函館親子旅８

夜景を見終わり寒かったので、バスを待たずにタクシーでホテルへ。

下り坂なので元気なら歩ける距離で、ワンメーターで到着。

ホテルの横にある「函館ベイ美食倶楽部」の回転寿司へ。

飛行機を乗る前にサンドイッチしか食べていなかったので
あれもこれもと注文。



かに汁にかにの握り、函館のイカの握り、赤貝、トロなど
色々な種類を食べたかったので、母と一貫ずつ楽しみました。

滋賀でも北海道直送の回転寿司はありますが、やはり函館の回転寿司
ネタが沢山あって美味しかったです。

ホテルへ戻り、最上階にある温泉へ。

露天風呂からは函館山が見えて、ロープウェイを眺めながら
ゆっくり入りました。函館の温泉は有馬温泉みたいに赤褐色でした。

休憩処では無料のアイスキャンデーがありました。
母は寝る前なので止めとくと言いましたが、私はもちろん食べました。

三種類ありましたが、一本にしておきました

母に合わせて夜型人間なのに、11時寝たら2時頃に目が覚めてしばらく
寝られませんでした


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函館親子旅７

ホテルにチェックインして、母が一番楽しみにしていた夜景を
見に函館山へ。

ロープウェイから見た市内の景色




いい場所をキープする為に早めに行きましたが、すでにすごい人。
連休明けだったので、日本人は少なく九割が中国人。

外に出ると寒かったので、中でしばらく待って外に出ました。

いい場所はすでに人でいっぱいで、人の後ろから見る感じでしたが
「お母さん、ここは人が多いから背中は風があたらへんで」と言ったら
前の方が「日本語や」と言われました(笑)

そのご夫婦早くから見られていたみたいで場所を譲って下さいました。







母がずっと見たいと言っていた函館の夜景
天候に恵まれてきれいに見えて良かったです


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函館親子旅６

立待岬から教会群へ

函館ハリストス正教会はロシア正教


函館聖ヨハネ教会は英国国教


写真はないですが、カトリック函館教会はローマカトリック

トラピスチヌはフランスカトリックと、早くに開港された函館らしく
教会も国際色豊か。

八幡坂は撮影スポット


卒業旅行で友達と来た時は、下の道を走る市電を利用したので雪の坂道を
登って教会巡りをしました。

教会の後は函館最古の寺院・曹洞宗　高龍寺の前を通ってもらいました。



とても立派なお寺で、失礼な話かもしれませんが函館にこんな立派なお寺が
あるとは思ってませんでした。お墓が山の上の方まであって母と「年寄りは
お墓参りできひんで」と言ってました。

最後に海沿いを走ってもらってホテルへ




親切なドライバーさんに巡りあって楽しい半日観光になりました。

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函館親子旅５

五稜郭から立待岬へ行きました。

私の計画では五稜郭から教会へと思ってましたが、運転手さんが
時間があるからと連れて行ってくれました。

市内から遠いと思ってましたが、車だとすぐの場所にありました。

快晴で気持ち良かったですが、息をするのが大変なくらいの強風






津軽海峡の向こうは青森・大間
グルのりちゃんのご主人が以前赴任されていた場所。
病院は函館の病院を使っていたという程、大間と函館は近い距離。


フェンスもイカ


運転手さんが「函館はなんでもイカだから」と言われてました。
イカが不漁だと函館経済に大きく影響するそうです。

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函館親子旅４

牧場から五稜郭へ移動

五稜郭は桜の名所ですが、今年は開花が早かったそうで
すでに散った後でした。

戊辰戦争終結の地ですが、今では市民に愛される桜の名所と
観光地になってます。

建物の一分が復元された旧奉行所
平面図しかなかったそうで復元は難しいと言われていたのが
パリの蚤の市で、当時の写真が出てきて照合作業ができたそうです。







五稜郭タワーに登りました






タワーに登ると五稜郭のきれいな形が一望できます。
連休中は一時間ほどの行列ができていたそうです。

桜は残念でしたが、待ち時間なく見学できて良かったです。

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函館親子旅３

トラピスチヌ修道院を見学しタクシーに戻ると運転手さんが
「この近くに函館牛乳というのがあってソフトクリームが美味しいけど
どうですか」と言われたので間髪入れず「是非お願いします」と即答

サイズが二種類あって私はハーフにしたのに母は普通サイズの抹茶に。

私は牛乳本来の美味しさを感じたかったのでバニラ


牧場を眺めながらソフトクリームを食べるなんて、北海道に来た～と実感。

途中で母が「頭キーンとなってきた」と言うので、残りは私が食べました。

牛は写ってないですが、のんびり昼寝してる牛がいました。



卒業旅行で北海道に来た時は、一面の雪だったのでもちろん牛は牛舎の中で
見ることなく終わりました。

主人のお土産に買ったチーズ、私はまだ食べてませんが主人が美味しかったと
言ってました。

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函館親子旅 ２

母がずっと前から「函館の夜景が見たい」と言ってました。
私は店があるので、一緒に行くのは難しいと思ってましたが
主人と姑が心易く休みをくれたので、早くから予約して楽しみにしてました

