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東日本復興バザー・・・負げねぇぞ気仙沼

2012年09月20日 10時19分21秒 | 日本再生
昨日…広島ロイヤルライオンズクラブ有志10名が集まり、多くの方からご協賛いただいた商品の値段付けを行いました。

これは正直…大変でした。

色々な商品に値段を付ける…

当然…営利目的ではないのですが、このバザーの収益が…あの気仙沼の復興に多少なりとも役立つのですから、昨日集まったメンバー…本当に試行錯誤しながら金額を決めていました。

しかし…集まった商品を見て思ったのですが、本当にライオンズクラブの友情って篤いんだな…と思いました。

私たちのクラブが主催で行うんですが、他のライオンズクラブ会員(広島ライオンズクラブ・広島中央ライオンズクラブ・広島ワイズライオンズクラブ)の方からもたくさんの商品提供をいただきました。この場を借りまして本当に厚く御礼申し上げます。


思えば…昨年度の我がクラブ会長が、あの震災以降…自分のことのように心を痛め、限りある可能性を懸命に探ったのが、この気仙沼市にある…あしのめ学園でした。

この復興事業を立ち上げるのは、簡単なものでは決してありませんでした。

「ライオンズクラブは地元への奉仕を行うんじゃないのか?」

そのような意見にも負けず、昨年度の会長は自分の思いを明確にしてきたものです。

私は彼の一生懸命な姿に、(もしワシが会長じゃったら、途中で投げ出すよな…)と内心思っいながら、彼の話に耳を傾けていました。

昨年の6月…彼を含め4名で、始めて気仙沼市を慰問しました。

当初は観光気分が多少あったのですが、あの被災地を目にした瞬間…

本当に言葉を失いました。

あの光景…私は死ぬまで忘れません。


とこどころで目にした

がんばろう…日本

がんばろう…気仙沼という言葉の数々。

しかし気仙沼の人を見て正直に思ったのは…がんばらなくていい。皆さんがんばっているじゃない。だから俺らが、がんばっていくから、もう被災地の人は無理してがんばらなくていい。という気持ちになったのです。

昨年度の我がクラブの会長…私がこのブログで、いつも悪友と表現している男です。

彼は、この復興事業を行う前に…秘かにあしのめ学園に連絡を入れ、「いま園児の皆さんが一番困っていることは何ですか?」と尋ね、「粘土ケースがなくて困っているんです」と言われ、広島市内の文具店を回りポケットマネーから全園児の粘土ケースを送っていました。

この話を現地で聞かされたとき、(よ~し…この男の全ては気に要らんが、この凄い行為は絶対に生かしてやろう。この会長のために気仙沼のあしのめ学園復興のために、がんばっていこう)と心に決めたものです。


昨年のバザーの成功や11月に2回目の慰問をしたのも、全ては悪友会長の人徳にメンバーが賛同してくれたからだと思います。

今年の7月に、あしのめ学園の副理事長・教務主任の熊谷夫妻が来広され、現在の気仙沼市の状況や、その後の被災地の抱える問題などをお話いただきました。

昨年の震災から縁ができたのですが、最初はお互いに、海の者やら山の者やらわからない状態からスタートし、当初は不安だらけでしたが、今では互いに信頼関係を築くことができたのも、悪友会長の尽力の賜物だと思います。


今年もあと3日後に…チャリティバザーを開催します。


広島ロイヤルライオンズクラブメンバー一同…精一杯、気仙沼市のため、あしのめ学園のため頑張ってまいりますので、是非多くの皆様にご来場いただき、盛り上げてやってください。宜しくお願い申し上げます。


東日本復興チャリティバザー…

がんばる日本・・・負げね~ぞ気仙沼・・・

日時:9月23日(日)AM10時からPM4時まで

(品切れの際は予定時間より早めに終了する場合もあります)


場所:国前寺(広島市東区山根町32-1)

尚…駐車場の用意はございません。

カープ球団…金本への功績を称えてほしい

2012年09月17日 09時23分42秒 | カープ
石井琢朗と同じく今シーズンで引退する金本。

最後の勇姿を、地元広島で見れるのは今月30日。

カープ球団は、石井の引退式を、この日に行うと発表したが、同時に金本にも、何かしらの企画を行ってほしいと願う。

過去のしこりは消えたハズ。

球団の器の大きさを、是非とも見せてほしいと切望する。



追伸…男気のある金本だけに、近い将来カープ再建に力を貸してくれる。
そのために華美な演出まで望まないが、功績を称えてやることだ。
(私がオーナーであれば、華美な演出を行う)

