青年は荒野を目指す

昨夜は若者の街、東京渋谷で二人の若者と呑みました。わたしが誘ったのですがついつい話し込んでしまいました。ちょうどひとつ前に書いた地域活性化番組の話になり、約20年前のことですが話すうちについ昨日のことのように感じていました。電車に揺られながら振り返るに今もあの時も全く気持ちが変わってないからだと気づきました。二人の若者からすれば現在の時代感覚では驚くようなことばかりだったとおもいます。ただ聞いてくれている様子がしっかり伝わっている感じを受け、益々ボルテージが上がりました。青年は荒野を目指す、中年も同じくです。