この創造の中で私が変革を試みていること、それは人々のマスターに対する関わり方です。人々はマスターに友人として関わるようになるでしょう。スワミを常に偉大な人物と見るのはやめて下さい。
確かにあるレベルでは、先生に対して全託する必要があります。しかしあなたが私に全託しても、私はあなたを友人として扱い、あなたと冗談を言い合いするでしょう。あなたが全託しょうがしまいが、構わないのです。
私が幸なのは、あなたが本当に成功した時です。それが私の身勝手さです。
・マハーマーヤについて3
私が株取引を始めたのは、20数年前でネット取引が始まった初期の時代で、デイトレードなどの言葉が生まれて来た時期です。この時期はスワミを日本に招致するための施設の建設中で多額なお金が必要であった時期です。この時期はホリエモンが経営していたダイブドアーがフジテレビの買収を始めた時期で、最終は国に潰される事になり、株は急激に下がり始めたのです。そして前後は良く覚えていませんが、リーマンショックが追い打ちをかけ世界中の株価は暴落に向かいました。
私は、この下げに乗って空売り専門で大儲け(建設費の半分の3000万円くらい)をし、建設費を捻出したのです。その工事の途中にリーマンショックと最高速のコンピュータがウオール街に設置され、個人投資家や証券会社のディーラーは廃業となって行きました。今、元証券会社のディーラーと名乗り、ソフトや教材を売っている人々は、早く言えば御用済みになった人々で、自分の力でディーラーとして勝っていたわけではなく、世界情勢がいち早く入るや取引所と誰よりも早く売り買いが出来る等だけだったのです。
ですので、超高速のコンピューターが導入されたあと、首になった人々なのです。その人に何がわかるでしょうか?もちろん株取引の知識などを教えることは出来るでしょうが、勝つ方法を教えることは出来ません。そんな方法があるわけはなく、ない物をあるようにして売るのがマーヤーの世界の仕組みなのです。幸い私たちは、マーヤーについては普通の人よりは知っていますので、株取引のマーヤーを解明すれば勝ち続けることはできるのです。
余談ですが、リーマンショックや最高速のコンピュータに負けだした私はすっぱりやめ、スワミのお手伝いに没頭して行ったのです。というより、株取引よりスワミと一緒にいる方が楽しかったからかも知れません。もう一つは資金を作ってくれたのはババで資金に目途がついたら、私を株の世界から遠ざける為にリーマンショックもババが仕掛けたのではないかとも、思っています。それから20数年株の世界から遠ざかっていたので、ババや悩める人々の為に、初心者と同じ立場で始めたのです。が、AIの導入により、昔とは大幅に変わってきているのです。が、基本は同じで、人を如何にしたら恐怖を与えるかをやるのが、目に見えない向こうにいる機関投資家のやり口なのです。
一画面で主に東京電力で売買しています。昨日は+3800円でしょぼいと思うでしょうが、今は慣らし運転中で決して無理はしないで勝ち続けることを目標にしています。16万円を元金で3800円の勝ちですから、いずれ元金を160万円にすれば38000円の儲けで1600万円で行えば一日38万円の儲けになります。これを最初から大きく張りたがるのが失敗の原因なのです。バンジージャンプと同じで恐怖心に打ち克たなければ駄目なのです。最初は5mから始め恐怖がなくなったら10mにし最後は3年かけて200Mにすれば良いのです。今は200株しか売買していませんが、10連勝したら500株でやります。10回の内1回負けたら元に戻します。500株で10連したら1000株で行います。この1000株(1株800円前後なので元金80万円)になったら19000円の儲けなのです。2歩進んで1歩下がるで良いのです。昨日日経は1000円の大幅な上げだったので、今日は下がると予測して、100株だけで売りで残し、下がるのを待ちます。上に行ったら即損切し、買いに転ずるだけです。感情や潜在意識に刻まれた知識は捨て、機械のように淡々とできれば勝ち続けるでしょう。それが出来ないのが人間ですから、馬鹿にならなければならないのです。霊性修行と基本は同じなのです。
発芽玄米を始めて炊きました。体づくりと健全な精神で恐怖心と我欲を消していかなければなりません。