癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO1018・マザーに到達2,

2023-07-09 | カレシュワール・スワミ

・奇跡の力は、マザーディバインに到達するための一番簡単な道である2,

 奇跡の力を用いると、とても簡単だからです。ラーマクリシュナ・パラマハンサでさえ奇跡の力を用いて進みました。ジーザスもそうです。彼はたくさんの奇跡をやって見せました。

 

 しかし私は、西洋人を理解する事ができません。彼らは奇跡に対して大きな不安を抱えているからです。それが私は本当に嫌いです。宗教関係の人々が恐怖心を生み出しているのでしょうか、

 

 一体何が起こっているのでしょう?何故、人々は闇の中に放り込まれているのでしょうか?

 

■本日の癒しの森湯布院

 昨日は、曇り一時雨の天気でしたが、出入り口4か所のドアを作り、今日からはドッグランに繋ぐ通路を作る計画ですが、今は雨が降っています。朝方は大雨で、ベッドの1m上はプレハブのトタン屋根の為、打ち付ける雨の音で睡眠不足です。

もうすぐ完成するから、今は部屋で暴れていなさい。

 通路が終わったら、脚立の位置にサドゥ小屋を建てます。サドゥ小屋は屋根と周りは1mの板塀だけですから、一か月もあれば完成するでしょう。カレシュワール、スワミも最初はハット(小さな小屋)からスタートしました。インドは暑いので冬も大丈夫でしょうが、ここはヒマラヤの低い所(標高1000m=ヒマラヤのウッタラカシ―)と同じような寒さです。もちろんドゥニー(火を焚く炉)を作り、一日中火は絶やしませんが、どうなるやら??無理な時は突き当りの小屋に非難します。ここでのサドゥ生活が最終の夢であり、現代医学とは真反対の健康相談を行う計画です。秋には完成しますので、湯布院にお越しの節はお気軽に訪ねて下さい。また、時間はかかりますが、疑似サドゥ生活の体験も出来るように考えています。多くのアシュラムやサドゥ小屋を訪れましたので、それらを参考に作りますが、石器時代にタイムスリップでしょう。ヒマラヤの山奥の生活は、スマホは普及していますが、石器時代に毛が生えた程度の生活をしています。100年時間は止まっていると思ってください。

 

 


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