何をするにしても
低迷期ほど改革を起こしやすいときはない。
いい時に最悪な時への対処が大切と
定説のように言われますが
良いときというのは・・・
何も手を打たず、いざ、バタバタしだして
考え・動き、どつぼにハマッテ
さあ大変・・・状態になるものです。
しかし・・・カープ。
もっと2軍の選手にチャンスを与えればいいのに。
下でパッとしなくても、上でチャンスを与えれば
凄い力を発揮する可能性・・・ありだと思うのだが。
今日見た・・・中谷。
エレベーター人生が多い選手だけど
いまの東出より、間違いなく力強い打撃します。
いまだからこそ・・・起用してみればいいのに。
そうすれば・・・必ず相乗効果出てきます。
うちの会社もそうでした。
Ｆくん・・・波がなくなりましたから。
もうダメかと思ったが
今日の記者会見をテレビで見て
やる気を感じました。
環境変わって
オオバケする可能性秘めてます。
頑張れ・・・長谷川
宮崎県に縁があるのは
カープも。
松田オーナー・・・
二番煎じでもいいじゃない。
早急に動いてください。
しかし・・・巨人は凄いわ。
さすがに球界の盟主だし
いまの滝鼻さんや清武さんが立派。
カープも本物の
人事改革しないとダメかな・・・
追伸：悪友さん、奉仕団体は動かないのでしょうか？
12時開始
悪友さんと行きました。
阪神は安藤・杉山の豪華リレー？
広島は・・・伊東・宮崎・川口・山中
阪神11安打・広島12安打の打撃戦のような試合であったが
結果は、7-2で阪神の一方的な勝ち。
スタンドの野次にもあったが、
カープは・・・お粗末な攻撃で
一軍と代わり映えしなかった。
その中で目立った選手は、
投手で伊東
野手では・・・丸と庄司に申。
伊東は中盤に捕まったが、それまでは制球もよく
マウンド度胸があり、近いうちに一軍が視野に入った感じ。
丸は打撃センスの良さを感じさせるが、
今の一軍外野陣に割り込むには、
守備範囲に物足りなさがある。
庄司は・・・スピード野球の申し子になる予感。
野手としての基礎を鍛えこむと、
将来は、堂林・庄司とカープ野球は面白くなりそう。
申には右の長距離砲を予感させた。
残念なのは、末永に元気のないところ。
野村構想から外れたのか、知らないが・・・本当に元気がない。
低目が好きな持ち味が、発揮できないジレンマだろうか？
いっぽう阪神の安藤・杉山の一軍コンビ・・・
ストレートは走っていたが、いい当たりをされていた。
課題はコンビネーションだが、
安藤は立ち上がり、上本のエラーで失点したが、
あとは要所を抑え込んだ。
一軍に復帰するは近いであろう。
しかし杉山は・・・今の状態では難しい。
ストレートは走っているが、変化球が決まらないので
力任せで抑え込もうとしすぎる単調さ・・・
あれなら、同レベルの若手が優先されるだろう。
あと・・・捕手の小宮山。
2本の左右のホームラン。
打撃センスの良さを感じさせた。
町田打撃コーチの現役時代を彷彿させる豪快さ・・・
阪神でなければ、一軍で使える捕手。
カープの捕手が打てないだけに、ほしい選手と思った。
今期には石原もＦＡ権取得。
カープフロントは一考を・・・
■補足・・・小宮山慎二 25歳 右投げ右打ち
178ＣＭ 80ｋｇ 横浜隼人高校から入団7年目
年俸600万円
追伸・・・悪友さん、小宮山昨年ファームでホームラン0ですわ。
現実的な夢を見ると
ナゼか・・・その夢が脳裏から離れない。
時折・・・夢で見たシーンが再現され
現実に起こったとき・・・
「アレッ・・・このシーン、どこかであったよな・・・」
と思い、改めて夢の奥深さ？に驚く。
仕事で多忙な夢を見ると
不思議に、仕事に追われる現実になる。
その反対に・・・仕事の夢を見なくなると
本当に暇になる。
夢と現実・・・
表裏一体なんだと
私は思う。
