晴天の週末になり、ハイキングの様な観光客が町にちらほら。
田舎だと密にならないと思い、京阪神から来られてるみたいです。
ひな人形の展示をされていた外村繁邸に、妻女心得條のプリントが
あったのでもらってきました。
主人の祖母は、このお屋敷の近くの出身なのでこの様な教育を受けて
育ったのだと思います。
報告するまでもなく、私は才女の妻女ではないので
現代に生まれ良かったと思います
「酒燗熱からず温からず」
(酒の燗に例えて、何事にも程の良さに気配りする様に)
これは現代の近江商人にも必要な事だと思うので、心に留めて
おきたいと思います。