毎月「国境なき医師団」に、ほんの少しですが寄付をさせていただいています。
そのニュースレターで知った『妹は3歳、村にお医者さんがいてくれたなら』を購入。
来年から中学生になる子と大学生になる子に読ませようと思って買ったのですが、まずは私が読みました。
その本には、実際に「国境なき医師団」で活動されている医師や看護師や臨床心理士などのスタッフの取り組みが、読みやすいコトバで書かれています。
日本に住んでいたら想像も出来ないような劣悪な環境の地域に生きる人々。
特定の地域にだけ流行する感染症。
富める国の基準で決められる薬価。貧しい人々がなかなか受けられない医療。
厳しい状況の中、そこに暮らす命のために一生懸命に活動する「国境なき医師団」スタッフの想いと、これからの希望。
ぜひぜひ、若い方々に読んでいただきたい。
若くない方々にも、ぜひ。
もちろん、ウチの子どもらに読ませます。
もう1冊買って、中学校の図書室に寄贈しようかとも思っています。
読んでいただき、ありがとうございます。
そのニュースレターで知った『妹は3歳、村にお医者さんがいてくれたなら』を購入。
来年から中学生になる子と大学生になる子に読ませようと思って買ったのですが、まずは私が読みました。
その本には、実際に「国境なき医師団」で活動されている医師や看護師や臨床心理士などのスタッフの取り組みが、読みやすいコトバで書かれています。
日本に住んでいたら想像も出来ないような劣悪な環境の地域に生きる人々。
特定の地域にだけ流行する感染症。
富める国の基準で決められる薬価。貧しい人々がなかなか受けられない医療。
厳しい状況の中、そこに暮らす命のために一生懸命に活動する「国境なき医師団」スタッフの想いと、これからの希望。
ぜひぜひ、若い方々に読んでいただきたい。
若くない方々にも、ぜひ。
もちろん、ウチの子どもらに読ませます。
もう1冊買って、中学校の図書室に寄贈しようかとも思っています。
読んでいただき、ありがとうございます。