『ハングリー』であること
『安定教シンドローム』は長いこと、この国の人々の指針でありマニュアルであり宗教かの様でもあった。物心両面で『ソコソコの暮らし』があり何かが物足りないと感じつつも、『それなりに』を保...
開始から……
ブログ開始から今日で……およそ七ヶ月(211日)、1500編近く(コレで1489編)となった。コレだけ自分の文章を衆目に晒した事はなかった。ある方とのやり取りで、僕が誰のフォロワー...
風を読む……民主主義?
またまたTBSの『風を読む』をだらだらと観てしまった。当然……テーマはアメリカ大統領選挙。しかし、謎なのはあのトランプがバイデンと拮抗するだけの票数を集めている事実である。...
新自由主義の曲がり角
80年代後半から語られ始めた『新自由主義』は……小さな政府と経済への介入を最小限に止め『市場に委ねる』という考え方。ソコに至るまでは……家族というミニマムな共同体と大きな国という公...
人の不幸を食べる人……
目の前の……一分一秒をどの様に感じているか?なんて人それぞれで違っている……当たり前の話だ。結局自分はその当たり前の話を勝手に誤解してただけだ...
自分の心は誰のもの?
何かに思考が捕らわれている。興味を他に転じても気付けばまたそこに帰っている。一般的にはこういう状態はとても不自由な状態だ。メンタルを一番強く拘束するのは恨みという奴である。何をして...
何かが?……
こいつ?何かがおかしい?……何かにつけて『外す奴』だった。何でソコでそんな話する?ってな展開で必ず……場の空...
人の心ってややこしいね?
負けられない男……トランプを見てて『負けられない心理』ってのはどうなのよ?と先日来……様々調べてみた。負けず嫌い...
唐突だけど……
京都の寺の地獄の入り口といわれる井戸を取り上げたテレビを見ていて、ふと思った。お釈迦様は『地獄なるモノを設定していなかったんじゃね...
自分の色メガネに気付けるか?
何代目当主?って言われると……なにやらとても有難い気がしてくるから不思議だ……。良くも悪くも……この国は直ぐ、ナンチャラ道を有り難がり、世襲されたものを『由緒正しい……』...