肺炎球菌ワクチンの存在を知り摂取したのは、今から12年前になります、
現在では65歳以上の人は補助金が出て5年毎に接種出来ますが、その頃アメリカでは5年毎に摂取出来るが
日本では副作用の統計が採れていないため次は何時になるかわからないと医師が言っていた
摂取した理由は、喘息が有り、年に数回発作がありました、あるときレントゲンを撮ったら
肺炎の治った痕跡があると言われ、そのとき肺炎球菌ワクチンが出たばかりですがどうしますかと聞かれ
摂取することにしました、本当に効果があるか疑心暗鬼でしたが、摂取以来ほとんど喘息の発作が
無くなり安堵しています、肺炎が喘息の引き金となっていたようです、以前よりインフルエンザが
引き金になるのでインフルエンザワクチンの接種は行っていて効果は不明でしたが、
これは劇的な効果がありました、喘息で気管が荒れていて通常より肺炎球菌が取り付きやすかったのでは
ないかと思っています。
接種料金は8000円で発作が出ればステロイドの点滴を少なくても1回酷いときは4回位
打っていました、それが年数回あって精神的にも経済的にも負担が大きかったので8000円は
お得だと思っています。
前回病院に行った時、今までの肺炎球菌以外のワクチンが出て、それは1回摂取するだけで良い
との事で予約し今回摂取しました、これは9000円でした、この効果の結果は多分不明なままでしょうが
念のため摂取しました。
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