喜楽長の麹室です。
ステンレス製の壁の室が二部屋あります。簡単に言うと蒸米に麹カビを振りかけ、麹箱に入れ毛布などでくるみ昼夜を問わない徹底した温度・湿度管理を行い、約二日間で麹米を造ります。麹の出来でお酒の出来が左右されるので、最も神経を使われる工程です。蔵元さんも、「麹室はいいものを作りたかったから、色々研究してステンレスにした。毛布は人間の毛布よりずっと高級品を使っている」と言われてました。
麹担当で時期杜氏の家さんは、「今年は酒米の出来も良かったし、厳冬なのでいいお酒ができてます」と言われてました。これからの大吟醸クラスの出来も期待できそうです
ステンレス製の壁の室が二部屋あります。簡単に言うと蒸米に麹カビを振りかけ、麹箱に入れ毛布などでくるみ昼夜を問わない徹底した温度・湿度管理を行い、約二日間で麹米を造ります。麹の出来でお酒の出来が左右されるので、最も神経を使われる工程です。蔵元さんも、「麹室はいいものを作りたかったから、色々研究してステンレスにした。毛布は人間の毛布よりずっと高級品を使っている」と言われてました。
麹担当で時期杜氏の家さんは、「今年は酒米の出来も良かったし、厳冬なのでいいお酒ができてます」と言われてました。これからの大吟醸クラスの出来も期待できそうです
色々こだわりがあって、
いいお酒が生まれるんですね。
おかげさまで、少し元気になってきました。
ありがとう。
機会があれば、酒蔵見学ご案内しますよ。製品になるまえの原酒や時期によっては、搾られた瞬間のお酒が試飲できますよ。