癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO252・・・人体内の宇宙探検(太陽)

2021-05-16 | 難病
難病治しや肉体から魂を解放するために
必ず知っておかねばならないこと

 人体内には、月日があり、火、水、木、金、土の諸星が備わり、また黄土帯の十二星座が備わる。体内の黄土帯は、体外の大宇宙黄土帯と協力的に人間に働きかける。その働きかけは、2,400年を一期として、次から次に変わって行く。

 今は黄土帯アクエーリャスの支配期で、金牛宮からのエネルギーも強く働きかけ、人類を協力統一へと押し進めつつある。且つ人間の神性を迅速に目覚ましめる働きをしている。

 人体内の太陽は、上胸の中心なる胸腺に在るが、少数の人を除いて、大多数の人々の太陽は、雲霧(うんむ)に包まれた状態にある。雲霧を払って内なる太陽が輝きだすと、黄金の光を放って、胸腺がホルモンを分泌する

 これが霊性の目覚めで、これで人間は新生の体験に入り、智慧と愛の活泉(いくるいづみ)を開く。自主の精神、想像力、物質支配力、直感力が輝き出す。この自覚体験に入ると、自我は肉体の支配者なる不死の魂だという認識を得、造物主の性質を発揮する。

 この状態を自我発見という。ヨガすなわち「統一」とは、自我を発見することであって、「自我発見」は、宇宙の神秘を開く鍵である。人は病気になると、心が肉体に引きずり廻されない。肉体が病気になったら、魂は造物主の働きをおこして、自ら精神的に疾病を治療する

仙人補足:胸腺を活発にするには、第三の目から大量の火のエネルギーを注ぎ込むヒーリングを行わなければならない。自己治癒を行う場合は、強力なエネルギーを放出するオイルやグッズを用いて活性化する必要があるのです。

写真は火の玉(スーリヤ神=太陽神の護符入り)です。後「神の塩」のお札や「五大エネルギー習得法」の火の玉などを眉間に当てればよいのです。できればオイルを塗って当てることが望ましいのと通常はペンダントして使い胸腺に直接火のエネルギーを注ぎ込むことも重要と思っています。できればアグニー(火)マントラを唱えてください。

続きます。

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