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皆さんこんにちは。
安芸葬祭・エキキタホール
代表の河内です。
コロナウイルスの影響により
多くの方が葬儀を行う際に
■親族を呼ぶべきか
ここが一番の悩みになっています。
昨年のゴールデンウイーク
ここが一番ひどい状況でした。
この時は
■葬儀をどの様に行ったら良いのか…
という相談に
正直我々も未知の世界で
どうして良いものか
悩んだものです。
「暑くなったらウイルスは死滅する」
この言葉が事実なのか…
それさえも信じられない状況で
病院へ迎えに行って感染するのか?など
不安ばかりが先行しました。
一番衝撃だったのは
志村けんさんや岡江久美子さんの死。
これは相当なものでした。
葬儀が行えない…
火葬場にも行けない…
収骨も当然できない…
葬儀の概念が崩されたからです。
コロナウイルスによる死亡が
法定伝染病扱いの2類型に入れたことにより
死亡後、24時間経過しなくても
火葬を行える扱いになってしまったのです。
これは正直…やばい、と思いました。
葬儀社から人が居なくなる可能性も
考えたのです。
この扱いは、皆さんに理解してもらえるか
分かり易く言いますと
「遺体から感染する状況」というもので
本当に世の中をパニックにするものです。
厚労省は何を根拠にしたのか
その理由は全く見えない…
保健所に問い合わせても、ハッキリしない…
まるで映画の世界にいるようでした。
これまでもC型肝炎、インフルエンザ、ノロウイルス
エイズ…数え上げたらきりのない
遺体から感染する可能性のあるウイルスでも
法定伝染病扱いになりませんでした。
それがコロナウイルスは
いきなり法定伝染病として認定。
この状況に弊社でも正直
右往左往し情報を集めましたが
「これ」という確証が持てなかったものです。
そうなると
葬儀社として不安で
医療従事者と全く同じなのです。
4層のモースマスクを1枚250円で大量購入したり
ガウンやフェースガード、手袋、ヘアーキャップなど
全てを仕入れ、コロナウイルスに備えました。
しかし…
コロナウイルスによる死亡者は少ない。
昨年末から先月まで
コロナウイルスでの死亡数が70名を超えたと
広島県での発表がありましたが
正直…わからないこともあります。
次回
つづく
広島 家族葬 コロナウイルス対策葬儀 安芸葬祭・エキキタホール
TEL082-568-0115
広島市東区山根町32-25
安芸葬祭・エキキタホール