癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
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NO1036・シバのエネルギーを使って2,

2023-07-28 | カレシュワール・スワミ

 マザーとつながる接点をシバに向けることによってマザーディバインに到達するための神聖なチャンネルを私は知っています。普通の神聖なプロセスをしていれば、あなたはいつも何度もシバを引き付けています。

 

 シバがいる所ならどこでも、マザーはやって来ては去り、またやって来ては去っていきます。マザーは新月と満月に、毎月ほんの数回しか訪れません。シバのエネルギーは優しく、普通に、穏やかにやってきます。静かで、狂気じみたことはもうなくなります。しかし、ゆっくりと狂気が育っていくでしょう。良い意味での狂気が始まります。

 

 それを素早く受け取ることが出来るのか、ゆっくりと受け取る事が出来るのか、自分自身の内側の受容能力を感じて、見定めなければなりません。

 

■宗教の奴隷制度の解放

 朝の散歩と行が終わった後でブログを書くのですが、その間机の下で寝ています。ブログが書き終えたら食事を作って上げなければなりません。もちろん忙しい時はドッグフードのみの手抜きも行います。雨漏りの修理をしなければならないのですが、夕方にかけて雷雨が襲ってきますので、何もすることが出来ない毎日です。日中は猛烈な暑さですから、その方が良いのかも知れません。皆様には申し訳ありませんが、お陰様で熱帯夜はゼロの日が続いています。

 

 カレシュワール、スワミは宗教の奴隷制度の解放を目的に、縁があるすべての人をマスターやヒーラーに育てることをモットーにし、教えを始めました。「私の先を歩いてはならない。そして、後ろを歩いてもならない。私とお前たちは横を一緒に歩かなければならない。そしていつの日か私と離れマスターにならなければならない」これが最初にあった時の、私たちとスワミの約束なのです。ですからスワミも私も「来る者拒まず、去る者追わず」を実践しています。これが簡単に思えるかも知れませんが、宗教をかじった方は分かるでしょうが。うちの教団から離れたら必ず無間地獄に落ちると脅し、離れ掛けたら猛烈に食い止めが始まります。ブッダはそのような教えをしたのかを考えれば直ぐ分かる事ですが、「人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」と福沢諭吉が教えているように、人間は平等ですから、教祖が出来るすべての事は、修行すれば出来るようになるのです。ゆえにスワミはマスターになりなさいと言っていたのです。同じことをブッダもジーザスも偉大な聖者も言っているのです。さあ~早起きをして、太陽神に挨拶をして、一日のスタートを切りましょう。すべての人は子宮に宿り産道を通ってこの世に生まれて来たのです。決して脇の下から生まれたのではないのです。ですから皆平等です。人が知らない事を知っているからと言って、上から目線の態度を取るものではないのです。お金や地位や名誉が手に入ったからと言って上から目線になってはならないのです。田舎のおっさんで文句があるか???が私の生き方です。

 


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