本日未明、桃ちゃんの左前足から大量出血しました。
血溜まりができるくらいの大出血でしたが、幸いすぐに止まったので、
午前中に動物病院に行くことにしました。
桃ちゃんの左前足、人差し指と中指の間の血管が切れて、
この様な大出血を招いたそうです。
左前足の表面は皮膚ができつつあるのですが、
人差し指と中指の間はまだ生肉状態なのだそうです(主人談)。
開放されていないので、皮膚ができにくいようです。
そのため、これが回復するには、相当時間がかかるし、
皮膚ができるかどうかもわからないとのこと。
また、人差し指を切断して、傷口を縫合するという手術も提案されました。
手術に関して、夫婦の意見が正反対であるため、
来週、セカンドオピニオンを求めるべく、別の病院に行くことにしました。
今日は出血箇所の処置も受けたので、桃ちゃんはぐったりです。
安全地帯に引きこもって、しばらく放心状態でした。
町田康著「猫のあしあと」によると、
彼の奥様は猫を説得できるのだそうです(要根気)。
そこで私も、左前足の怪我が治らないから安静にしてもらえませんか。
と、説得を試みてみました。
納得してもらえたのかどうかは甚だ疑問ですが、根気強く言い続けてみようと思います。