蔵見学日記の続きです。
喜楽長の酒母室です。酒母とは、字のごとくお酒の元になる部分で麹・酵母・蒸し米・水で造られ、約2週間から1ヶ月かけて完成します。酵母は何種類もあり、酵母の違いによりお酒の味わいも変わります。
この様に蔵の各所では、松尾大社(京都嵐山の近くにあり酒造りの神様として有名)をお祀りされてます。
酒母の初期です。まだ米粒がいっぱいです。酒母も徹底した温度管理が必要です。暖冬の時は、温度が上がりすぎて発酵が急に進まないようにクーラーを使われるそうです。
酒母の後期です。全ての材料がそれぞれの役目を果たして酒母の出来上がりです。香りも華やかな香りが漂ってました。そして醸造用タンクに移されて仕込みが始まります。
喜楽長の酒母室です。酒母とは、字のごとくお酒の元になる部分で麹・酵母・蒸し米・水で造られ、約2週間から1ヶ月かけて完成します。酵母は何種類もあり、酵母の違いによりお酒の味わいも変わります。
この様に蔵の各所では、松尾大社(京都嵐山の近くにあり酒造りの神様として有名)をお祀りされてます。
酒母の初期です。まだ米粒がいっぱいです。酒母も徹底した温度管理が必要です。暖冬の時は、温度が上がりすぎて発酵が急に進まないようにクーラーを使われるそうです。
酒母の後期です。全ての材料がそれぞれの役目を果たして酒母の出来上がりです。香りも華やかな香りが漂ってました。そして醸造用タンクに移されて仕込みが始まります。