午後から久しぶりに秋葉原詣で!?、歩き回りました。JR駅を降りてヨドバシカメラの前の横断歩道を歩いているだけで東峰村の全人口と一度に出会うようなもんです。2500人ですから、ここを歩いているとあっという間です。
電器店を歩くのは主にパソコン、通信機器、カメラ、音響のコーナーですが本屋と同じで無目的に足の向くままに歩いていると面白いツールをいっぱい発見します。そういう発見が新しいメディアを創造する上でとても役立ちます。打ち合わせもあったので半日もいれませんでしたが買いたいものは山ほどあって昔ならあっという間に予算オーバーですが今は本当にものが安くなっています。これからの動きを考えるとここは投資すべき時ですが、意外と手が届きそうです。
ただ破損したHDDの修復に予想外の大金がかかったのが今回は高い授業料でした。しかし逆にデータ管理の重要性をとことん学んだと考えプラスにしていきます。さっそく新システムを組む段取りに入りました。これはプリズムだけでなく役場や今後番組づくりを継続的に考えているところには必須知識になります。番組づくり、住民メディア創出の全てのプロセスと必要ノウハウ、ツール、アプリケーションの全てをとうほうTVは整理、管理し全国の皆さんのお役に立てるようにしていきます。住民メディアの総合プロデュースの現場が東峰村でわかるようになります。
秋葉原がオタクの殿堂?!なら東峰村は住民メディアの殿堂になります。