癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO1423・青色と炎(プージャ)

2024-07-21 | シルディサイババ

 昨夜のプージャは「猿の腰かけ」を大量に入れて行った。解毒茶の材料である薬草類の一つで、雨漏りで湿気を帯びて使い物にならなくなったので供物にしたのです。その前日行われた行では、ヒマラヤの高地にしか生息しない幻の花と冬虫夏草も焚かれた。これらは癌に効果がある共通点がある。また牛の胆石である牛黄も青い光が発せられる。のであるが、通常の条件では、この色を見ることが出来ない。

 人間の目で見ることが出来る色は7種類であるが、この7種類の組み合わせで無限に色は生まれるのであるが、目にすることができない色も同じであります。すなわち人間が目にする色は、太陽などと同じく陽性に属する。そして目にすることが出来ない色が陰性の性質であり、神の色と言われている。目には見えないが存在するエネルギーであり、太陽などの陽性に属する物から発するエネルギーは強いのであるが、粗い気のエネルギーが発せられている。

 夏に日焼けを起こす紫外線なども、陰と陽に分類するなら陽性となる。私たちは目で見ることが出来る物が全てと思っているが、目に見えない物質も間違いなくあるのです。つまり肉体が全てではなく、目に見えない魂は存在すると言う事になるのです。そして目に見える物(肉体など)が脳を含む肉体の意志で動かしていると思っているが、動かしているのは、目に見えないエネルギーだと言う事になるのです。

 この話が理解できないと、人間も神も宇宙も病気も不幸な人生も理解できなく混乱する事になるのです。ゆえに癌に効果があると言われている自然の薬草などは、成分ではなく、それに含まれている目にすることも匂う事も触る事もできない、エネルギーだと言う事になるのです。ですからいくら成分を分析して、それと同じものを科学的に創り出しても、同じ効果は期待できないという事になるのです。

 ならこの青い光は何かになるのですが、今現在分かっていることは、カリウム40と言う放射線だと言う事です。このカリウム40は土の中に住む微生物が枯れ葉などを分解熟成して生まれ、そのカリウム40を木が吸い上げることによって、桧(ひのき)などの香りがある木が生まれる。仏教の教えの中に「神は香りに隠れたまわる」という言葉がある。すなわち香りも神の一つであるので、アロマテラピーなどが存在するのです。難しいですか?・・・・・※ババテンプル(癒しの森湯布院)のプージャは、パロサントの香木を焚いています。

 

 このブルーの光は、ネコ科の動物を焼いても発するのです。猫は焼いたことはないが、虎の頭骨を含む毛皮は焼いたことがあるのですが、同じ光を発するのです。10年以上前になると思うのですが、今はコロナ過の影響で使われていない仙人小屋を作った時、ホーマーのこけら落としで虎の頭付の毛皮を奉納したのですが、その毛皮には頭骨はついていないと思っていたのが、ついていたのです。青い光が出るのでおかしいと思ったら、本物の頭骨(頭骨からは沢山発光する=古代史と悪霊祓い)が付いていたのです。ありゃりゃで、当時の金額で100万円消えてしまいました。

 何らかの手を加える事によって青い光を発するものは、神のエネルギーが入っていると言う事で、そのエネルギーはとても微細であると言う事です。この微細なエネルギーが粗いエネルギーをコントロールしていると言う事なのです。これを理解できないと神の存在を身近にすることは出来ないのです。この青い光も神の一つに過ぎないのですが、ラジウムからも発する光なのです。暗闇でラジウムも牛黄も神に近い人には、ブルーの光が見えると言われているのです。遠隔で参加された方々にも届いていると思いますので、微細なエネルギーを我が物にしてください。神は微細なのです。微細なエネルギーが粗い感情などをコントロールしているのです。肉体は乗り物でそれを動かしているのは、魂という船頭なのです。船頭なしでは、岩礁に乗り上げるでしょう。これが病気や不運な人生の原因と思っています。それを教えてくれたのが、昨夜のプージャだったのです。

涼しい内に畑に出て来ます。

 お隣さんと畑を共有しています。この農園にも低線量ですが、ラジウム鉱石をばらまいています。微生物(MRE輝源など)が石を分解して大地に融合させ、その大地からは、香りの元であるカリウム40(MRE輝源に期待する理由)を創り出します。その大地から生まれた木の実や野菜を食べれば、神のエネルギーと共鳴する事が出来るようになります。ですので、微細なエネルギーを体に取り込むことで、粗い感情などのエネルギーをコントロールする事が出来るのです。(これが気の世界の栄養学)肉は粗い気で野菜や果物が微細なエネルギーです。微細なエネルギーを作る、カリウム40を多く含んでいるのが、サルノコシカケや霊芝などの菌類(冬虫夏草など)や海の中で育つ海藻やホウレンソウなのです。これらには癌などの悪細胞を正常化する効果があると言われいるのです。

 ババ像の周りや蜜殿や敷地内にはラジウムが奉納されています。昔の神社や仏閣の全ても、高エネルギーの場所に作られており、これらの場所も隕石と共に地球に飛来したラジウムと関係がある推測されています。また温泉の熱量からも自然の放射線が発せられています。ので、温泉に浸かると癒し効果があるのは、この自然の放射線のお陰と言う事になります。別府には沢山の原爆症に効果がある温泉があり、科学的に作られた放射線を中和するのは、自然の放射線=カリウム40という事になるのです。その大元が目に見えない微生物の力ですから、味噌や醤油や漬物も原爆症に効果があるという事になります。また、神に祈るという事は、カリウム40を含む自然放射線と言うエネルギーを頂くと言う事にもなります。このエネルギーは微細なので、耳元で囁いたり予言力などを与える粗いエネルギーの低級霊(一部の占い師や一部の霊媒師が使うエネルギー)とは、次元の違うエネルギーですから、そちらの方は期待しないで下さい。ただ心を落ち着かせ神の存在を知らしめるエネルギーなのです。

 

 

 

 

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