ＣＡＲＰ…篠田いいぞ

おめでとう…マエケンに次ぎ篠田も完封…
恐れ入った。大したものである。

オープン戦の篠田は不安だった。

２年目のジンクスというか躍動感が見れなかった。

それが調整をしっかりしたのだろう。
多くの協力を得ながら…

今日の様なピッチングが自信になり
これからグイグイと行けるんだ。

永川が不安定で、少しばかり抑えが懸念されるが
今日の篠田を見て、抑えで起用しても面白い逸材では
と、思ったが、先発ローテで斎藤と共に頑張ってほしい。


明後日からのベイスターズ戦…

大竹、斎藤が続くよう期待する。


大竹…今度は勝ちを取りに行けよ…
そのためにはマウンドで余裕のある表情をしろ…

野手が守りやすいように　無駄な球を放るな…

そうすれば今日の篠田のように大量援護があるから・・・

斎藤もだぞ…思いきりぶつかれよ…

北野誠…言論騒動

大阪でたかじんと共に毒舌で有名な
北野誠氏が全番組を降板するようである。

理由は定かでないが、某宗教団体を批判したのが
原因と一部で報じられている。


マスコミの世界は、よくわからないのだが
最近は言論の自由は…過去物語になったようで
言いたいことも論じられない風潮になってきた。

北野氏は松竹所属のタレントであるが、
色々な社会問題に対して持論を展開したり、
時には…歯に衣着せず発言で、逸脱するケースも見受けた。


今回突然の降板劇…所属事務所もこう降板原因は語っていない。
このまま北野氏が画面から消えていく可能性は高い。

また一人…もの言える人材がいなくなり、言論の自由は
無くなっていくのかと、案じる・・・

ブラウン監督…発言は慎重に

昨日のマエケンの好投や新球場初勝利で
ご機嫌であったのだろう…ブラウン監督の
舌も滑らかだったのか…

新球場初勝利のウイニングボールにマスコミが触れたとき
ブラウン監督が…楽天の野村監督を名指しで、発した一言…

「私は野村監督のようにウイニングボールを
欲しがる監督ではない…」

この一言に？？？と思った。

当然悪意で発した言葉ではないのだろうが
紙面で　この言葉に焦点が当たると…また野村監督のこと
何を言い出すやらわからない。

それだけに、真実を伝えるマスコミ各社も、
生放送でない限り、言葉尻ででなく　もっと内容濃く
新聞は伝えてほしい。


開幕前に　前田智徳が故障で３軍行きが決まった時…
ブラウン監督は…
「前田が抜けても戦力は整っている…」という言葉が
妙に気になった。

今朝もこのブログで書いたが、いまの時点３番打者不在が
大きく響いている。

もし…たら…れば…は禁句だが
前田がいれば…と感じるのは私だけだろうか…


ブラウンの発言が、あの時
「前田不在は大きい。彼はキャンプから意気込みが違っていた。
それだけに競争は激しく、いまは前田不在でも若手で頑張る。
しかし前田には故障を早く治し、現場復帰を待っている。」

みたいな発言をしていたら、前田のモチベーションは上がった気がする。

我々企業家も、言いたいこと全て言うと
確かに気分はスッキリする。

しかしそれにより　やる気を失う人材も出る。

その調整が本当に難しい。

ブラウン監督やマスコミの皆さんには
そこのところを…一考いただければ幸いである。

ＣＡＲＰ…３番打者固定を

楚、天谷、石原…
猫の目に変わる３番打者…

ポジションの絡みもあり、固定するのが難しいのは理解できる。

相手投手との相性で　先発陣をやり繰りするのがブラウンスタイル。
それも理解している。

しかし、長期の戦いであるならば　３番は固定した方が良い。
ましては序盤戦…いまの状況を考えると、
チームに活力を与えるための人材を配することが必要…

私であれば、その役目を…石井琢郎に懸ける。

彼の野球センスとチームリーダー的な要素…
東出と双璧である。

石井はつなぎも出来るし、攻撃的な攻めも出来る。
何より野球を知っているし、２０００本以上の安打を記録した男。

夏場まで彼を上手く使い、楚と併用すればチーム力は上がる。

今のように　相手投手との相性で起用するよりは
チームにとって、良い方向に循環すると思うのであるが・・・