休みがないのに旅好きの私。
自分の旅行では極力交通費は控えますが、今回は母が一緒だったので
タクシーを予約して観光しました。

運転手さんがとってもいい方で、また車もワンボックス（小型料金と同じ）で
快適に観光できました。

まずはトラピスチヌ修道院へ。








トラピストは男性で、こちらは女性の修道院。


まだ桜が残ってました。








入り口には売店と資料館があります。


修道女が作られたお菓子を買って、お釣りは寄付してきました。

明治時代にフランスから8名の修道女が来日して始めた修道院。
運転手さんの説明によると、私の想像以上に厳しい規則の中で神様にお仕えされてます。

6年の修行期間の間は、退所することができますがそれが過ぎると
一生をここで過ごすことになるそうです。

テレビはもちろん新聞もないそうで、7時半に就寝３時起床の生活。
一日の大半は祈りの時間だそうです。

私は高校だけフランス系ミッションスクールに通い「従順・純潔」と
フランス語で校章に刻まれてましたが、ほど遠い生活をしてます

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親子旅

連休明けに1日休みをもらい、母と旅行中です。

国内線の飛行機を乗るのは、20年ぶり。

機内食が出ないことすら忘れてました。

伊丹空港でしっかり早めのランチをして出発。

琵琶湖が飛行機から見えて、滋賀県人親子
テンション上がりました。

春の花たち

連休最終日はいつもの静かな町に戻りました。

自宅の庭、春になって雑草が一気に増えてますが、花も咲いてます。

可憐な花が好きなスズラン


風が強くてピントが合ってませんが、ブルーベリーの花



今年も花が沢山咲いてきたので、収穫が楽しみ

斜め前の家のおばちゃんに分けてもらった十二単


おばちゃんは随分前に亡くなられましたが、花は毎年元気に咲いてくれて
花の季節になるとおばちゃんのことを思い出します。


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春の花火

昨日は近江八幡・春の三大祭りの最後、篠田の花火がありました。

神社では江戸時代から続く仕掛け花火の奉納がありますが
昨日は仕事だったので、家の近くで打ち上げ花火だけ見ました。

春に見られる花火、毎年楽しみにしてます。

仕事の合間に

今日は朝からちょっとバタバタしましたが、昨日は何故か
観光のお客さんが少なく、お昼から近所にできた「kolmio｣さんに
行ってきました。

内覧会、テイクアウトは食べてましたが、お店でどんな風に出されているのか
ずっと気になってました。

オーナーさんがおられて「順番に食べて全種類制覇しますね」と宣言

お隣さんが連休中、八幡旧郵便局で趣味の織物の出店販売をされているので
差し入れにテイクアウトも頼みました。

席に着いたら、偶然お隣さんが友達と来られてました。
店番を仲間にお願いして、友達と休憩に来られたそうです。

クレープだぶってしまったけど、味が違ったのでそのまま渡しました。

今回はコーヒーとラムレーズン


ラムレーズンの風味豊かなクリームが美味しかったです。

テイクアウトより、やはりお店で食べる方が美味しいので
また店番の合間に行こうと思います


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試作品

昨日は観光のお客さんで、店が忙しくブログをすることもできず。
本職の後は「みんなのいえ」のお手伝い。

昨日は満席で大忙し
当日予約のお客さん、三件お断りしました。

さかえやの常連さん、ぽっちゃんの獣医さん、ご近所さんと
いつもの如く知り合いのお客さんも。

ちょっと落ち着いてからお話できました。

そして、お楽しみの賄いはマスターの試作品

唐揚げチリソース　バジル風味



ねぎまみれのねぎトッピングも考えられてたみたいですが
チリソースにねぎが負けて、ねぎまみれの美味しいねぎの風味が
味わえないと言いました。

デザートは雪見大福。すでにメニューにありますが、苺バージョンを
考えられていたみたい。

いちごをまるごと入れてみようとされましたが、私がバイトが作るには
難しいと思い、苺は切った方がいいと言ったので、とりあえずこの形で





疲れた体に苺雪見大福は美味しかったです

連休でジムがお休みで、良い調子で痩せていたのにリバウンドしました

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ちょっと早目に

今日は定休日。

ランチとパーマに実家のある町・守山に行ってきました。

伯母と母に母の日のプレゼントランチに「ランドロワイデアル」さんに
行きました。











季節と地元の食材のフランス料理美味しかったです。
母と伯母が喜んでくれて良かったです。