大竹は昨年と変わっていない。
ピッチングスタイルである。
昨日も東出の失策から崩れた。
あそこは本人の談話にもあるように
踏ん張り所だった。
あそこを無得点に抑えると、大竹は野手との信頼関係が生まれる。
しかし…結果は、4失点である。
私は昨日の中継を見ていて、大竹と寺原の大きな違いを見つけた。
寺原は、赤松のゴロをファンブルした野手の背中をたたき
ドンマイとい励ましをしていた。
一方…大竹…
下を向いていた…
東出のエラーの時…もし大竹が笑顔を見せていたら…
今日も知人との会話で…大竹の時ナゼか打線が打たない。
という話題になった。
仕方あるまい…大竹の時は前からリズムが悪い。
野手は投手の背中を見ている。
恐らく大竹の背中に 野手を刺激するだけのオーラがないのでは…
私は思う…
カープ球団は 大竹をトレードに出してやるべきではと…
環境を変えてやるのが 大竹の将来のため…
確かに素材として抜群なのは…万人が認める選手。
しかしこのまま カープにいても良い結果が出せるのか?
例え出たとしても…大竹にとってはどうなのか?
FAで流出する前に、検討を願いたいと思うのだが・・・