甘えを捨て、野村謙二郎をギャフンと言わせろ…

2012年09月17日 08時32分56秒 | カープ
私のブログを見た知人が、「指導者ばかりのせいにしているが、やるのは選手。だから低迷の原因は選手の元気のなさだ」と指摘を受けた。


私は当然のように反論した。

「バカじゃのう。カープの選手を見たらわかろう。ワシが…ワシがと目立つのがおるか?昔の高橋慶彦や長嶋に正田、あれらのように反骨心の塊はおらんじゃろう。オーナーの方針か知らんが、まじめで大人しい選手ばかり集めた。ほいじゃけん乱闘にもならん。去年か一昨年、石原が執拗にビーンボール投げられて野村が切れたことがある。そのとき野村が言った。(うちの選手は大人しすぎる。石原が故意的に狙とわれているのに、誰も怒らない)あれが全てよ。」


また…「ブログじゃ野村批判しとるが、ほんま言うたら選手も情けない。あそこまで公に批判され、ナニクソと思わんかいの~と、ほんまに腹立たしい。野村は幼少時代から罵倒や鉄拳で育った人間。その中から這いあがったから、今の自身が発するコメントを何とも思っていない。言霊が低かろうが、外野から批判を受けようとも、まったく意に介していないのは、わかっとる。今さら采配云々言っても、わしらじゃどうしようも出来んのじゃが、この低迷を打破するには、野村をギャフン言わせる選手が一人でも二人でも出てこんとどうにもならん。選手にもいい加減、あの監督の性格に気づけといいたい。もっと言うたら、カープ球団がどういう球団かをエエ加減知らんといけん。気に入らんかったら辞めればいいんじゃが、野球しか知らんからそれも出来ん。ましてやカープをクビになったら、他球団に身上調査のような細かなものも出回る。野球でいくら能力があっても、球団の出す身上調査に色をつけられたらおしまい。オフに行われるトライアウト…あれなんか茶番。いい選手は、戦力外通告を受けた時点で再就職は、ほぼ決まり。あそこで決まるように見えるのは、マスコミの演出じゃと思うよ。実際のプレー確認なんて必要ないじゃろう。プロ関係者は横のつながりが凄いんだから。」



さて秋風が感じられる展開になってきたカープ…


いま一軍ベンチにいる選手…

もし野村が辞意を表明したら、次の監督次第で立場が変わる。

内部昇格でもあれば…余計に危うくなる可能性もあるだけに、残り試合は相当な覚悟を持って望んだほうがいいかもしれない。

一寸先は闇にならないように…

今までの経験を平常心で出せるか

2012年09月16日 08時34分42秒 | カープ
首脳陣の指示が悪いのか、

選手に覇気がないのか、内部のことまでわからないが、やるせなさが充満する毎日である。

3位に躍り出たヤクルトは故障者が続出するなか、変わらぬ自然体の野球を繰り広げ、出場機会を得た控え選手が日替わりで活躍している。


最近よく耳にする…経験の差と言う言葉。


広島県がキャッチフレーズにした
「おしい広島」ではなかろうが、毎年…おしい戦いに終始するようでは困ったものである。


さて、その経験…今更であるが辞書をめくると

①直接ふれたり、見たり、実際にやってみたりすること。また、そのようにして得た知識や技術。

②実験

③「哲」…理念・思考・想像・記憶でよってではなく、感覚や知覚によって直接に与えられる物事。

などと記述されている。



さてカープの現状…今年の残り試合は16試合である。

今年の春キャンプから、優勝を目指し首脳陣や選手は頑張ってきたハズ。

その過程で、優勝するためにはどうすればいいのかを、多くの練習や試合で経験してきたのではなかろうか?

もしここで脱落するようでは、それらの経験がまったく生かされていなかったことになる。


ここ最近見られる積極打法…

つながりを欠き、アウトカウントを積み重ねれば淡白に見える。ミスショットしない練習を積み重ねる経験が不足していたのか?

