これは彼が経験した別の奇跡の話なのですが、ある時、彼は大きな川で泳いでいる時に運悪く渦巻にはまってしまいました。彼は溺れながら「助けて」助けて「助けて！」と叫びました。
すると巨大な腕輪をした女性が自分を引き上げてくれるの見たのです。自分を引き上げるその女性の手を目にしたのです。水から出て来てから、誰が助けてくれたのか見ました。自分の両目で見たのです。こういった奇跡によって、誰かが助けてくれている。という信仰心を持つ様になりました。
何らかのエネルギーが働いているのですが、それが何であるのか彼にはわかりませんでした。それをどのように育てて良いのか分かりませんでした。でも、彼はマザーディバインを見たいと心から望んでいました。ハートに本当に大きな痛みを抱えていたのです。何年もそんな状態でした。
無意識ではなく意識的に害虫退治。害虫は悪いものであるが、これも神が創造したものだから殺せば殺生になり、カルマを積むj事になる。腸内細菌の善玉菌と悪玉菌の関係は悪玉菌を殺して善玉菌を増やすのではなく、悪玉菌を善玉菌に変えてバランスを取っている。これを人間に当てはめ悪者を善人に導けば、平和になると思うが、悪人が減れば、減った分善人から悪人になる人が出てくる。ヤクザを減らしても関東連合のようなギャングが増える・・・・やはり共存共栄しなければならないのだろうが、蚊に刺さればパチーンと手がいく、これが人間の本能であり、癖であり、簡単には修正できない。ゆえに悟れない。この習慣を修正できないで宗教をかじれば極楽浄土に行けるなら、神は一体何を考えて宇宙を支配しているのか？まだまだ悟りは遠い世界に感じる修行中の身です。その身の者が先を歩き、見下す行為を行う事は許されない。いろいろの理由をつくり、豪華な家に住み、高級車に乗り、自分は特別な人だと吹聴する人もいるようである。ブッダやババがそのような生活をしたのであろうか？
