Malang Indonesia ジャワ島ぐらし

高原の学園都市マラン。Universitas Brawijayaや街での出来事を綴ります。

上海地区での農作物

2009-10-17 | food and eating out
How are you enjyoing your harbest season?
Here in Ningbo, you can buy a various of fruit.
In school cafeteria, I can eat apples , tangerin orange, so called mikan,
bananas, so on.

Atthe supermatket you can find so many different kind.
See, BeiLun is as southern as Kyuusyu in Japan.
There are even tropica fruiet there.

What kind of fruiet do you eat in this seasons.
I miss Japanese peer, nashi, 20centry sometimes.

See you









取り入れの季節となりました。
ここ寧波では市場にさまざまな農作物が並んでいます。

果物では少し前まではザクロ、ハニーメロン、
今の季節はりんご・姫りんごの少し大きめのもの、温州みかん、
そして南国のフルーツ:ドリアン:ドラゴンフルーツなどはいつもあります。
アボカドは見かけたことがなく、梨もナシ(すみません、寒いジョークですね)

浙江省寧波地区はサトウキビの産地、なにせ屋久島と同じぐらいの緯度ですから。
いくら寒いとはいえ、南国の植物が育つのですね。
ベイルンには大きなサトウキビの集積工場があり、
ベイルン港に向けて出荷されます。

社会の地図帳に寧波の作物がのっているのでしょうか?
「ショトウ」という名称なのでしょうね。

さて、中国広播網によると
広西チワン族自治区梧州市で野生イネが発見されたとのこと。

以下はmixiニュースページからの引用です。

野生イネは現在、消失の危機に瀕しており、
「植物界のパンダ」とも言われる。
現在、一般に栽培されているイネは品種改良が重ねられたものだが、
野生イネはその原種として1万年以上も変わらぬ姿をとどめている。
「生きた化石」と呼ぶにふさわしい存在だという。
一般のイネと比べ3から4倍もある大きな葉が特徴だという。

研究対象として重要な意味を持つ野生イネだが、
一般市民に無関係というわけではない。
野生イネは害虫に強く、収穫量が多い。
また光合成の効率も驚くほど高いという。
こうした特性の研究が食糧問題解決の糸口になる可能性があると期待されている。(翻訳・編集/KT)


故郷日本では台風の爪ああとで、
農作物に133億円の被害が出たそうでお見舞い申し上げます。

皆様の豊かな実りと楽しい食卓を祈念しながら。

寧波・ベイルン 今日も丸いオレンジ色の太陽が昇りました。

再見


写真は8月のキャンパスの街路樹。
   大雨でもないのに少しの風でこんな風に。
   次の日にはすぐに新しい木が植えられていました。
   湿地帯を造成して作ったこの学校ですが、
   基礎工事や土を入れ替えるということに無頓着のようで
   壊れたらすぐに新しいものを作っていきます。

   上海まで続いている大橋でも、完成したばかりの
   パーキングエリアでトイレの半分が故障。
   手洗い場も水が出ないところが3分の1。

   壊すのか、壊れるのか、無頓着なのか、気候が厳しすぎるのか....
   これを検証するのが今後の課題ですね。

   ちなみに私は初日に新品の全自動洗濯機の取っ手を壊してしまいました。:-(








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