら鳥にあげているし
職場の女の子たちもお昼のお弁当の残りを集め
事務所の庭にいる犬の餌にしています。

街には修理屋さん達がいて、大抵のものは修理可能。
靴もカバンも機械類も徹底的に直して使います。


Mottainai (もったいない?, [mottainai]
) is a Japanese term
conveying a sense of regret concerning waste.

The expression "Mottainai!" can be uttered alone as an exclamation when something useful,
such as food or time, is wasted, meaning roughly "what a waste!" or "Don't waste."
In addition to its primary sense of "wasteful",
the word is also used to mean "impious; irreverent" or "more than one deserves".

Mottainai is an old Buddhist word, which has ties "with the Shinto idea
that objects have souls."

At a session of the United Nations, in 2005
Kenyan environmentalist, Vice-Minister of the Environment and Nobel Peace Prize recipient
Wangari Maathai introduced the word mottainai as a slogan for environmental protection.

急激に近代化するヤンゴン。
生活は目に見えて便利になってくるけれど
プラスティック製品だらけの
使い捨て社会には向かって欲しくないと願いつつ



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