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昨日はパーティールームから観戦

2012年09月15日 09時03分26秒 | カープ
まあ勝ったからいいようなもの、相変わらず覇気を感じさせないカープである。

確かに本日の各紙の論評にあるとおり、中日のやる気のなさ(首脳陣の采配)も大きく感じましたが、本当であれば低調な打線も、ガツンと大爆発しないといけにのだが、その傾向がまったく見られなかった。

結果サヨナラ勝ちとなったのだが、正直わたしには…「何をチンタラ野球をしとるんかい」と腹立たしく思う試合であった。

塁上を賑わすも、決定打の出ない序盤。

ここ数試合見せられ続けた貧打のオンパレード…

いったいベンチは何を選手に指示しているのか?


私はいつも、3塁側に好んで座るのだが…相手チームは打撃コーチが先陣を切る気迫を見せるのに、カープの町田、浅井の両コーチには、その気迫がまったく感じられない。

いま二軍監督をしている内田氏が打撃コーチ時代…選手よりも気迫を感じた。


そこで考えた。


このような大事な局面…

ましてやチームは低調である。

この様な時こそ…西田真二氏ではないが、現役時代から気迫を持ち、ムードメーカーたる明るさを持つ人間が指導者にならないと、選手と一緒になって暗く沈む人間が担当コーチではチームには活気が出ない。


今さら町田と浅井に性格を変えろと言っても無理な話ではあるが、嘘でもいいから大声を張り上げ、選手を乗せてほしいと願う。


まあそのためには…監督たる野村が変わらないといけないのだが…


しかし現役時…あれだけ根性と気合十分だった野村…

監督になって異常に暗く、覇気を感じないのだが…何かの勘違いをしているのではなかろうか?

自分のカラーを抑え込み、それが欲求不満となって選手を罵倒する。

そのように見えるのは私だけであろうか?


さて…今日の試合に勝てば、再びクライマックスが見えてくる。

ベンチがギクシャクしている中日に、負けてはならぬぞ…赤ヘル軍団。