昨日の最終回…梵はストレートにヤマを張ったのか、初球の甘く入ったスライダーを見逃した。(勝負はあそこで決まった)


さて…ここまで来ると、過去に行ってきた積み重ねしか結果として出すことはできない。


ならば…アタフタすることはあるまい。

カープナインには平常心で、残り試合を戦ってほしいものである。

昨日はパーティールームから観戦

2012年09月15日 09時03分26秒 | カープ
まあ勝ったからいいようなもの、相変わらず覇気を感じさせないカープである。

確かに本日の各紙の論評にあるとおり、中日のやる気のなさ(首脳陣の采配)も大きく感じましたが、本当であれば低調な打線も、ガツンと大爆発しないといけにのだが、その傾向がまったく見られなかった。

結果サヨナラ勝ちとなったのだが、正直わたしには…「何をチンタラ野球をしとるんかい」と腹立たしく思う試合であった。

塁上を賑わすも、決定打の出ない序盤。

ここ数試合見せられ続けた貧打のオンパレード…

いったいベンチは何を選手に指示しているのか?


私はいつも、3塁側に好んで座るのだが…相手チームは打撃コーチが先陣を切る気迫を見せるのに、カープの町田、浅井の両コーチには、その気迫がまったく感じられない。

いま二軍監督をしている内田氏が打撃コーチ時代…選手よりも気迫を感じた。


そこで考えた。


このような大事な局面…

ましてやチームは低調である。

この様な時こそ…西田真二氏ではないが、現役時代から気迫を持ち、ムードメーカーたる明るさを持つ人間が指導者にならないと、選手と一緒になって暗く沈む人間が担当コーチではチームには活気が出ない。


今さら町田と浅井に性格を変えろと言っても無理な話ではあるが、嘘でもいいから大声を張り上げ、選手を乗せてほしいと願う。


まあそのためには…監督たる野村が変わらないといけないのだが…


しかし現役時…あれだけ根性と気合十分だった野村…

監督になって異常に暗く、覇気を感じないのだが…何かの勘違いをしているのではなかろうか?

自分のカラーを抑え込み、それが欲求不満となって選手を罵倒する。

そのように見えるのは私だけであろうか?


さて…今日の試合に勝てば、再びクライマックスが見えてくる。

ベンチがギクシャクしている中日に、負けてはならぬぞ…赤ヘル軍団。

妄想

2012年09月14日 08時52分34秒 | カープ
野村監督辞任…松田オーナー慰留をするも本人の意思固く

後任は内田二軍監督または緒方総合コーチの内部昇格を軸に調整

また大野コーチの後任に佐々岡氏を招聘


二軍監督に阪神を退団した金本氏を招聘し、
ファーム重点強化策を取る方針。

勝つ気があるのか広島カープ

2012年09月12日 09時21分17秒 | カープ
ここまで選手はよくやっていると評価してきたが、先日も解説で池谷氏が指摘していた「全力疾走」をしていない選手が目立つ。

巨人を見てみろ…と言いたい。

藤村や松本…凡打でも常に懸命である。

それに引き替え…梵はチンタラ走り、堂林はスピードを緩める。

あれでは巨人に勝てるハズもなく、クライマックスなど行けるハズもない。


また、昨夜の負けで優勝が完全消滅し、そのことを報道陣に問われた野村監督は「優勝は考えていない。正直そういうことよりも選手が…」と、完全な諦めモードに入り、クライマックス云々の状態でないチームの現状を吐露する状態。

これじゃまるで…今年の終焉を意味する。


マスコミは報道しないが、どうも感ずるに…8月後半からチーム内で選手のモチベーションが低下する何かが起こったのであろう。

そこを察し…石井琢朗が自らカンフル剤になるべく引退表明を行ったが、再び躍進のカギにはならなかった。

昨日の試合でハッキリしたのは、投打とも低調でバランスが非常に悪い。

昨年の二の舞か、選手の状態で下向くのと、そこに輪をかける首脳陣の覇気のなさ…これでは来期も同じレールを歩む可能性が高い。


石に噛り付いても3年…

この金言が事実なら、オーナーは深く考えるべきであろう。


広島東洋カープ…

このまま負け犬でいいのか?

悔しければ、今日から明日なき戦いを繰り広げろ。

そして例え負けても、ファンを納得させる泥臭い野球を望むものである。

巨人若手の死に物狂い…それがカープナインに一番必要なのだ。


負けるなカープ!!